今年1月からスタートした仕事、

 

蓋を開けたら勤務初日から

 

エントリー&職場見学(という名の面接)の内容とは違う業務に配属されて

 

辞める訳にもいかず(←辞めてもこちらの収入がなくなるだけ)、


しかも


吸収するものもなく面白くもなくずっとモヤモヤしながら働いてきました。

 

そんな仕事ですが、

 

・・・・ようやく昨日終了しましたーキラキラキラキラキラキラ

 

3月はあと1日ありますが、

 

もういいやろ!!

 

ってことで

 

31日(月)は欠勤扱いにしてキリ良く月末金曜日に終了しました。

 

今回の仕事は

 

完全なる労働者派遣法違反

 

派遣会社の営業担当のアラサー男(←"男性"とは言いたくない)、

 

12月の職場見学(という名の面接)のあと、

 

企業側から「あんずさんは経験者だから業務を変えるかも知れない」

 

と言われていたにも関わらずそれを私に黙っていました。

 

そう、

 

もし、

 

違う業務になるかも知れないと私に話したら、

 

私から「エントリーした仕事じゃないのでそれなら辞退します。」

 

と言われる可能性があったからです。

 

要はヤツは自分の営業成績を伸ばすために私をモノ扱いし事実を報告しなかったってことです(←仮に業務が変わると言われていたら私はその仕事を断っていました)。

 

そんな私、

 

職場見学(という名の面接)の時点では

 

まだ

 

あのモンスターお局の会社で正社員として(試用期間を1ヶ月延ばして貰っていましたが)働いていました。

 

もし、

 

派遣の営業担当の男がちゃんと私に業務が変更になるかも知れないと報告していたら、

 

その仕事(派遣)ならばやりません

 

と言って

 

正社員の方を継続する選択肢もあった訳です。

 

ヤツは勿論のこと、私が職場見学時にまだ正社員で働いていて会社にも退職の話をしていない事を知っていました。


まさか


職場見学に行った派遣の仕事内容が1月から変更になるなんてつゆ知らず12月末で正社員を退職した私。

 

なのに

 

1月、派遣の仕事をスタートした初日に企業側から業務変更を告げられ愕然、、、けど辞めるに辞められず、、

 

相手は大手派遣会社、

 

こちらは弱い立場に置かれたただのいち派遣労働者。

 

ずっと何もできないままモヤモヤしながら働いてきて、

 

ようやく3月末で今の仕事を終了することが決定(←しかもこの時、営業担当の男は私への罪をすっかり忘れ、”(あんずさんが辞める事を)マネージャーになんて言おうかな”とクライアントの事ばかり気にしていました)。

 

そして

 

派遣会社を変えないまま

 

4月から3度目のあの高時給期間限定派遣(←2回目から面接もありませんw)の仕事が決まった矢先、

 

3月末までの営業担当の男をAとするならば

 

今度は

 

4月からの営業担当B男(←電話でしか話していませんが推定年齢30歳前後)も後出しじゃんけん的なふざけた事を言ってきて、

 

いよいよブチ切れた私w

 

営業担当B男に、

 

私:「それって、仕事が決まってから言ってくることじゃないですよね?

それにそもそも募集要項に書いてませんよね?

仕事を決めるか決めないかの判断材料として重要なことを募集要項に書かずこちらがもう断れない状態なのが分かったタイミングで言って来られるのって完全に詐欺じゃないですか?爆弾

 

更に

 

私:「私、今御社に完全に騙されてエントリーした仕事と違う業務を1月からやってるんですよ。

勤務初日に知って辞めたくても辞められず、、、で、やっと3月末で今の仕事の終了が決まって4月からまた昨年もお世話になった会社での期間限定のお仕事にホッとしていたところなのにまた詐欺まがいの事をされるんですか?むかっむかっむかっ

 

と言ったところ、

 

営業担当B男:「え?今されてるお仕事ってエントリーした業務内容と違うんですか?」

 

と聞いてきたので

 

私:「そうです。1月からは完全に御社の派遣法違反状態で働いています。B男さんもこちら(派遣労働者)の立場が弱いことに付け込んでそういう詐欺みたいな事をされるとは、、

御社ってそういうやり口で仕事を取られてるんですか?

