エヒメアヤメ 花言葉 : 愛・良い便り
ご訪問くださいましてありがとうございます。
Mrs.エステティシャン花音です。
ニュースで三原市のエヒメアヤメ自生地の話題が取り上げられていました。
エヒメアヤメは、明るい森林や草原で見られる日本で最も小さいアヤメ科の植物です。
可憐な姿が愛おしいですね💕
来週には満開を迎えるそうです。
保存会の方々のご尽力には頭が下がります。
来週16日は春土用の入りです。
土用というと、夏の土用の丑の日に鰻を食べるイメージを持たれる方が多いかも知れません。
実は、「土用を制するものは運を制する」といわれるくらい土用期間の過ごし方はとでも大切なのです。
そもそも土用とは、昔ながらの日本人の生活の智恵である雑節のひとつで、季節の変わり目を指します。
立春・立夏・立秋・立冬直前の約18日間で、年4回あります。
土用の期間は季節の変わり目で体調を崩しやすいので、ゆったりと養生することが最も良いとされています。
土用の神様である土公神(どくしん・どこうしん)が土を耕している期間であり、自分の足元がおぼつかなくなる、だから、動かない方がいい、と古来から言われています。
春の土用は立夏前の約18日間で4月17日頃から5月4日頃までを指します。
土用は季節の変わり目で身体の変化もあり不調が出てきやすい期間です。
春土用の過ごし方
・睡眠をしっかりとる
冬から春への体内時計を整えるための質の良い睡眠を心がけましょう。
・肌・体・心のメンテナンスをする
入浴や適度な運動、整体やエステなどデトックスを兼ねたメンテナンスがおすすめです。
・恵方参りをする
その年の恵方(幸せを呼び込む方位)、2024年は東北東のやや東側にある神社や仏閣へお参りする。
特に季節の変わり目に当たる土用期間にいくとパワーが高まると言われています。
✴︎九星気学の星により吉報位が細かく変わります。
・吉報位へ食事に行く
土用期間に吉方位で飲食をすると、凶作用が緩和されると言われています。
・戌の日(いぬのひ)に「い」のつく食べ物や「白い食べ物」を食べる。
「い」のつく食べ物としては、いわし、いくら、いか、いちご、いもなど、白い食べ物は、豆腐や白米、大根、かぶなどがあります。
春土用は、新年度が始まってから間もない頃に訪れます。環境の変化なか伴う緊張が続く時期でもあります。旬の食べ物の恵みをいただきながら、ゆっくりと過ごし季節の変わり目を乗り切りましょう。
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