はじめて、アメブロを書いてみることにした。
となりの部屋で子どもがスヤスヤ寝ている。
良いヒトでもないし、
良い大人でもないし、
良い男でもなければ、
良い父親でもない。
こんなのでも、
娘に寝言で「おとーしゃん」なんて頼られると、
おーよしよしと宥めたりする。
彼女の安心のために、自分を使うのは、
それはそれで心地良い。
この気持ちよさが、一瞬で、宇宙を何周もして、おれに帰ってきて、
今日も美しい現実を目の前に創っているのだろう。
おれは何にもしてないけれど、
おれの意識は、ものすごい働き者だ。
必要なものをガンガン創っては、運んできてくれる。