〈脳卒中(脳出血・片麻痺)〉右半身麻痺の みろです。


親指の動く範囲が広がった流れと、手の指について

長い文章になります💦


~2010年2月1日~

脳出血になりました。

その頃は、近くの総合病院に入院、退院し、毎週リハビリに通いました。


私は麻痺右手は、力もなく、ブラブラでした。


(A)この頃の右片麻痺手の様子は
左手で動画にします(下記同様)

(ごめんなさい😅興奮のあまり、90度なのに45度って😣90度です)

90度しか動かず、何もできませんでした。


~2012年1月~

・霧島リハビリテーション(鹿児島)に入院43日

 ★川平法43日

 ☆TMS療法


川平先生のもとに。

川平法とTMS療法を同時に。

川平法を初めて知りました。


厳しいリハビリ入院でした。

ダラーンとした麻痺右手に、握力を着けるために、右手の移動をしてボタンをたたく(午前、午後、100回、個人的に200回する方も…私は根性がなかったなぁ)運動をしました。


手を頭の後ろで組めるように、毎日、厳しいセラピストさんでした。

毎日泣きましたニコニコ

でも、あのセラピストさんがいたから今の私が!

感謝です😊


また、霧島リハビリテーションに入院してる私と同じく

ダーも最初の一週間、退院の日までの一週間、合計2週間、川平法を教えてもらい、朝から夜まで頑張りました。 

この時から、『我が家の川平法』が始まりました。


関西に帰った頃、川平法の病院も無く不安でした

😂


(B)入院後



この時は90度だけど

麻痺右手はしっかりし

軽い物なら、摘まんで移動もできるように

つまようじを持てるように

手を頭の後ろで組めるようになりました。


生活に麻痺右手が役立つようになりました。



~2013年5月~

・霧島リハビリテーション

★川平法3日通院


病院の近かくに宿を取り

3日間、夫婦で通院し

自宅で間違いなく、川平法が出来ているか確認をしてもらい

病院で朝から夜まで練習をしました。


この頃、

『川平法を自分たちで』大阪教室が、活動を開始され安心しました(現在は奈良教室と滋賀教室がされています)



~2015年7月~

・京都大原病院14日

☆TMS療法

麻痺右手で薬を飲める。
少しだけ、障害者用のお箸で麻痺右手で食べれる。
生まれてくる孫を両手で抱けた。

~2016年5月~
・木村病院(福井県)14日
 ★TMS療法

麻痺右手で小松菜を切れる


~2016年7月~
・平成記念病院入院43日
 ☆川平法

テレビのチャンネルをいらえる
掌が上を向くようになる

この頃は手を使えるようにと、掌を上を向くように自主トレをしていました。(2015年京都大原病院で習った自主トレです)
麻痺右手


つづく


読んでいただきありがとうごさいます(*^^*)