関東方面にやってきている台風。

 

取り敢えず今(昼過ぎ)の段階では東京地区はそんなに台風が暴れている感じはありません。

 

窓の外を見たら傘雨がパラパラ。

 

あ、これならば昨日買い忘れた食材を買いに行けるな

 

と思って

 

近所のスーパー(自宅から約100mくらい)へと出かけてきました。

 

スーパーも臨時休業しているかなと思いきや普通に営業していて、

 

おまけに店内はいつもより人が少なくて買い回りもし易かったり。

 

と、

 

目に入ってきたのは米(こめ)の棚

 


がらんがらんじゃんアセアセ



そうでした、

 

ちょっと前にニュースで最近米不足になってきていると言っていました。

 

が、

 

こんなに売り切れ状態になっているとはゲッソリ

 

 

米(こめ)、

 

私はパンより断然米(こめ)派。

 

今はまだ自宅にお米があるけど、

 

無くなった時どうしよう。

 

 

棚の光景を見て

 

急に心配になってきました。

 

今回の米不足の原因は3つあって

 

①生産調整

②2023年夏の猛暑

③インバウンド需要増大

 

だそうです(※詳細については各自ご確認をお願いしますw)

 

恐らく私と同世代前後の方ならば覚えておられるかと思いますが、

 

今から31年前の1993年(←夏の日の1993とかいう歌もありましたね)にも米不足がありました。

 

この時の米不足の原因は

 

1993年夏の冷夏


1993年は福岡の短大生でしたが、この夏はほんとに肌寒かったことを良く覚えています。

 

東北も冷夏で米の収穫量が少なくて当時は全国的にタイ米しか買えない状況にまでなっていたんですよね。

 

そんな矢先、

 

愛知県時代、中学・高校と同級生だった友達(♀)の家にまさかの米泥棒が入りました。

 

米泥棒に入られた友達の家は

 

お寿司屋さん

 

って、いうか

 

今思い出しても

 

平成の時代に「米泥棒」ってワードが凄いなとアセアセ(百姓一揆の時代とかならばまだ分かりますけど)。

 

ある意味、

 

寿司屋=日本の米を使っている(タイ米を使った寿司はちょっとウーンですしねタラー)。

 

と考えれば狙いは間違ってはいなかったとは思いますが。。

(本当に米だけが目的だったようで、寿司屋の友達家族の身には何の危害等なかったそうです)

 

まあ、

 

そんな約30年前の話ですが、

 

日本のお米がいよいよ入手困難になったら、

 

令和にも同じような泥棒が発生してしまうかも知れません。

 

今年(2024年)も猛暑ですし、今後の供給状況が気になるところです。