細木数子さんと安岡正篤先生

細木数子女史の

「六星占術（ろくせいせんじゅつ）は

昭和の大教祖と言われた

安岡正篤先生が編み出したものでした。

先の大戦で

昭和天皇の御英断により

國の内外に発表された

終戦の詔の中に、

安岡正篤先生の作られた文節があります。

安岡先生がもっとも大切にされたことが

「徳」を積むことですが、

一番最高の徳積みは、

誰にも知らせず積む徳です。

宿命でもあり運命でもある

寿命は、

積徳によって延命もできたはずだったのです。

その実行の早さ遅さも運命は別れます。

細木数子様 合掌。