出産の話⑤~入院中から退院まで~
出産ラストです。お付き合い下さい
出産後の処置をしている間、夫は分娩室の外に出されて、
その間にそれぞれの両親に電話で報告してくれている声が聞こえてきました。
実母も義母も、出産は4~6時間程度と早かったため、私の出産がなかなか進まなくて心配してくれていたことでしょう。
処置を終えてから、30分くらいは分娩台に寝たまま待機。
きれいに拭いて体重や身長を測ってもらった娘が連れてこられ、
そのまま初乳をあげました。
先生も助産師さんも時々出入りしているけど、室内にはいなくて、
娘と夫と私3人。
色々な感情が押し寄せてきました。
「この子が自分のお腹にいたなんて」
「何を思っているのかな」
「10ヶ月かけてここまで成長したんだな」
元々子どもが好きだった私ですが、自分の産んだ子は言葉で言い表せないほど愛しい。
夫が、「頑張ってくれてありがとうな」って言ってくれました。
30分後
赤ちゃんを預けて、私の体の経過を確認してもらい、車椅子で入院する個室へ移動することに。
踏ん張ったため、車椅子に乗る瞬間からもう足がガタガタ。
自分の足じゃないみたいになっていました(笑)
部屋に到着し、
「じゃあ、朝は終わっちゃったんでお昼ご飯までゆっくりしていてくださいね。また体チェックしにきますので。それから、最初のトイレは付き添いが必要ですので、必ずナースコールして下さいね。」
と看護師さんが退散される。
夫も私も疲れていたのですぐに爆睡!
午前中に一度目が覚めて、尿意をもよおしナースコール。
「あ、ナプキンの替えとか用意しとかないと。」
と、立ち上がって入院グッズのところまで歩いていって、がさがさやっていたら看護師さんが来て、
看「え、立ち上がっちゃっているの?大丈夫?」
私「へ?はい・・・大丈夫ですけど?」
なんでそんなこと聞くのかな?とか思っていたら、トイレの方に向かった瞬間
ぐら~っとして、倒れそうに!
「大丈夫!?」って支えられて、一旦トイレに座って休んだけどすごい貧血。
部屋に付いているトイレなのに、ベッドまでの距離を抱えられて戻るはめに。
まさか自分の体がそんなことになってるなんて思ってもみず、出産の大変さをさらに痛感。
夫はそのドタバタのあいだも爆睡していましたけどね。。。
私は出血が多かったらしくて、鉄剤も処方されました。
入院中辛かったことが大雑把にいうと3つ。
どれも陣痛に比べたら大したことないですけど
1つめは、会陰切開の縫合部分が引き攣れて痛い!普通に座れない、すたすた歩けない!寝返りうつのも痛い。痛み止めもらって飲んでも、痛い。
しかしこれに関しては、退院前日に抜糸してもらった瞬間解決!痛くない。痛くない!!すたすた歩けるし、座っても痛くない!!快適!!!溶ける糸での縫合だったので、抜糸はしなくてもよかったのですが、「とれば楽になるよ」と言われて抜糸しました。抜糸も痛かったですけど、私にはその一瞬の痛みぐらいで今後の生活がすぐ楽になるなら問題じゃなかったです。
2つめは、授乳。1つめで挙げたとおり、体が思うようにならない中でのいきなり母子同室。昼夜問わず1時間おきの授乳、おむつ替え。まぁこれはつらかったけど、みんなが通る道ですし、眠気や疲れが辛かったものの、赤ちゃんのお世話を苦痛だとかやりたくないとかは思いませんでした。
3つめ・・・これが一番つらかったかなぁ?いわゆる精神的なもの。入院食がすごく美味しくて品数も多く栄養バランスもとれたものであるが故に、
