7月末に

 

約2週間勤めた前職(派遣)をお局様が原因で辞めたあと、

 

他社でエントリーした仕事(派遣)がトントン拍子に決まりこの金曜日に新しい仕事をスタートさせました。

 

前回の記事でも書かせて頂いた通り

 

期待せず入社した会社。

 

先ず、

 

幸いにもお局はいませんでした。

(7月末に辞めた会社みたいに私が入社した日から1週間お局が休んでいた的なこともなく)

 

今回、

 

私の勤め先は今までとだいぶ異なる部分があります。

 

1番に大手ではありません。

 

2番に都内某所の比較的金持ち一族(地主!?)が作った会社(結構老舗)で

 

3番に会社の本業は私がこれまで働いてきた業界とは別業種。

 

会社の本業部分では海外に子会社を持ち、英語で取引をしていまして、
 

そちらの収益が全体の90%以上!?

 

まだ初日なので見えてはいませんが

 

そんな会社の中の異業種部門(これまで私が働いてきた業界)に私は配属されました。

 

この形で働くのは初めてなんですが、

 

実はそういうチャンスがあれば良いなとも思っていました。

 

配属の形としては初体験で嬉しいんですけど、、、、

 

はい、

 

タイトルのモヤモヤが初日にして発生をしてしまいましたアセアセ

 

私の部署は3名、

 

私以外はおっちゃん2名。

 

遠からずなうちに数年前に入ったおっちゃんが定年(70歳)で退職するそう。

 

で、

 

残ったおっちゃん(60代前半!?)と今後はやっていくことになりそうなんですが、

 

まー、

 

この2人、

 

ヤバい。

 

っていうか、

 

働かないタラー

 

そもそも必死に生きてきた私の世代(氷河期世代)とバブル世代は根本的に相まみえることはないと思っているんですが、

 

いかにサボってお金を貰うかしか考えていないというか。。。。

 

そう、

 

社長が先代の事情があって若いんです。

 

まだ35前後!?

 

初日の印象はとっても良い人で、

 

お昼に自席で昼食を取ったあとに勉強をしていたら、

 

社長:「もうお昼はとられましたニコニコ?」

 

と聞いてきてくださったり、

 

夕方、会議室の角の天井のところをほうきでサカサカしていたので、

 

私:「どうされたんですかニコニコ?」

 

と聞いたら、

 

社長:「いや、なんかクモの巣があって」

 

私:「え?それ私やります」

 

と言ったら

 

社長:「いやいや、大丈夫ですよニコニコ」と。

 

成金の息子と言うよりは、昔からの金持ちでめちゃめちゃ庶民的というか、、、

 

雰囲気でいうと俳優の小泉孝太郎さんとか野球のヌートバー選手みたいなガツガツ感のない爽やかな印象です。

 

社長はたぶん本業の方は把握できてる?

 

けど、

 

私の部署の事は何も分かっていなくておっちゃん2名に任せきりなんだと。

 

その

 

おっちゃん2名、

 

真面目にやっていればいいんですよ。

 

けど、

 

ただ依頼があった時に対応しているだけで、

 

収支のデータも無けりゃ、そのモノ自体の資料も何もないアセアセ

 

しかも知識がプロフェッショナルかと思いきや

 

全然でまたまたビックリ(←ちょっと話せばすぐ分かります)。

 

せめて収支の分析をして、今後どう利益を作っていくか考えようよ。

 

初日にしてなんだか社長が不憫になってしまっています。

 

私が最低限の資料を作る事もできるんですが、

 

それをやると、おサボりおっちゃん2名から「余計なことするな」と思われそう。

 

けど、

 

今どきALWAYS三丁目の夕日みたいな

 

こんなゆるーい会社じゃ経営維持していけないよ?(←余計なお世話!?)

 

定時の17:30前からおっちゃんや本業の部署の方たちはそわそわしだして、

 

チャイムと共に皆颯爽と帰っていきました。

 

17:35に残っていたのは社内二十数名のうち私含めて4人のみw

 

総務人事の方もとても良い方(男性:私と年齢同じくらい!?)で

 

総務人事の方:「あんずさん、今日1日大丈夫でしたかニコニコ?」

 

と話しかけてきてくださって、

 

そこからたまたま趣味の話になって両者に魚釣りの共通点があって話に花が咲いて

 

ほっこりしましたし、

 

会社全体的に皆さんおっとりしていて悪くはなさそう。

 

あとは社長がこちらの部署をどういう方向で考えているのか。

 

私の第1回目の更新がまる1ヶ月後の9月10日頃なんです。

 

それまでに社長に今後の展望を聞けるならば聞きたいところです。

 

もし、私の部署でももっと収益を上げたいならば、(僅かながらですが)私の持っている知識を提供したいですし、

 

そうでなければきっと遣り甲斐がないと思うのでさっさと去っていこうかと。

 

まだ初日にも関わらずまた違った悩みが生まれてしまいましたアセアセ

 

やっぱり働くって難しいタラー