旅行好きな私(熟女)。

 

基本一人旅が好きです。

 

何故ならば、

 

自分のペースで行きたいところに行けて、

 

じっくり見たいところは気兼ねなく時間をかけて見れるから。

 

そして、

 

せっかくの旅なので、

 

夜は一人で地元の居酒屋さんとかに行ってその町の方と話して地域の事とか色々聞きたい。

 

狭い日本ですが、

 

文化とか地域性とか考え方とか色々違いがあって面白いなと思います。

 

 

少し前ですが、

 

とあるアプリを発見し、これまで訪れた事のある県をポチポチして行きました。

 

そしたらまだ10県足を踏み入れていない事が判明びっくり

  

 

その中でも特に四国、

更に個人的に特質すべきは高知県

 

水(みず)好きとして(←私のブログにちょいちょい来てくださる方は既にご存知かと思いますが)

 

小学生の4年生頃だったか、

 

テレビか何かで見た「日本最後の清流」と呼ばれている四万十川

 

余りにも魅せられて

 

それ以来ずっと行ってみたい場所です。

 

 

もう五十路になってしまいましたが、

 

今でも変わらずずっと行きたいと思っています。

 

五十路になるまでに更に情報が追加されてやはり同じ高知県にある仁淀川にも訪れてみたいと思うようになり、

 

仁淀ブルー
↓↓↓
 

これまた数年前にまたまた高知県の柏島という海の透明度がハンパじゃないエリアを知ってこちらにも行きたくなっています。

 

 
 

この3ヶ所を回るには2~3日じゃ無理があるので、

 

行くならば1週間は行きたいなと。

 

そうなるとなかなか簡単に足を運べなくなって今日に至っています。

 

そしてせっかく行くならば

 

一眼レフカメラを買いたいなとか、自分でハードルを上げてしまっていて、

 

この夏こそは!

 

と思いながら日は流れ。。

 

2025年夏ですが、

 

別の旅を入れてしまい、

 

ちょっと今年も断念。

 

来年こそはという気持ちでいます。

 

そんな私の高知への旅心をくすぐるあるショート動画。

 

 

たまたま見つけたのですが、

 

事ある毎に観ては癒されていますw

 

この動画の絵面(えづら)が素晴らしすぎて夏だけでなく、秋や春も行ってみたくなります。

 

動画の中に登場する女性がいるのですが、

 

勝手にこのyoutuberさんの彼女かな~と妄想をしていまして、

 

こんな美しい景色を彼女と一緒に沢山見られて素敵だなとか

 

そういう方面でも楽しめていますキラキラ

 

いつか行けると思っているうちに自分の身体の変化や、周りの変化(親の介護とか)、

 

色々な理由で行きたくても行けなくなる日はやって来ます。

 

だから旅は行きたい時に絶対に行っておいた方が良いと思っています。

 

以前、単発で働いた職場で私と同じ派遣の30代前半女性が、

 

「貯金がないけど、旅費50万円をどうにか工面してマチュピチュに行ってきます!」

 

と言っていました。

 

その話を聞いた時は、

 

「え?旅行ローンみたいなのを組んでまで行くの!?」

 

と思いましたが、

 

五十路となった今、

 

彼女があの年齢でマチュピチュ(地球の裏側でしたっけ!?)に行く決断をしたのは正しかったかも

 

と思いました。

 

日本の裏側なんて長旅過ぎて訪れるだけで体力が奪われますし、女性なんて五十路にもなれば更年期との闘いもついてくる。

 

やっぱりある程度の年齢でやっておくって大事だなと。

 

30代前半で元気ならば50万円のローンも頑張って払えますし。

 

もし身体が動けなくなった時でも

 

ボケるまでは頭の中には素晴らしい景色や思い出がずっと残り続けるはずなので。

 

そんな体力物で言うならば、

 

私も44歳(←この年齢も微妙w)の時に、西表島のピナイサーラの滝登りはやっておいて良かったなと思いましたルンルン

 

以前からトライしてみたくて、申し込んだのですが(←もちろん一人参加w)、

 

行ったら想像以上のジャングルで道のりもハード過ぎてどうなることかと思いましたw

 

ある程度旅行者用に整備されてるのかなと思ってたんですよ、

 

そしたら

 

もうですね、

 

川口浩探検隊状態w(←同世代の方はご存知のあの伝説の水曜スペシャルw)

 

 

一応、嘉門達夫さんの「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」貼っときますOK

↓ ↓ ↓

 

現地では爬虫類も登場!(苦手な方すみませんアセアセ)

 

 

カヌー(一人用)もせっせと漕ぎましたw

 

 

道なき道(しかも急勾配)を登ってヒーヒー言いながら目的地に辿り着いたのも今となっては良い思い出キラキラ

 

あれを五十路の今でと言われたら、

 

確実にヨレヨレで目的地にたどり着けないかも!?w

 

ピナイサーラの滝


 
ピナイサーラの滝の上から
 

 

ってことで、

 

人生において、人は今日が、今が一番若い時。

 

私も来夏こそは高知に行きたいルンルン

 

その前に遠からずなうちに近場の群馬県を攻めて未滞在県を1コ減らしたいと思います爆  笑