「自分は家に帰ってからちゃんと母乳のためにいい食事をしっかり作れるか?今は病院にいるから母乳が出てるだけで、自分でご飯作って食べだしたらでなくなったりして・・・。」
とか、何故かわからないけど無性に不安と寂しさに襲われることが。
夫は仕事で面会時間ギリギリに30分くらい顔出すだけだったのですが、帰ってしまう時本当に名残り惜しかったです(涙)
これもまた記事にするつもりですが、産後はサポートなしで里帰りでもなく、帰ってからの生活(退院後の1週間は夫が休みをとってくれていましたが)が不安だったのもあります。自分たちでそれを望んだんですけど、やっぱり不安は拭えませんでした。これはまた後日。
そんな色んなつらさを救ってくれたのは、やっぱりわが子の可愛さです。
小さい小さい娘。
守ってあげる・・・はずなのに、何故か守られているような気持ちにすらなりました。
そして迎えた退院の日。
退院の際は、先生や助産師さん、看護師さんに感謝の気持ちでいっぱいでした。
家での生活がはじまる不安もあったけど、夫がそばにいてくれることや住み慣れた家に戻ってマイペースに育児できることが嬉しかったです。
これにて出産の話はおしまいです。
本当に読んでくれている方がいるのか謎ですが、ほんの少しでもどこかの誰かの出産のイメージにつながればいいなと思います。
・・・まぁ、実質自己満足な記録として書かせてもらっているんですけどね。
実際、出産の際の文を読んで夫が
「こうやって改めて読むと、いろいろ思い出すなー。」
って言っていたので、書いてよかったです。
読んでくれてありがとうございました。

出産後の処置をしている間、夫は分娩室の外に出されて、
その間にそれぞれの両親に電話で報告してくれている声が聞こえてきました。
実母も義母も、出産は4~6時間程度と早かったため、私の出産がなかなか進まなくて心配してくれていたことでしょう。
処置を終えてから、30分くらいは分娩台に寝たまま待機。
きれいに拭いて体重や身長を測ってもらった娘が連れてこられ、
そのまま初乳をあげました。
先生も助産師さんも時々出入りしているけど、室内にはいなくて、
娘と夫と私3人。
色々な感情が押し寄せてきました。
「この子が自分のお腹にいたなんて」
「何を思っているのかな」
「10ヶ月かけてここまで成長したんだな」
元々子どもが好きだった私ですが、自分の産んだ子は言葉で言い表せないほど愛しい。
夫が、「頑張ってくれてありがとうな」って言ってくれました。
30分後
赤ちゃんを預けて、私の体の経過を確認してもらい、車椅子で入院する個室へ移動することに。
踏ん張ったため、車椅子に乗る瞬間からもう足がガタガタ。
自分の足じゃないみたいになっていました(笑)
部屋に到着し、
「じゃあ、朝は終わっちゃったんでお昼ご飯までゆっくりしていてくださいね。また体チェックしにきますので。それから、最初のトイレは付き添いが必要ですので、必ずナースコールして下さいね。」
と看護師さんが退散される。
夫も私も疲れていたのですぐに爆睡!
午前中に一度目が覚めて、尿意をもよおしナースコール。
「あ、ナプキンの替えとか用意しとかないと。」
と、立ち上がって入院グッズのところまで歩いていって、がさがさやっていたら看護師さんが来て、
看「え、立ち上がっちゃっているの?大丈夫?」
私「へ?はい・・・大丈夫ですけど?」
なんでそんなこと聞くのかな?とか思っていたら、トイレの方に向かった瞬間
ぐら~っとして、倒れそうに!
