Dr.スランプアラレちゃん | プラモデルの日常ブログ

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作成したプラモデルを主に投稿していきたいと思います。素組からマーカー塗装して作成するものもあります。

Dr.スランプアラレちゃんが組み上がりましたおねがい

内部メカもリアルに再現されています。アラレちゃんを自分の手で組み上げていきますチュー


同じFigure-rise Mechanicsシリーズで2017年11月に発売された「ドラえもん」と同じ仕様で、内部メカを素体として、本体をそれに組み付けていくという設計となっている。原作では人間と同じ肌色の体の中にメカが組み込まれた設定だったが、キットでは劇中でDr.マシリトが手に入れた「アラレちゃんの構造のすべてがわかるX線写真」に写っている内部メカのみを再現しています。
見た目は人間、中身はロボット」という“アラレちゃん”の設定をプラモで再現


ギミックとして、んちゃ砲とお腹が開きます。
説明書にもこだわりがあります。アラレちゃんの詳しい説明が書かれています。
原作を知っている人はご存じの通り、彼女は自称天才科学者の則巻千兵衛博士が作り出したロボットであり、キットも劇中同様、「見た目は人間で、中身はロボット」というキャラクター設定を踏襲している。
外装を付けるとこのようになります。いっきにアラレちゃんらしくなりましたねチュー
んちゃ❗アラレだよ。


アラレちゃんと言えば忘れてはいけないアイテムも付いてきます。うんちくんですおねがいこだわりを感じますね。


ワクワク、ワクワク❗

帽子は乗せるだけのなので選択式で簡単に外すこともできます。
アラレちゃんは帽子のイメージがあまりないのでない方がしっくりきますね。みなさんはどうでしょうか?
外装のクリアパーツとうんちくんのクリアパーツも付きます。お好みで作ることもできます。

アラレちゃん解説

Dr.スランプ アラレちゃん(ドクタースランプ アラレちゃん、Dr.SLUMPアラレちゃんは、漫画『Dr.スランプ』を原作とした1981年4月8日から1986年2月19日までフジテレビ系列で水曜日19:00 - 19:30に放送されたテレビアニメ、一連のメディアミックス作品。
鳥山明による漫画『Dr.スランプ』および、その作品を原作としたアニメ『Dr.スランプ アラレちゃん』、『ドクタースランプ』などの主人公。

眼鏡を掛けたロボットの女の子。則巻千兵衛がノリと勢いで開発した人間型ロボット(アンドロイド)で、アラレがロボットであることはガッちゃんズとオボッチャマン、頭脳明晰なターボ以外内緒にしている(オボッチャマンを製作したマシリトは例外)。当初は「大都会島で養生していた妹」としていたが、千兵衛の祖父が登場した時は「キャラメルのおまけ」とごまかしていた。特技は「地球割り」「あいさつ砲」など。

食事はできないし排泄もしない(だからあんなにウンチに興味を示しているらしい)。エネルギー源はロボビタンAなる液体(原料は海水)だが、たまにジュースや水を飲んでいるシーンがある(初めこそ「おなか錆びない?」と気にする素振りを見せていたが、徐々に気にしなくなっていった、ただし、食物を消化できるようになったわけではない。アラレが人間の食物を接種した後は、先達同様、千兵衛がメンテナンス時に取り出して処分する。物理的に咀嚼された以外、唾液や消化液の類が混ざることもないため、独身時代の千兵衛はこれを食事にしていたことも多かった……なのに、なぜか酒で酔っ払う

眼鏡をかけているがこれは伊達眼鏡などではなく本当に視力が悪い。眼鏡を外すとロクにものが見えなくなる(「アラレ目テレビジョン」によって描写された裸眼時の視界は、ぼやけて一切何も認識できないレベルであった)。これは「ロボットなのに眼鏡をかける」という作者のシャレ的発想によるもの。ロボットなのだから本来は眼のパーツを修理すればいいはずなのだが、あえて眼鏡で解決するズレた発想こそが千兵衛博士の真骨頂である。

それでは次回もお楽しみに。