♪君よずっと幸せに~


風にそっと歌うよ~ woo yeah


愛は今も 愛のままで~

 

 

50代半ばになっても素適な福山雅治さんキラキラ

 

B’zの稲葉さんしかり福山さんを嫌いという人を聞いた事がないくらい男女問わずファンが多いアーティストですよね。

 

そういえば、

 

その昔交際していた男性も福山さんのことが大好きで、毎週日曜日(←今は曜日変わってる?)はほぼ欠かさず福山さんのFMラジオを聴いていました(因みに同じ日曜日の山下達郎さんも聴いていた模様)w

 

さて、

 

昨日(土曜日)はそんな福山さんの作品にもなっている曲の聖地

 

東京都大田区田園調布本町にある「桜坂」へ足を運んできましたルンルン

(福岡市民あるあるですが、福山さんが長崎出身てこともあって「桜坂」は長い事、福岡市中央区の「桜坂」の曲だと思っていましたw)

 

 


ここ、

 

そんなに桜並木は長くはないのですが、

 

やはり福山雅治さんの聖地なので、足を運んでこられる方は結構いらっしゃるようです。

 

混雑しそうな時間帯は避けたかったので、

 

現地に朝8時過ぎには到着したのですが、

 

既に近所の散歩の方とかも含め「聖地」の桜を見にぼちぼち人が集まりかけていました桜

 

やっぱり淡く優しいピンク色の桜はいつ見ても心洗われます桜桜桜






この桜坂の最寄り駅は東急多摩川線「沼部」駅ですが、


3両編成の電車が走るローカルで小さな駅

↓ ↓ ↓



確か福山さんはその一つ隣の「鵜の木」駅に住まわれてた筈(駅と駅が近いので駅間を普通に歩けますw)。

 

TVで観たのか、ネットで観たのかは忘れましたが、住んでいた時期は1993年~1994年くらい(!?)

 

・・・となると、

 

ちょうどあの人気ドラマ「ひとつ屋根の下」のちい兄ちゃんの頃!?

 

この頃の福山さんは25歳くらい。

 

因みのその前は、川崎の第一石井荘(←ここはテレビで観た気がするw)というアパートに住んでいたそうです。

 

ドラマが決まって、第一石井荘(神奈川県川崎市)から鵜の木(東京都大田区)に引っ越したけど、

 

ちい兄ちゃんで爆発的人気になって

 

約1年でもっと都内の中心部へ引っ越したのかなぁ!?

 

なんか色々妄想しゃちゃいますが、

 

そんな福山さんの若かりし頃を思いながら「桜坂」の歌詞を見るとなんか色々葛藤もあったんだな~

 

なんて感慨深い気持ちにもなってきます照れ(余談ですが、福山さんのmilk teaという曲も個人的に好きですルンルン)

 

さすがに福山さんの聖地には(時間帯もあったかも知れませんが)外国人の姿は見受けられず、

 

恐らく全て日本人と思しき方々は騒ぐこともなく皆静かにと桜を眺めたり写真を撮ったりしていました。

 

 

福山雅治さんの聖地を楽しんだあとは

 

福山さんの聖地から歩いて10分程度のところにある多摩川河川敷へ。



久しぶりに訪れた多摩川河川敷ですが、

 

やっぱり空が広くてホッとします。

 

川の向こうには「摩天楼」(←ビル群を見ると勝手にこう呼んでいますw)。



多摩川沿いにも桜が咲き誇っているゾーンがありまして、



風物詩でもあるお約束のブルーシートが敷かれていましたw



ただ、

 

桜と薄紫の菜の花のコントラストがこれまた良いのに、

 

菜の花畑を踏んづけなぎ倒してブルーシートを敷いて場所を確保している輩(まだ朝なので本人たちの姿なし)が結構いまして爆弾爆弾爆弾




 

ゴラァ!!

 

お前らぁぁ!!

 

桜さえ見れれば菜の花踏んづけていいんかい!!


ボケがぁぁぁ!!!

 

 と


心の中では熟女ビンタ・熟女キックをお見舞いしてやりたいレベルですよ(けど踏んづけられた菜の花は戻ってこない、、、)むかっむかっむかっ

 

こんなことをする輩が日本人ではないと信じたい。。。

 

菜の花踏んづけてスペース作った場所で桜を見上げて飲む酒が旨いとは個人的には思えません。

 

もし、

 

こんなことして宴をしようとするクズな人が身近にいたら即縁を切るでしょう(現地に行ってこの状態だったら断って帰ります)。

 

そもそも自分の満足のために菜の花畑を踏みつぶしてはいけないし、

 

更にそんな場所で飲んでいる集団の中の1人として見られるのも嫌。

 

仮にこれが日本人同士の友達ファミリー集団とかだったらそのクズな親の子が可哀そうだなと。

 

ちゃんとした場所にブルーシートを敷いている人達が殆どでしたが、こういう心無い人がいると思うと本当に悲しくなります。

 

菜の花だって一生懸命生きてるんですよ。




桜だけが特別で尊重されて菜の花が虐げられるなんてありえない。

 

ほんとあたおかはどこにでもいるんだなと。

 


僅かな期間しか見られない美しい桜、





桜に花を添えている周りの草花も大事に優しい気持ちで春を愛でたいところです桜桜桜