「大丈夫!?」って支えられて、一旦トイレに座って休んだけどすごい貧血。
部屋に付いているトイレなのに、ベッドまでの距離を抱えられて戻るはめに。
まさか自分の体がそんなことになってるなんて思ってもみず、出産の大変さをさらに痛感。
夫はそのドタバタのあいだも爆睡していましたけどね。。。
私は出血が多かったらしくて、鉄剤も処方されました。
入院中辛かったことが大雑把にいうと3つ。
どれも陣痛に比べたら大したことないですけど

1つめは、会陰切開の縫合部分が引き攣れて痛い!普通に座れない、すたすた歩けない!寝返りうつのも痛い。痛み止めもらって飲んでも、痛い。
しかしこれに関しては、退院前日に抜糸してもらった瞬間解決!痛くない。痛くない!!すたすた歩けるし、座っても痛くない!!快適!!!溶ける糸での縫合だったので、抜糸はしなくてもよかったのですが、「とれば楽になるよ」と言われて抜糸しました。抜糸も痛かったですけど、私にはその一瞬の痛みぐらいで今後の生活がすぐ楽になるなら問題じゃなかったです。
2つめは、授乳。1つめで挙げたとおり、体が思うようにならない中でのいきなり母子同室。昼夜問わず1時間おきの授乳、おむつ替え。まぁこれはつらかったけど、みんなが通る道ですし、眠気や疲れが辛かったものの、赤ちゃんのお世話を苦痛だとかやりたくないとかは思いませんでした。
3つめ・・・これが一番つらかったかなぁ?いわゆる精神的なもの。入院食がすごく美味しくて品数も多く栄養バランスもとれたものであるが故に、
「自分は家に帰ってからちゃんと母乳のためにいい食事をしっかり作れるか?今は病院にいるから母乳が出てるだけで、自分でご飯作って食べだしたらでなくなったりして・・・。」
とか、何故かわからないけど無性に不安と寂しさに襲われることが。
夫は仕事で面会時間ギリギリに30分くらい顔出すだけだったのですが、帰ってしまう時本当に名残り惜しかったです(涙)
これもまた記事にするつもりですが、産後はサポートなしで里帰りでもなく、帰ってからの生活(退院後の1週間は夫が休みをとってくれていましたが)が不安だったのもあります。自分たちでそれを望んだんですけど、やっぱり不安は拭えませんでした。これはまた後日。
そんな色んなつらさを救ってくれたのは、やっぱりわが子の可愛さです。
小さい小さい娘。
守ってあげる・・・はずなのに、何故か守られているような気持ちにすらなりました。
そして迎えた退院の日。
退院の際は、先生や助産師さん、看護師さんに感謝の気持ちでいっぱいでした。
家での生活がはじまる不安もあったけど、夫がそばにいてくれることや住み慣れた家に戻ってマイペースに育児できることが嬉しかったです。
これにて出産の話はおしまいです。
本当に読んでくれている方がいるのか謎ですが、ほんの少しでもどこかの誰かの出産のイメージにつながればいいなと思います。
・・・まぁ、実質自己満足な記録として書かせてもらっているんですけどね。
実際、出産の際の文を読んで夫が
「こうやって改めて読むと、いろいろ思い出すなー。」
って言っていたので、書いてよかったです。
読んでくれてありがとうございました。
出産の話④~陣痛、分娩、ご対面~
私も、色んな方の出産体験(特に陣痛)のブログなどをみて、かなりイメトレしました。
なので、自分も誰かの参考になれればいいなと思います。
でも・・・私のお産は自信持って安産と言えるかどうか(母子ともに健康&自然分娩なので、安産ではあると思いますが)わからないので、不安を煽ってしまうかもしれません。
なので、「悪い事態を想定しておきたい」みたいな方は見てください(笑)
予定日を過ぎた頃、ちょっと焦ってました。
試したジンクス「オロナミンC」「カレー」「焼肉」・・・etc
待てど暮らせど陣痛は起きなくて、
予定日頃の検診で「◯日までに陣痛来なかったら誘発で産むから、入院の準備しておいてね。」って言われて、誘発の承諾書とかもらって、もう自然に陣痛来ないんじゃーーって思っていました
先生は、「まあ、大抵の人はこうやって誘発の日決めてもその日までに陣痛来るんだけどね」って言っていたけど
この頃には、イメトレしまくり、関連記事や映像さがしまくり!!
