日本三大花火大会 長岡花火 8月2日・3日開催
ご訪問くださいましてありがとうございます。
Mrs.エステティシャン花音です。
殺人的な暑さが続いていますが、わたしの周りでも夏バテされた方の声をちらほら伺う様になりました。
皆様の体調にお変わりはごさいませんか。
わたしもその昔、まだプラセンタを知らなかった頃、7月の暑い最中に日帰り弾丸バスツアーin山口に参加した後、二〜三週間も夏バテで体調が戻らず疲弊したことがあります。
市中連れまわしの刑にあったと思うほど、あれは堪えました😰
夏バテとは、「体がだるい」「食欲がない」「疲れやすい」「寝不足」などといった夏の暑さによる体調不良の総称です。
私たちの体は、自律神経の働きによって、暑さを感じると汗をかいて熱を放散し、体温を一定に保っています。
しかし、真夏の室内外の温度差を繰り返し感じることによって、自律神経の働きが乱れてしまいます。
自律神経の不調は、体内のさまざまな機能に影響を及ぼすため、胃腸の疲れや食欲不振、倦怠感など、いわゆる夏バテの症状が出てきます。
また、発汗による水分やミネラルの不足、寝苦しさによる睡眠不足も、夏バテの原因になると考えられます。
夏は、何かと汗をかく場面が増えます。
汗をかけばミネラルも失いやすくなります。
カルシウムやカリウムなどのミネラルは、タンパク質や炭水化物、脂質、ビタミンと並んで五大栄養素の一つです。
ミネラルは、細胞や臓器の働き、神経の伝達など、体の反応を円滑にするために欠かせない栄養素です。
例えば、ナトリウムが不足すると倦怠感や食欲不振になったりします。
大量の汗と一緒にナトリウムやマグネシウムなどのミネラルが排出されやすくなります。
分子栄養学オーソモレキューラー療法を取り入れた治療をされておられます。
夏バテを予防するには
温度差や、体を冷やし過ぎに注意する
生活リズムを整え、質の良い眠りを取る
バランスの良い食生活とこまめな水分補給
ミネラルをバランス良く補給する
あと、1週間もすれば立秋を迎え、季節はゆっくり秋へと移ろいます。
その変わり目が一番自律神経が乱れやすく、からだにも負担がかかりやすくなります。
適度な運動も取り入れながら、リフレッシュするよう心掛けてみてくださいね。
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