こんにちは
これから
どんどん暖かくなりますが
そうなると出てくるのが
肌に対する紫外線の問題です
シミなどの原因になるので
美肌のためには
日焼け止めをしっかり塗って
帽子をかぶったり
日傘などを使ったりと
日光にはなるべく当たらないように
などと
よく言われていますね
でも
私にとっては
日に当たらない生活は
不健康な感じがするというか
日光浴も大切なように思いますし
海も大好きなので
多少の日焼けは構わないと
思っているのですが…
紫外線にもアレルギー?が
あるんです
光線過敏症
日光過敏症
日光アレルギーなどとも
呼ばれているもので
塗り薬や飲み薬
香水や化粧品
植物やタールなどにより
引き起こされることもあると
されているようです
小学生までは
どんなに外で遊んで日焼けをしても
出たことがなかったのですが
中学生になった年に初めて
日に当たったところに
ひどい湿疹が出て
初めに受診した近所の皮膚科では
あせもと言われ
薬を塗っても
ひどい状態は変わらず
次に行った総合病院の皮膚科で
日光湿疹と診断されました
そこでの一番初め
中待合に案内してくれた
女性看護師さんに
なんでもっと早く来なかったのかと
怒られてしまったのを
覚えています
その後
ひとまず症状は落ち着き
日焼け止めも使いながら
中学高校と屋外の運動部を
続けることができました
社会人になってからも
時々出ることがあったものの
軽い症状で治っていたのですが
ここ5年位は悪化してきており
2年に1度は酷い状態になってます
1度目は顔でした
買ったばかりの
無印の日焼け止めを下地に使って
化粧&マスクをして
初夏に
子どもの運動会を見学した時です
大きな原因は日焼けだと思いますが
日焼け止めか
マスクの素材かが
合わさったことによって
悪化させることと
なったように思います
他の時でも
化粧品など肌に塗るものと
日光の組み合わせによって
自分の肌に
合わないものを使った場合なのか
使用したものの成分によるものかは
はっきり分かりませんが
肌トラブルが引き起こされることが
多いように思います
肌に使うものは
使用し始めてから時間が経たないと
分からないこともあるようなので
注意が必要ですね
2度目は昨年の夏
海で強い紫外線を浴びた時です
日焼け止めを塗ってはいましたが
泳いで落ちたのでしょうね
ショートパンツ部分以外の両脚全体
じんましんが繋がったように
赤く炎症を起こし
熱をもって痒くて仕方なかったです
1週間以上痒みが続いたような…
あとは腫れていたところ全体が
うっすら赤い跡になってしまい
最近やっと
目立たなくなってきました
この頃は
多数のアレルギーが判明し
抗アレルギー薬を飲んでいた頃なので
私にとってのこの薬は
日光に対する効果はなかったようです
(逆に飲んでいた薬が
引き起こしていた可能性も
)
)抗アレルギー薬の効果についても
今後じっくり確認してみて
続けていく必要があるかどうか
決めていきたいと思ってます
子どもを診てもらってる
小児科の先生は
子どもに日焼け止めを塗ることを
あまりよく思っていなくて
塗るなら保湿剤など塗った上から
薄くと言っていましたし
日焼け止め自体の成分も
肌に良いとは言えませんよね
肌トラブルを起こしやすいので
なるべくやさしいものをと思うと
落ちやすかったり効果も低かったり
してしまうので
合わせた対策として
強い紫外線はそのまま浴びないように
肌を隠したり
紫外線の強い時間帯や
浴びる時間に気をつけたりと
昨年のようにならないように
工夫していきたいと思います
私の場合は
免疫のバランスが崩れているためか
アレルギー反応が
どんどん強くなっている状態なので
日光に対しても
症状が強く出るように
なってきたのかもしれません
今のところは
肌に塗るものに気をつけたり
乾燥させないようにしたり
腸内環境を整えて
免疫機能を正常に働くようにして
外部からの刺激や食べ物から
自分を守れるようにするしか
ないのかなと思っています
今年は
胃腸に炎症を起こす食べ物を
なるべく摂らないでいる効果が出て
日光に対しても過剰に反応することが
なくなってくれれば嬉しいです
よろしければROOMにも