で、この動画見つけて・・・
MINMIが赤ちゃんに「右回りやでー。右回りで出てくるんやでー。」って話し掛けてる。
なんかよくわからないけど、右回りらしい。
自分のお腹にも「右回りやでー。」と何度も言ってみる。
予定日から5日過ぎた日、夫がどなたかのブログを見つけてきて、
誘発の日が翌々日に迫っている方だったみたいなのですが
「おーい。君、明日出てこなかったら強制退去だって。」
とお腹に声をかけたら陣痛がきたという記事が載っていました(笑)
で、夫がダメもとで。。。
「お前も強制退去になるぞー!」
と脅しをかけてみた・・・・その翌朝!
起きる前からなんか生理痛みたいなのがあって、夫が出勤の支度している時に陣痛カウンターでチェックしてみたら、7分間隔ぐらい。これって陣痛??
病院に電話したら、来て下さいとのことで夫は会社に連絡して休みをもらい、一緒に病院へ。
NSTをつけて陣痛間隔を調べてもらって、
「弱いけど陣痛だね。間隔がもう5分だから、そのまま入院しようか。」
って言われました。
ついにこの時がきた・・・。
夫と二人で陣痛室へ。
この時8時半ぐらいかな。
痛みはまだ「イテテテテ」って感じで我慢できるし余裕。
「強制退去が効いたね」なんて笑ってました。
お昼になってご飯が出てきて、「美味しい!豪華
」なんてはしゃいでいて、今思えば完全にナメてかかってたなぁと。
ちなみにお昼ご飯↓

さらに、おやつ↓

途中、夫が一旦帰宅して、色々持ってきてもらうことに。
一人になった時、隣の陣痛室からこの世の物とは思えぬ絶叫と泣き声が聞こえてきた
「あ゛ぁーーーー!!もうやだぁ!もうやなの!!あ゛ぁーーー!!!!!!!」
を延々繰り返すお隣さん。
「いくらなんでも叫びすぎじゃ・・・。」
なんて思って聞き耳たててました。
そしたら助産師さんが部屋に来て、
「この声であなたが不安になったらいけないから、一旦部屋移りましょう。」
って言われて、別の部屋に移動。
夫も戻って、晩ご飯の時間。陣痛が強くなってきて、食欲があまり出ないけど、陣痛の合間に食べる。
これ、晩ご飯↓

かれこれ10時間以上経つのに、子宮口はまだ3cmくらいしか開いていないらしい。
陣痛が強くなり間隔がどんどん短くなっていって、もう2,3分間隔で陣痛くるのに、子宮口は全然まだまだだなんて、ちょっと凹みました。
この時すでに生理痛なんてももんじゃなかったけど、まだ「うぅうううぅ」って声だしていきみ逃ししたり、うずくまって我慢したりできる。けど、それが3分ごとにやってきて、かなりツライ。
それから、20時くらいだったか?に、元の陣痛室に戻される。
入院してから12時間。
お隣さんはどうやらもう産まれたらしく、叫び声は聞こえませんでした。
「そろそろ分娩室じゃない?2分間隔ぐらいで陣痛きますよ??痛みが半端無くなってきましたよ???子宮口みてください!!」
という心の声をやんわり伝えてみてもらうと、大分追い詰められた様子の私をなだめて助産師さんが外に夫を呼び出し、
「まだ4cmってとこかな。このまま順調にいけば朝には産まれると思うけど・・・。」
と伝えたらしく、それを夫から聞かされる。
痛くても我慢してたのに、「ここからまだ10時間以上かかるの?」っていう絶望的な情報に涙が出て、頑張る気力がダウン。
「もう無理。」がこの後しばらく口癖に。。。
看護師さんや助産師さんが部屋に来るたびに、暗すぎる顔で「まだなんですか。なんとかならないんですか。」と八つ当たり。
私の陣痛は、よくきくような「腰をハンマーで砕かれてるような痛み」というものではなく、下品な話とんでもない便秘が押し寄せてくるような感じでした。
だから、いきみたい感がもうすごくてすごくて、でもいきんだら裂けちゃいそうで、もーーう本当にしんどかった。
もう気付いたら例のお隣さん状態。
この20時からの一晩が本当に長くて長くて地獄のようでした。
