三年前、自分のFacebookの中で
僕はこんな投稿をしていた。
自分の思考に
今も さほど変わりはない！
負けず嫌いで、
でも社会の中では勝てなくて…
出来ない自分が嫌で、
でも人より全然出来てなくて…
12年ほど両親と続けたラーメン屋をたたみ
職を転々としてみた。
大学を中退してから、
ネットワークビジネスに失敗し、
コカ・コーラの自販機のルートサービスをし
身も心も疲れ果て、
実家のラーメン屋のオープンを
手伝った。
それから12年
ラーメン屋しかやったことはなく、
35歳という高齢からの再就職は難しく
派遣社員として、なんとか
社会での生き残りをかけて再就職する。
僕は何年か前まで
工場勤務の派遣社員を
1年ほど続けて、
上司との軋轢から
鬱になりかけて、
それまで
貯めていたお金と
祖母から借りた いくらかのお金で
築古中古アパートを600万円で購入した。
毎月15万円弱のキャッシュインフローを作り、
会社組織という、
いわゆる競走社会から
ドロップアウトした人間だ。
今は、まぁまぁ快適な生活を送っている。
勝てる世界というコンフォートゾーンで
ぬくぬくしていたい気持ちもあるのだろう。
だけど、
成功している人は
みんなキラキラ輝いていて、
自分には劣等感しか感じれなくて。
立派な大人になりたかった。
みんなにうらやまれるほどの成功を、
報酬を、地位を、名誉を、獲得したかった。
誰からも文句を言われない
完璧な人間になりたかった。
希望と失望の心理学
欲望と絶望の心理学
僕はこんな事をテーマにして
研究し、主に成人男性をメインターゲット
にして、コツコツと広めていきたいと
ちょっとだけ思っています。
自殺は男性の方が多いからです。
Mr.Childrenの歌で
「くるみ」
という歌がある。
この中に
こんな歌詞があった。
「希望の数だけ失望は増える…
それでも明日に胸は震える…」
希望が叶わない時、
それでも自分の運命と
どう折り合いをつけていくのか…
絶望の中でも、幸せに暮していく。
そんな事をテーマに
今後僕は
活動していこうと思ってます。
頑なに欲しがっていた成功欲を手放した時、
あなたなりの成功が訪れるのかもしれません。
執着を手放すと
希望のものが手に入る。
あ、LINE@ はじめました。
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