今日は朝から都内中心付近に用事があって外出してました。
用事も終わって大型駅の構内を歩いていたら
私に向かってズンズン歩いてくるアジア系中年男性。
その男性、
恐らく道を聞きたいんですけど
みたいな事を言ってきたと思うので、
私:「Yes
」
と、良いですよみたいな気持ちで返事をしました。
すると男性、
直ぐに私にスマホを差し出し、
ここに行きたいんだ。
みたいなジェスチャーをしてきました。
スマホ画面は中国語、
そして
日本語喋れとは言いませんが、せめて英語を話してくるかなと思ったら
中年男性の口から出るのは
終始中国語
いや、
無理だろ。
申し訳ないけど
中国語分からんよ
けど、
ひたすら中国語で何か言ってくる。
もう1回中年男性のスマホ画面を見たら
かろうじて「南流山(駅)」が読めたので、こちらの電車アプリで検索して
私:「つくばエクスプレス(で行けるよ)」
と返したら、
恐らくそれはどこから乗るんだみたいになって、
キョロキョロしたものの普段余り来ない大型駅だし、近場に案内看板も見当たらない。
これはギブアップだと思って
取り敢えずこっちこっちみたいなジェスチャーをして
改札口の駅員さんにバトンタッチ。
駅員さんに
私:「この方に南流山に行きたいって言われたんですけど、よく分からないのでお願いしてもいいですか?」
と言ったら
駅員さん:「大丈夫ですよ~」
私:「なんか中国の方っぽいです」
駅員:「あ、分かりました~
」
と言って
駅員さんは
先ずは英語で話しかけていました。
その後は私も直ぐにその場を立ち去ったので分かりませんが、
なんだろう、、
なんか不完全燃焼というか、、
まさか異国の日本に来ているにも関わらず母国語(中国語)オンリーで話しかけられるとも思わず、
それを押し通してくるパワーに、
危うく
自分が中国語を理解できないことが申し訳ない気持ちにもなり、
いやいや違うだろ
と
我に返ったり。
そう、
中年中国人男性をもし責めるポイントがあるならば、
せめて異国に行く時は
翻訳アプリ入れとけよ!
と
まあ、
国際交流(!?)もできたし、
ネタも提供頂けたってことでヨシとしたいと思います
帰りは有楽町のドトールで一服

