ご訪問くださいましてありがとうございます。
Mrs.エステティシャン花音です。
梅雨シーズンに起きる「むくみ」の原因は、湿気に関係があると考えられています
ジメジメしたこの時期には汗をかきにくくなり、体内に余分な水分が溜まりやすくなります。
むくみというのは、余分な水分が溜まった状態のことですのでその体内の不要な水が、だるさを引き起こす一因となります。
むくみを解消すれば、梅雨の時期のだるさの改善につながります。
カリウムでむくみを解消
カリウムは、私たちに欠かせない必須栄養素でミネラルの一種です。体内の塩分と水分の量を調節する働きがあり、余分な水分などを体外に排出してくれます。この働きによりむくみを解消してくれるのです。
この時期に出荷される自然の恵みの夏野菜や夏の果物は、暑さに対応出来るよう熱を下げ、汗をかきやすい様なものが出回ります。医食同源と言いますが理に叶っているのです。
水分代謝の目的で使われるカリウムは、汗などで消耗されると補給しなければなりません。
そろそろ店頭に並ぶとうもろこし。とうもろこしのひげは、昔から中国では「南蛮毛」といい、乾燥して民間茶として使用されてきました。
ひげの正体は、トウモロコシのめしべで、長く伸びるめしべは「絹糸(けんし)」と呼ばれています。とうもろこしの粒の一つ一つから伸びていて花粉がつくと受精するので粒とひげの数は同じ数。粒の数は品種によって違うけれど、600粒くらいと言われています。
とうもろこしを買う際には、ずっしりと重みがあり、ひげがフサフサなものを選ぶと良いでしょう。
ひげの部分は茹でるときに捨ててしまいますが、実はお茶になります。
とうもろこしのひげ根にはカリウムが豊富に含まれており、体内の水分代謝を整え余分な塩分の排出を促してくれるため、むくみ対策にもなり、コレステロールを下げる作用もあり高脂血症対策にもなるそうです。
通常1日2Lの水分補給が必要と言われますが、人によっては水分を摂り過ぎると良くない方や体質の方もいらっしゃいます。
熱中症対策には水、塩だけじゃなくカリウムを補給しなければなりません。
現在、サロンで人気のミネラルウォーター「ミューバナディスディス」は、体液と同じ弱アルカリ性で水の分子が細かく、身体に吸収されやすいのが特徴です。
1日1Lで必要なミネラルを補給出来ますので少ない量でミネラル補給したい方には特にオススメです。
他のミネラルウォーターには類を見ないミューバナディスは、亜鉛とケイ素とバナジュウムが配合されていますので、美肌と健康に特化しているのはもちろん、一番つけておきたい免疫力アップにも良い天然水です。
ミューバナディスミネラルウォーター
500ml × 24 ¥5,443
2L × 6 ¥3,402
10L ×2箱 ¥4,752
ミューバナディスには、毎日の食事では摂取しづらいミネラルがたくさん含まれています。弱アルカリ性で、硬度34の軟水なので、そのまま飲むのはもちろん、ご飯を炊くときに使ったり、料理やコーヒー、お茶をいれるのにも最適です。赤ちゃんのミルク作りや薬を飲むときにも安心してご利用いただけます。
今年は例年よりも早く梅雨入りしている地域が多く、長い梅雨になると予想されているそうです。
梅雨のむくみ対策で、心身ともにスッキリ過ごしましょう。