フランス語講座の冬学期の最終日は、先生を囲んで皆様との懇親会がありました。
コロナ禍から、こういう事をしてこなかったので、久しぶりの懇親会でした。
新しくクラスに加わった方もいらしたから、お話が出来て良かった。
楽しかった!
そこまでは良かった!
お店の入り口にコ-トを掛ける所があって、自分で掛けてから席につきました。
帰りにコ-ト掛けに行ったら私のコ-トがない。
他のお客様がまだいらしたから、お店のマダムが残っていたコ-トがどなたのものか確かめてくださり、残ったコ-トは、私のコ-トと同じ黒。
ハ-フコ-トのフ-ド付き。
でも、ポケットの位置も質感も全然違う。
間違えて私のコ-トを着ていっちゃったんだね。。
とほほ、、、
残っているコ-トを着ていくわけにもいかないよなぁ?
クラスの皆様や、先生までご自分のコ-トを脱いで「これ、着ていって!寒がりじゃないから、大丈夫」
良い人達なのよねー♪
温かい気持ちが嬉しい。
有難いけれど、
大丈夫、大丈夫!
マフラーもしているし、
大丈夫!
平気な顔して、皆様と別れ帰ってきましたが、駅に行く途中に雑貨屋さんがあって、可愛いニットなど置いてあるので、のぞいてみたら、薄手の半コ-トが30%オフになっていたので買いました。
ラッキー!
まだまだ着られるし、軽くて良いわ。
しかし!
私のコ-ト、誰が着ていっちゃったのだろう?
何処で気がつくだろう?
気がつくよね、さすがに。
お店に電話番号は残してきたけれど、
連絡はあるかしら?
どうなると思う?