■舞台:元職場

 

■登場人物

①あんず(私)

②依存型の同僚(職場では人当たりが良く、仕事もきちんとこなせるタイプ→派遣社員:推定40歳)

③総務の女性(英語バリバリバリで外資系を渡り歩き、ホンモノの港区女性→正社員:推定40歳)

 

 

昨日、

 

そして以前のブログにも書かせて頂きましたが、

 

3月末までたった1ヶ月半働いた外資の会社にいた上記同僚2名、

 

本当に本当に超絶面倒くさいタラー

 

たった1ヶ月半の職場で知り合った人がこんなに尾を引くなんて思ってもおらず本当に迷惑しています。

 

 

最大の問題児は②の依存型の同僚。

 

1ヶ月半働いている間、一人でランチをしたいタイプの私に対して、一人で社内ランチができない彼女。

 

毎日勝手にランチ時間を決めてきて(←一緒にランチしたいならばせめて時間をこっちに合わせろよって話)彼女がお昼を買って来るまで待たされて、こちらが気を遣って話を振って、歯磨きもできず、本を読んだり勉強もできず。

 

私は何度もひとり上手だと言っていたにも関わらず結局私が仕事を辞めるまで毎日一緒にランチをさせられました。

 

そんな彼女と私に共通点が1つ。

 

それは観葉植物のウンベラータ。

 

私が手放そう思っている子ウンベラータの一鉢を欲しいと言い出し、

 

その場のノリかなと思っていたら

 

4月になって直ぐに連絡をしてきて、

 

依存型の同僚:「ウンベラータ貰いに行ってもいいですか?」と言ってきました。

 

ブログにも書いていましたが、彼女とは3月末を最後にもう会いたくなかったので、

 

上記のような連絡が来てもどうにか断ろうと思っていました。

 

が、

 

しかし

 

依存型の同僚:「4月中の土曜日に取りに行きたいのでどこかの週末空いてますか?」と。

 

4月、、土曜日、、

 

なんか一方的だな、、

(もし私ならば頂く側ですし、先に相手の都合を伺ってからそれに合わせると思います)

 

しかも4月の最初の週にLINEをしてきたせいで、4月の土曜日がまだ4つ残ってるアセアセ

 

さすがに全土曜を断れないしアセアセ

 

そんな訳で、

 

めちゃめちゃピンポイントで時間を絞って2コマ決めて一応この時間なら的な感じでと返したら、

 

そのピンポイントの1コマに彼女は乗っかってきましたタラー

 

そして4月第2週目に彼女へウンベラータをお渡しする事に。

 

 

 

 

当日がやってきて、

 

そのままサヨナラもちょっとなんなので、

 

軽くお茶だけと、

 

お茶をしてお別れしました。

 

 

 

ああ~ルンルン

 

やっと終わった~~

 

と、

 

私的に重いミッションを遂行し、

 

スキップしたいくらいの気分で帰宅。

 

あとは勝手に子ウンベの世話をしてくれよ。

 

と。

 

 

そこから向こうから連絡もなく、

 

そっかそっか、本当にウンベが欲しいだけだったんだな。

 

ホッと安心していた矢先、

 

 

待ちに待ったGW後半戦4連休の初日、

 

LINEが来ましたゲロー

 

 

写真と共に

 

ウンベラータ植替えました~ルンルン

 

それはまだヨシとしよう。

 

 

その後のLINEに植替えたウンベラータの鉢・剪定について悩んでいると長文メッセージ。

 

 

そう、

 

ウンベラータの元飼主(子ウンベへの親心)として、優しさが出てしまった私もいけないのですが、

 

その悩みに親切に長文でメッセージを返してしまいました。

 

ウンベの事を考えながら返したので、まあまあ時間がかかりました。

 

 

 

が、

 

その後ほどなくして返ってきた内容は、

 

依存型の同僚:「あ、さっきの質問1の鉢の件は解決しました~w あとは剪定、悩むぅ~」

 

はあ?

 

なんだこの人、

 

休日にLINE送ってきて質問までしてきやがって、

 

「すみませんでした」も無しかい炎

 

剪定?むかっ

 

知らんがな爆弾

 

勝手にネットとかYouTubeで調べてやれよ爆弾

 

しかも勝手にLINE内にウンベラータのアルバム作ってきやがって(←口悪い)

 

もう本当にこの人嫌だ。

 

 

取り敢えず、無駄な返事はしないようにしようと思って、

 

私:「とにかく良かったですね、じゃパー

 

みたいなサクッとした返しをして終わった。

 

 

 

筈だったのですが、、、、