正直、こんな事を私が言っている時点で、御社からすると面倒臭いスタッフ扱いされてもう二度と御社からお仕事紹介して貰えなくなるかも知れませんけど、嘘までついて人をモノのように扱って業績を上げている御社に立場の弱い派遣労働者として社会的制裁(訴える又は公的機関に報告)を受けて頂きたいと今真剣に思っています。」

 

と、昨年12月にエントリーした時からの経緯と共に話たところ、

 

急に慌てた様子になった営業担当B男が、

 

営業担当B男:「すいませんアセアセ営業担当A男と私がいるチームはオフィスも別で担当企業も違うので全く知らなくてアセアセこちら(4月からの仕事)の件も申し訳ありません、あと、1月からされてるお仕事については、営業担当A男の上司は知っている状況ですか?」

 

と言ってきたので、

 

私:「さあ、営業担当A男は1月に私に謝ってきただけで、それっきりですから分からないです。」

 

と返したところ、

 

営業担当B男:「僕、営業担当A男の上司に連絡してみます!」

 

と。

 

・・・で、

 

翌日、

 

営業担当A男の上司(女性)から電話があり、

 

電話口でのお詫びと、詳細を直接聞きたいとの事で

 

更にその翌日の朝、

 

私の職場へその女性上司はやってきました。

 

結論からすると、

 

営業担当A男は12月~1月までの私とのひと悶着はしっかり自分の中で握りつぶしていて

 

全く上司への耳には入っていなかったそうです。

 

しかも、

 

私が女性上司に

 

私:「今日、こちらに来られるまでに営業担当A男に状況のヒアリングをされてますか?」

 

と聞いたら

 

女性上司:「ヒアリングしてきました」

 

と言ったので、

 

私:「営業担当A男が女性上司さんへ話された内容を先に教えて頂けますか?」

 

と内容を聞いたところ、

 

・・・まあ、

 

営業担当A男の都合の良いように話が作られていましたむかっむかっむかっむかっ

 

自分可愛さってやつか、、、クズめ。

 

ってことで、

 

洗いざらい事実を女性上司に話して、

 

私:「こちらは今後仕事の紹介をして貰えなくなったとしても、大手派遣企業の名を使い立場の弱い派遣労働者に嘘をついてモノ扱いして己の利益のためにクライアントにスタッフをブチ込むやり方は完全に間違っていると思っていますし、


私と同じ目に遭っているかも知れない他のスタッフさんのためにも本気で御社に社会的制裁を受けて頂きたいと思っています。」

 

と伝えました。

 

その話を聞いたからか(そもそも私には全く非が無いですし)、

 

女性上司は

 

女性上司:「本当に申し訳ありませんアセアセ

 

と。

 

この女性上司、

 

とても傾聴が上手く、

 

女性上司:「いや、ほんとあんずさんの仰る通りです!」

 

みたいな感じで

 

寄り添う作戦も上手でした。

 

女性上司:「どちらにしても、もう正社員のお仕事は辞められてしまって戻れないですもんねえーん

 

みたいなことを言ってきたので、

 

私:「はい。人の人生を結構めちゃくちゃにかき回してくださったなと思っています。」

 

と言ったところ、

 

女性上司:「とにかく4月からの件は、当初の通りお仕事ができるように営業担当B男のチームにもきちんと話をしますので」

 

と。

 

私:「最低限それはお願いします」

 

と返し、

 

それ以上こちらも派遣会社への社会的制裁の件は話しませんでした。

(※因みに、この女性上司とのやり取りは人生初ながらアプリを使って全て録音しました)

 

その日の夕方、

 

仕事が終わった後に営業担当B男から電話が入って(←既にこの時点で女性上司からの指示が入っていた模様)、

 

営業担当B男:「あんずさん色々すみませんでしたアセアセ契約は当初のお話通りですので」

 

となりました。

 

そこから今日に至るまで

 

私が社会的制裁のスイッチを持っていることにビビっているのか、

 

4月以降の仕事の件でちょっとした変更だけでも

 

やたらと営業担当B男は電話をかけてきて報告をしてきます。

 

このスイッチ、

 

今後はもちろん派遣会社に話さず、

 

この派遣会社がやらかしたら遠慮なく押そうと思っています。

 

って、いうか

 

どっかのタイミングで押す(←訴えか公的機関へ報告)かも!?

 

上場企業ですから

 

スイッチ押されたらそれなりにダメージくるかと思います。

 

その前に

 

CMでは聞こえが良く爽やかな印象を与えていながら

 

人(派遣社員)を数字を上げるための道具にしか考えていないような会社、

 

潰れてもいいんじゃないかなと思います。

 

取り敢えず4月からの仕事をスタートさせつつ派遣会社の様子を見てみたいと思っています。