米Planetary Society(惑星協会)が中心となり、地球外知的生命体の探索を目的に進めている非営利組織SETI(地球外知的生命体探査プロジェクト)は、現在世界中で活動中だが、そんな中、3つの巨大な宇宙船が地球に接近中であるとの報道がなされと、ロシアのwebメディア「pravda」が伝えている。
【Three giant spaceships to attack Earth in 2012? - English pravda.ru】
今回発見された宇宙船は、米アラスカに拠点がある高層大気研究プロジェクト、HAARPシステムがとらえたもので、最も大きい宇宙船の直径は240kmもあり、残りの2つはこれより小さいもののそれでもかなり巨大なもの。
HAARP探査システム
3つの宇宙船は現在太陽系に突入し冥王星の軌道を超え、まもなく火星の軌道に達する見込み。火星に到達すれば天体望遠鏡でその姿を確認することができるだろうとのこと。
この速度で移動すれば、2012年12月頃、地球に大接近するとSETIでは予想しているのだ。2012年12月と言えば、マヤの予言によると、現代の暦の2012年12月22日に「地球の大変動」で破局を迎えると伝えられている。
また、NASAからも、2012年、強力な太陽フレアで世界中の電気系統に支障が生じるなど、地球危機説が多数存在するわけなのだが、果たしてどうなることやら。
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