〈脳卒中(脳出血・片麻痺)〉右半身麻痺の みろです。
親指の動く範囲が広がった流れと、手の指について
長い文章になります💦
脳出血になりました。
その頃は、近くの総合病院に入院、退院し、毎週リハビリに通いました。
私は麻痺右手は、力もなく、ブラブラでした。
90度しか動かず、何もできませんでした。
~2012年1月~
・霧島リハビリテーション(鹿児島)に入院43日
★川平法43日
☆TMS療法
川平先生のもとに。
川平法とTMS療法を同時に。
川平法を初めて知りました。
厳しいリハビリ入院でした。
ダラーンとした麻痺右手に、握力を着けるために、右手の移動をしてボタンをたたく(午前、午後、100回、個人的に200回する方も…私は根性がなかったなぁ)運動をしました。
手を頭の後ろで組めるように、毎日、厳しいセラピストさんでした。
毎日泣きました
でも、あのセラピストさんがいたから今の私が!
感謝です😊
また、霧島リハビリテーションに入院してる私と同じく
ダーも最初の一週間、退院の日までの一週間、合計2週間、川平法を教えてもらい、朝から夜まで頑張りました。
この時から、『我が家の川平法』が始まりました。
関西に帰った頃、川平法の病院も無く不安でした
😂
(B)入院後
麻痺右手はしっかりし
軽い物なら、摘まんで移動もできるように
つまようじを持てるように
手を頭の後ろで組めるようになりました。
生活に麻痺右手が役立つようになりました。
~2013年5月~
・霧島リハビリテーション
★川平法3日通院
病院の近かくに宿を取り
3日間、夫婦で通院し
自宅で間違いなく、川平法が出来ているか確認をしてもらい
病院で朝から夜まで練習をしました。
この頃、
『川平法を自分たちで』大阪教室が、活動を開始され安心しました(現在は奈良教室と滋賀教室がされています)
~2015年7月~
・京都大原病院14日
麻痺右手で小松菜を切れる