6月にSurfaceRTが値下げの記事を書いたが、また値下げとのこと。
日本マイクロソフト、Surface RT/Proの価格を改定 - 最大で10,000円値下げ
ちなみに今回はSurfaceProも値下げ。
iPadの大幅値上げは勿論のこと、最近は殆どのメーカーのPCが軒並み値上げしている。
2012年モデルのPCですら値上げされている中、Surfaceがまた値下げになるということは本当にSurfaceが売れてないということだろう。
ちなみに詳細はこちら。
SurfaceRTは問題外として、SurfaceProはWindows8PCなので、Win8の問題点をちゃんと把握した上で購入するなら良い話かもしれない。
Win8自体おすすめできないけど。
・・・と思ってたら記事の最後にはSurface新作の情報へのリンクが。
MicrosoftがSurfaceの新モデルを発表 「Surface Pro 2」は持続時間が75%向上
Surfaceの値下げは新Surfaceが発表されたからなのか?
日本での発売は未定なので、このタイミングでの値下げなら関係ないのかもしれないが、正式に発売される前に在庫を売ってしまおうという算段なのかも。
ちなみに新Surfaceで許せないことは、SurfaceRTの後継機を「Surface2」としているところ。
SurfaceRT ⇒ Surface2
SurfacePro ⇒ SurfacePro2
本来であれば「SurfaceRT2」とするのが正しいのだが、「RT」と名前を付けると売れづらいと考えたのか、普通のWindows製品と誤認させるような名前に変更している。
相変わらず姑息な戦略である。
こんな姑息なことをしなければ売れないのであればRTの新製品を作らなければいいのに。