子宮口もゆっくりしか開かないし、赤ちゃんも降りてこなくて、
夜が明ける頃助産師さんの手で触診した勢いで破水。
「ようやく!!!もう出るのね!!!!」
と思ったら、
「破水はしたし、子宮口は9cmくらいまできてるけど、赤ちゃんが降りてきてないのよ。」
と言われ・・・。
助産師さん、続けて、
「赤ちゃんの体勢とか、動いている位置的に、この子左に回って降りてこないといけないのに、何故か右に回ろうとして迷ってるみたいな動きをしているのよねー。」
・・・・・・・・・・・・MINMIーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
根拠も調べず、MINMIのセリフを鵜呑みにした自分たちが悪いとは言え、娘・・・忠実すぎる。
破水して、しばらくしたら「だいぶ降りてきて、子宮口も開いているけど、陣痛がちょっと弱くなってきてる。このまま陣痛が強くなるのを待っても無事産まれるだろうけど、時間かかりそうだし、みろさんの精神がもたなそうですね。提案ですが、分娩台に行って、誘発剤を使って産みますか。誘発剤が効けばすぐ産まれると思うので。分娩台に行って1時間くらいで。」と言われる。
誘発剤使って、早くなってもあと1時間・・・。くじけそうでしたけど、もうそれしかない。自然に陣痛が強まるの待てばあと3時間はかかるとかいうし。
「お願いします。」
分娩台に移動して、誘発剤を点滴。
「会陰切開したほうがよさそうだから、するよ。」
って言われて、
「もう全然オッケーーーーー!!!(心の声ですよ)」
あんなにバースプランに「会陰切開したくない」って書いたのに、もうどうでもいい(笑)
そこからは誘発剤の効きがよかったみたいで、すぐに陣痛が強くなり、
「さあ、いきんで!」
って言われて、
「あーやっといきめる!!まかせろ!!」って気持ちになって、いきむのとかは全然もう痛くないし、早く出て欲しい一心!
いきむの上手かったらしく、結局分娩室に移って20分くらいで・・・・
ついに・・・
「ほぎゃーーーー!!!」
産まれたーーーーー!
8時28分・・・家で陣痛始まってから25時間(涙)
つらかったけど、この子がお腹にいたのか・・・って感動の涙、涙。
覚えてないけど、夫曰く私の第一声は「はじめまして」だったそうです(笑)
その後、会陰切開の部分を麻酔して縫ってもらったけど、もう全然屁でもない痛み。
私も赤ちゃんも頑張ったけど、25時間寝ないで私の八つ当たりを受け入れ、腕が2日くらい筋肉痛になるほど、いきみ逃しのテニスボールを全力でお尻に当ててくれ、さすってくれ、立ちあってくれた夫もかなり頑張ってくれた。感謝。
あの日からもう5ヶ月も経つのかーとも思うけど、わが子を見ていると、まだ5ヶ月?もっと長く一緒に過している気がするなーなんてしみじみ思います。
あんまりイメトレにならないような内容なのに長くなってスミマセン。
次、入院編で出産レポートはラストです。
長かったのに読んでくれた方、ありがとうございます。
なので、自分も誰かの参考になれればいいなと思います。
でも・・・私のお産は自信持って安産と言えるかどうか(母子ともに健康&自然分娩なので、安産ではあると思いますが)わからないので、不安を煽ってしまうかもしれません。
なので、「悪い事態を想定しておきたい」みたいな方は見てください(笑)
予定日を過ぎた頃、ちょっと焦ってました。
試したジンクス「オロナミンC」「カレー」「焼肉」・・・etc
待てど暮らせど陣痛は起きなくて、
予定日頃の検診で「◯日までに陣痛来なかったら誘発で産むから、入院の準備しておいてね。」って言われて、誘発の承諾書とかもらって、もう自然に陣痛来ないんじゃーーって思っていました

先生は、「まあ、大抵の人はこうやって誘発の日決めてもその日までに陣痛来るんだけどね」って言っていたけど

この頃には、イメトレしまくり、関連記事や映像さがしまくり!!
