■舞台:元職場
■登場人物
①あんず(私)
②依存型の同僚(職場では人当たりが良く、仕事もきちんとこなせるタイプ→派遣社員:推定40歳)
③総務の女性(英語バリバリバリで外資系を渡り歩き、ホンモノの港区女性→正社員:推定40歳)
前回から続いております元職場の同僚問題の話、
②の依存型の同僚に実はこのGWも巻き込まれていて、③の総務の女性も絡んできて滅茶苦茶面倒くさい状況になっています。
続き
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こちらが、サクッと短めにLINEを返した後、
ほどなくして再び②の依存型の同僚からLINEが返ってきました。
依存型の同僚:「そういえば、GW後半戦の前日に総務の方(③のこと)とランチに行ったんですよ。
なんか③があんずさんとも食事に行く予定があるみたいなことを言ってたんですけど、行かれた時に、私(②の事)が副業をやっていた事とか、同じチームのMさんの事で悩んでることとか言わないでくださいね」
と。
③の総務で正社員の女性、
この女性は私と同日入社(2月半ば)した人で、バリキャリで外資系を渡り歩いている方。
彼女とは私が3月末に辞める数日前にお誘いを受けてランチをしに行きました(←彼女がご馳走してくれました)。
この③の彼女も欧米生活の影響か(!?)ストレートでグイグイ系。
彼女の自宅と私が4月から働く職場が近いこともあり、
総務の女性:「あんずさんが新しい職場で働き始めたら近くでご飯食べましょう!」
と言っていたのですが、
彼女も有言実行で
4月に入って直ぐに飲みの誘いのLINEをしてきました。
ランチをご馳走になった手前もあったので、飲みで私がご馳走か多めに出させて貰おうと1回は食事をしようと出かけたのは②の依存型の同僚に会う約束をしていた前日の金曜日。
飲みながらも私個人的にはそれ以上③と仲良くなりたいとは思わず、まあ彼女ともこれを最後に会う事もないかな~と思ってお別れをしました(その10日後くらいに再び彼女からのお誘いがありましたが仕事の繁忙期を理由にお断りしています)。
上から目線のつもりは毛頭ないですが、
私的に②の彼女も③の彼女も人となりとか考え方とか単純に興味が持てませんでした。
例えば、私が一人で行動できない②の彼女のような依存型タイプならば、どこかの場面で一緒に行動して貰えるかも知れないという計算(!?)が働いてキープ的(←失礼)な友達関係になっているかも知れないですが、
私のブログによく遊びに来てくださる方は既にご存知かと思いますが、
私は筋金入りの一人上手。
残り少ない人生の限られた時間を興味がない人と過ごすくらいならば、一人の時間を自由に有意義に使いたい。
ほんとこれです。
想像するに
②と③がランチをした時、たぶん私の名前が上がって③は私と飲みに行った事を②に伝えたのかなと。
②の依存型の同僚はそれを知っていて、
敢えて「③があんずさんと食事をするかもと言っていましたが」という言い回しに変えたのかなと。
結論から言いますと、
②の依存型の同僚にウンベラータを渡してお茶をした土曜日、前日③の総務の女性と飲みに行った事は②に全く言っていません。
更には②に私が辞める数日前に③とランチに行ったことも②に言っていません(③とのランチの日、②は有給休暇を取っていました)。
私、
基本的に余計な事は言わないタイプです。
(口は災いの元なので)
なので、私は②の依存型の同僚に
私:「③との飲み?行くのかな!? どちらにしても私余計なことは言いませんよ。」
(※少なくとも今後③と飲みに行くつもりもないですし)
と返したところ、
昨晩、
②の依存型の同僚からLINEが。
依存型の同僚:「あれ?③と飲みに行かない? 笑 あんずさんは余計な事を言わないと思いますが念のためね」
と。
「笑」(←本当は知ってるんですよが含まれてる!?)
とか
「念のためね」の
「ね」
ってなんなんだ
っていうか
そもそも
②にも③にも興味ないんだって
②の依存型の同僚、私とマブ(※マブダチ)と思ってる???
なんで?どこに?
③の総務の女性には、
「ベラベラ余計なこと喋んな!」
と言いたいですし、
②の派遣の同僚には
「本当は知っているクセに探りを入れるようなことすんな!」
そして
「安心してください。貴女に興味ありませんから」
と言いたい。
そもそも、人にバラされて困るならば、簡単に知り合って1ヶ月程度の私に隠したい話すんなって思います。
二人とも推定40歳ですが、
20代や30代の頃ならばまだしも
良い歳して知り合って直ぐ仲良くなってマブみたいな感覚大丈夫!?て思います。
長年付き合っている信用できる相手はいないのでしょうか。
40を超えて急接近してくる人、
個人的に警戒以外の何ものでもありません。
こっちの温度と向こうの温度が違い過ぎて本当に巻き込まれて厄介ですが、
こういう面倒な人達と関わっていても自分にはプラスにならないので、上手くフェードアウトしたいと思っています。
唯一、救いだったのが、
私が職場を辞めていたこと。
これ、
私もまだ同じ職場で働いていたらナゾの三角関係でもっと厄介だったと思います。
女性あるある話だったりもしますが、
ほんと
巻き込まれ事故にご用心
そして
余計な事は喋らない。
これに尽きます
そういえば
GW後半戦2日目の夕方、住まい近くの駅のところでひと仕事終えたクマさんが台車に乗せられて帰るところでした。
疲れた姿が
②と③に巻き込まれてグッタリしている私の心のようで
思わずパシャリ
さあ!
明日からまた仕事が始まります
気持ちも一新頑張らねば