この週末は親元(愛知)に帰省しておりまして、

天気にも恵まれた昨日は父と庭の柿の実の収穫活動をしました。


写真は実った柿全体の3分の1くらい(今年は200コ以上実ったかと)。

今年は猛暑のせいか?はたまた実った数が多かったせいか全体に小ぶりでちょっと形がいまいち。

味は例年と変わらずとても美味しく樹齢40年超えの柿の木に今年も感謝でした。

10月帰省時の写真
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今ではかなり高い位置に柿が実るので、収穫が難しい箇所があり、

いよいよ最終兵器の高枝切りバサミを購入、父:脚立(きゃたつ)、私:切りバサミで応戦!?したのですが、

※高枝切りバサミ参考写真(ネットより)
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高枝切りバサミでは切りきれない太さの枝についている柿については諦めようとしていたところ、

父はきれいに回収したかったようで、

脚立から柿の木に飛び移り、柿の枝を伝って高枝切りバサミで収穫できなかった柿の実を見事ゲット。

父御年86歳、来年87歳。

よくよく考えたら木にヒョイヒョイ登れる父って健康なんだなと(私も昔、木登りが得意だったのですが、これは父の血!?)。

木の上の父を眺め、大丈夫かな?と思いつつも、まだまだ元気な姿に嬉しい気持ちにもなりました。

そして

柿の木はさっぱりと枝だけに


今回も相変わらず毒母は終わってましたが、

父との共同作業もできてなかなか充実の週末となりましたニコニコ