で、この動画見つけて・・・
MINMIが赤ちゃんに「右回りやでー。右回りで出てくるんやでー。」って話し掛けてる。
なんかよくわからないけど、右回りらしい。
自分のお腹にも「右回りやでー。」と何度も言ってみる。
予定日から5日過ぎた日、夫がどなたかのブログを見つけてきて、
誘発の日が翌々日に迫っている方だったみたいなのですが
「おーい。君、明日出てこなかったら強制退去だって。」
とお腹に声をかけたら陣痛がきたという記事が載っていました(笑)
で、夫がダメもとで。。。
「お前も強制退去になるぞー!」
と脅しをかけてみた・・・・その翌朝!
起きる前からなんか生理痛みたいなのがあって、夫が出勤の支度している時に陣痛カウンターでチェックしてみたら、7分間隔ぐらい。これって陣痛??
病院に電話したら、来て下さいとのことで夫は会社に連絡して休みをもらい、一緒に病院へ。
NSTをつけて陣痛間隔を調べてもらって、
「弱いけど陣痛だね。間隔がもう5分だから、そのまま入院しようか。」
って言われました。
ついにこの時がきた・・・。
夫と二人で陣痛室へ。
この時8時半ぐらいかな。
痛みはまだ「イテテテテ」って感じで我慢できるし余裕。
「強制退去が効いたね」なんて笑ってました。
お昼になってご飯が出てきて、「美味しい!豪華
」なんてはしゃいでいて、今思えば完全にナメてかかってたなぁと。ちなみにお昼ご飯↓

さらに、おやつ↓

途中、夫が一旦帰宅して、色々持ってきてもらうことに。
一人になった時、隣の陣痛室からこの世の物とは思えぬ絶叫と泣き声が聞こえてきた

「あ゛ぁーーーー!!もうやだぁ!もうやなの!!あ゛ぁーーー!!!!!!!」
を延々繰り返すお隣さん。
「いくらなんでも叫びすぎじゃ・・・。」
なんて思って聞き耳たててました。
そしたら助産師さんが部屋に来て、
「この声であなたが不安になったらいけないから、一旦部屋移りましょう。」
って言われて、別の部屋に移動。
夫も戻って、晩ご飯の時間。陣痛が強くなってきて、食欲があまり出ないけど、陣痛の合間に食べる。
これ、晩ご飯↓

かれこれ10時間以上経つのに、子宮口はまだ3cmくらいしか開いていないらしい。
陣痛が強くなり間隔がどんどん短くなっていって、もう2,3分間隔で陣痛くるのに、子宮口は全然まだまだだなんて、ちょっと凹みました。
この時すでに生理痛なんてももんじゃなかったけど、まだ「うぅうううぅ」って声だしていきみ逃ししたり、うずくまって我慢したりできる。けど、それが3分ごとにやってきて、かなりツライ。
それから、20時くらいだったか?に、元の陣痛室に戻される。
入院してから12時間。
お隣さんはどうやらもう産まれたらしく、叫び声は聞こえませんでした。
「そろそろ分娩室じゃない?2分間隔ぐらいで陣痛きますよ??痛みが半端無くなってきましたよ???子宮口みてください!!」
という心の声をやんわり伝えてみてもらうと、大分追い詰められた様子の私をなだめて助産師さんが外に夫を呼び出し、
「まだ4cmってとこかな。このまま順調にいけば朝には産まれると思うけど・・・。」
と伝えたらしく、それを夫から聞かされる。
痛くても我慢してたのに、「ここからまだ10時間以上かかるの?」っていう絶望的な情報に涙が出て、頑張る気力がダウン。
「もう無理。」がこの後しばらく口癖に。。。
看護師さんや助産師さんが部屋に来るたびに、暗すぎる顔で「まだなんですか。なんとかならないんですか。」と八つ当たり。
