中学受験から高校受験にシフト! | 郊外子育てミリママ・わってぃの日記

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小学生二人姉妹の子育てに奮闘。どこにでもいるミドフォー平々凡々なママ・わってぃのブログです。日々の感情を日記がわりにつづっています。

ある日の夕食。オリーブ好きの子供達にプッタネスカ。私もオリーブとかケーパーとか大好きなので、遠慮なく作れてうれしいデレデレ


こんにちは! ミリママわってぃです指差し


受験シーズンですねえ。

あっもう終わったのかしら?


毎年このシーズンは人ごとながらドキドキしたもんです。今年以外は。


今年…我が家は中学受験から撤退したのですニヤニヤ


小3の頃、「授業料無料!」だからと軽い気持ちで中受の塾に行かせることにしました。塾の方も体験でくる子がいる時には気合が入るのか?


体験を受けたうちの子が「授業がおもしろい学校の授業と全然違うおねがい」と。


それで入塾を決めました。

ただその後わりとすぐに「授業がおもしろい」先生は転勤になってしまってゲッソリ


なかなかモチベーションが上がらないまま、頑張ってはいましたが、4年生から同じ小学校から友達同士で入塾する子達がとても多く、塾内の環境が変わってしまいました。


また私も塾内テストの度に予想問題を作ったりしていたんですが、資格の講義や自治会、PTAで子供のフォローをすることも難しくなってきて。


子供と話して、受験してでも入りたい中学があるわけではない、ということで思い切って中受しないことにしました。塾も辞めました。


前回の記事のママ友には「最初から高望みだったから心配してたのよ。かわいそうだったよ。受験やめてよかったよ!」と言われました。


子の名誉のために言いますが、希望校の偏差値は小5の時点で既に合格圏内でした。


でも、結果的に良かったと思っています。

中学受験は全くピンときていない子でしたが、最近、中学を通り越して行きたい高校を見つけました。


子供の環境って目まぐるしい。今日の親友に明日は意地悪されたり。先生は全部わかってると思ってたけどそうじゃなかったり。


受験を経験したことで、公立小学校の良い面、また甘さを知ることができました。

それから塾は先生の目が行き届かないということも真顔


塾で特別扱いしてもらいたければ、特別できる子にならなければいけないということですね笑い泣き



中学受験やめた我が家の体験談でしたウインク