職場左隣のクチャラー姉さん、

 

最初は私の様子が分かるまで本性を隠していたんだと思います。

 

けど、

 

(※これは自慢とかそういうものではなく、あくまでも客観的な話です)

 

・私が関連資格を複数所有していたり(姉さんは昔取った1コ)、

 

・海外経験があったり(←ただの出稼ぎだったけどタラー)

 

・派遣(ほぼ同業界)で場数を踏んできたせいでクチャラー姉さんより知識があったり

 

・クチャラー姉さんよりPCできたり(←単にクチャラー姉さんのレベルが低いだけ)

 

あと

 

熟女ながらクチャラー姉さんより若いこと

 

など、

 

私の事を知れば知るほど

 

恐らくクチャラー姉さんにとって私は脅威の存在に映ったんだと思います。

 

ずっと

 

私にだけ極端に当たりが強いなと感じていました。

 

最初、

 

クチャラー姉さんはイイ人仮面を被っていたこともあって

 

机が汚くガサツな人だなとは思っていましたが

 

直ぐにアレだとは思わなかったんです。

 

でも

 

結局は

 

アレだったんですよね(ひょっとすると私がクチャラー姉さんより全てが劣っていたらアレを強烈には出して来なかったかも知れません)。

 

そう、

 

私がいつも新しい職場で絶対に会いたくないと願って生きているあの存在。

 

私が働き始めて

 

日が経つにつれ

 

イイ人仮面は剥がれて行き

 

その後の

 

クチャラー姉さんも仮の姿(←これはこれで辛いタラー)、

 

本質は

 

恐怖の

 

お局様爆弾爆弾爆弾

 

しかも

 

知れば知るほど

 

陰険でタチが悪く(←だいたいタチの良いお局なんていませんよねアセアセ

 

お局様でもかなり上位の

 

筋金入りクラスなんじゃないかなと。

 

 

先日ネットで「お局様」を検索してみたところ、

 

 

【お局様の定義】

・一般的にお局さまとは、勤続年数が長く、とくに同性の同僚や後輩に対して影響力を持っている女性社員のことを言い、自分の思い通りにならない後輩などに対しては、いじめや嫌がらせを行い、裏で組織を牛耳る裏番長のような存在。

→左隣の姉さんは一語一句そのまんま、先日は共有すべき議事録データなのに私はシレっと外されていました(←明らかに故意)

 

【特質すべき特徴】

・同じ部署に長くいることで、特定の仕事を抱え込んでおり、その人がいないと困るという状況を意図的に作り出している。

→ほんとそう、全体については彼女の中でホールド。部分部分の事務処理だけさせられてますw

・自分のポジションを脅かすものについては、上司であれ、同僚であれ(とりわけ後輩)、徹底的に排除するか、もしくは懐柔、従属させる力学を行使する

→こちらの意見はバッサリとカット。「余計なことは言うな」と言われて完全にしもべ扱いされてます

・組織内に独自の暗黙のルールを作ることで、自分自身が働きやすい(働かなくてもいい)環境を作り上げていく

→サボったりはしていないですが、完全に課内では女王様なので誰に咎められることもなく自由です

 

【お局様の深層心理】

お局さまがなにかと周囲に対して強気に出るのは、実は、自信のなさやコンプレックスが原因になっていることが多いものです。「いつ後輩から自分の仕事を奪われるか分からない」、「自分の能力の限界を周囲に悟られたくない」、「自分がいなくても組織が当たり前のように回っていくことで、自分の存在価値のなさに気付かれたくない」などです。実は、お局さまは、非常に弱い部分を持っているということをまずは認識しておいてください。

→クチャラー姉さんまさにこのまんま、っていうかなんでそんな人の心理をこっちが認識・理解して付き合ってやらなきゃいけないんかな?

 人間には、生まれついて防衛本能というものがあり、自分の地位を守るためには、手段を選ばず、なりふり構わぬ行動に出ることがあります。お局さまは、この自分の地位保全を巧妙なやり方で行っているわけです。
 また、成長するという志向よりも、現状を維持する志向が強く、変化よりも安定を求めます。これも、変化に臨機応変に順応できるかどうかについて、必要以上に不安感を持っているからです。新しいルールや考え方に対して拒絶感を持つのは、不安の裏返しなのです。

→そう、姉さんは全くアップデートをしておらず(する気もなく)、業界がどんどん変わってきていても古いやり方を固辞して押し付けてきます

 お局さまにとって居心地のよい環境というのは、上司にはいい顔をし(上司のほうが巧妙に手なずけられている状態ですね)、上司からのある程度の権限を委譲され、組織の裏側では、同僚や後輩たちを自分の意のままに動かせる職場ということです。
 ただし、こういう職場は、陰で泣いていたり、我慢を強いられたりしている社員が少なくありません。くれぐれもそういう状況を見逃さないことです。お局さまが裏で支配しているような職場は、チャレンジする風土に欠け、パフォーマンスも上がらないものです。

→ほんとこれ、左隣の姉さんしかり、世の中のお局さんは自分の立場の保身ばかりで会社の発展とか一切考えていませんから。

 結論でいうと会社にとって「お局さん=害悪」なんですよね。

 

上記内容が左隣のクチャラー姉さんに全て当てはまっていてなんだか笑えてきました。

 

こんな人から今後もしもべ扱いされて仕事をしていくのかと思うと憂鬱、、、

 

って、きっとこういう人と一緒に働いていても尊敬の念もないし得るものがないんですよね、、

 

そして自分もアップデートできず

 

ダウンデート(!?)して行きそう、、

 

せっかく就職したものの

 

またお局がいてハズレくじ引いたななんて思ったりもしています。

 

そもそも

 

職場にお局がいない方が奇跡なんですよね。

 

それを思うと、

 

昨年と一昨年の2年連続

 

短期契約(高時給)で働いていた派遣の職場(サバの目上司のところ)には

 

お局さんがいなくて本当に働き易かったんですよね。。。(遠い目)

 

 

先日、課内の上司(年下)との面談で

 

上司:「あんずさんには将来的には主任になって課長になってと上がって行って欲しい」

 

と言われました(恐らく女性活躍推進法の兼ね合いがあるからだと思います)。

 

たぶん私の年齢的に採用されたってことは会社も少なからずそれが前提だったんだとは思います。

 

クチャラー姉さんはそれを知ってか知らずか、、

 

どちらにしても姉さんは長い社歴に対して役職がヒラから1コ上がった状態で止まっているのでその候補には入らなかったんだと思います(そもそも必要資格も持ってないし)。

 

まあ、

 

姉さんからすると

 

私は目の上のたんこぶなんだろうな。

 

って言っても

 

こっちが決めた訳でもないし

 

知らんがな(出世に興味ないし)。

 

 

五十路になって人生のゴールも見えてきて

 

1日1日、いや1時間でさえますます貴重に感じるようになってきた今日この頃。

 

はっきり言って

 

クチャラー姉さんみたいに自分の人生にマイナスしかもたらさない人の事を考えている時間が本当に心から無駄だなと思います。

 

じゃあ

 

どう動けば良いか

 

そんなことをここ最近は色々考えたりしています。

 

なんか今年も色々あって

 

締めくくりまで落ち着かずに終わりそうタラー

 

いつか(というか来年こそ)は

 

環境と共に心の安寧(あんねい)の日々を過ごせるのでしょうか。

 

せめて心穏やかに正月くらいは過ごしたいところです門松

(・・て、その前にクリスマスもありますがタラー)