私の陣痛は、よくきくような「腰をハンマーで砕かれてるような痛み」というものではなく、下品な話とんでもない便秘が押し寄せてくるような感じでした。
だから、いきみたい感がもうすごくてすごくて、でもいきんだら裂けちゃいそうで、もーーう本当にしんどかった。
もう気付いたら例のお隣さん状態。
この20時からの一晩が本当に長くて長くて地獄のようでした。
子宮口もゆっくりしか開かないし、赤ちゃんも降りてこなくて、
夜が明ける頃助産師さんの手で触診した勢いで破水。
「ようやく!!!もう出るのね!!!!」
と思ったら、
「破水はしたし、子宮口は9cmくらいまできてるけど、赤ちゃんが降りてきてないのよ。」
と言われ・・・。
助産師さん、続けて、
「赤ちゃんの体勢とか、動いている位置的に、この子左に回って降りてこないといけないのに、何故か右に回ろうとして迷ってるみたいな動きをしているのよねー。」
・・・・・・・・・・・・MINMIーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
根拠も調べず、MINMIのセリフを鵜呑みにした自分たちが悪いとは言え、娘・・・忠実すぎる。
破水して、しばらくしたら「だいぶ降りてきて、子宮口も開いているけど、陣痛がちょっと弱くなってきてる。このまま陣痛が強くなるのを待っても無事産まれるだろうけど、時間かかりそうだし、みろさんの精神がもたなそうですね。提案ですが、分娩台に行って、誘発剤を使って産みますか。誘発剤が効けばすぐ産まれると思うので。分娩台に行って1時間くらいで。」と言われる。
誘発剤使って、早くなってもあと1時間・・・。くじけそうでしたけど、もうそれしかない。自然に陣痛が強まるの待てばあと3時間はかかるとかいうし。
「お願いします。」
分娩台に移動して、誘発剤を点滴。
「会陰切開したほうがよさそうだから、するよ。」
って言われて、
「もう全然オッケーーーーー!!!(心の声ですよ)」
あんなにバースプランに「会陰切開したくない」って書いたのに、もうどうでもいい(笑)
そこからは誘発剤の効きがよかったみたいで、すぐに陣痛が強くなり、
「さあ、いきんで!」
って言われて、
「あーやっといきめる!!まかせろ!!」って気持ちになって、いきむのとかは全然もう痛くないし、早く出て欲しい一心!
いきむの上手かったらしく、結局分娩室に移って20分くらいで・・・・
ついに・・・
「ほぎゃーーーー!!!」
産まれたーーーーー!
8時28分・・・家で陣痛始まってから25時間(涙)
つらかったけど、この子がお腹にいたのか・・・って感動の涙、涙。
覚えてないけど、夫曰く私の第一声は「はじめまして」だったそうです(笑)
その後、会陰切開の部分を麻酔して縫ってもらったけど、もう全然屁でもない痛み。
私も赤ちゃんも頑張ったけど、25時間寝ないで私の八つ当たりを受け入れ、腕が2日くらい筋肉痛になるほど、いきみ逃しのテニスボールを全力でお尻に当ててくれ、さすってくれ、立ちあってくれた夫もかなり頑張ってくれた。感謝。
あの日からもう5ヶ月も経つのかーとも思うけど、わが子を見ていると、まだ5ヶ月?もっと長く一緒に過している気がするなーなんてしみじみ思います。
あんまりイメトレにならないような内容なのに長くなってスミマセン。
次、入院編で出産レポートはラストです。
長かったのに読んでくれた方、ありがとうございます。













