この度お陰様で新しい仕事(派遣)にご縁を頂き(←応援してくださった皆様ありがとうございます
)、
現在は急に名残惜しくなった残り少ない無職期間をなるべく有意義に使おうと過ごしております(←場合によって更新ならずで4月から再び無職再開の可能性もありますが
)。
今回何より一番ありがたかったのは、50歳最初の面接も無事に採用を頂けたこと。
これでなんとか面接合格率100％をキープする事ができました
もちろんエントリーで落ちたことは数知れず。
けど、
面接(※派遣では職場見学という訳の分からない表現が使われていますが)までいけば人生一度も落ちる事なく今日まで奇跡的にやって来れました。
さすがにここまで来たら、ちょっとした面接アドバイザーになっちゃってもイイんじゃないか(←調子に乗ってる)と思っちゃったりもしたり、しなかったり。
とにかく思うのは、
面接まで漕ぎつけているのだから、最後の面接で落ちたら悔しいし、勿体ないなということ。
もし、面接で落ちてしまう事が度々あるようならば、絶対に原因はある訳で。
もちろん表情や話し方も大事だと思います。
それプラス、意外と重要視されていないのが服装なんじゃないかなと。
はっきり言って
服装ってめちゃくちゃ大事だと思います。
その類の本が色々出たりしていますが、間違いなく人は見た目が9割。
(※面接に於いてはの話)
何かの情報でその人を見て3～5秒で印象が決まるとかとも言われてましたよね。
特に面接の場合は派遣だと15分～長くて30分程度。
この時間の中で人となりを知る要素が服装(身なり)にも沢山含まれていると思います。
逆にいうと、面接で引っかかるマイナスの見た目要素は極力排除した方が良い訳で。
面接については
いかに万人ウケする服装に身を包むかがカギとなってくる気がします。
そう、
万人ウケ(多くの人に好感を持たれる服装)。
男性の場合、やはり体形にフィットしているサイズの無地スーツを着て(←フィットしていないとだらしなく見えて清潔感が出ないので)、
転職であれば白シャツじゃなくても薄目の色シャツや細目のチェック、ストライプシャツに紺系とかブルー系の無地とかストライプのネクタイ(今どきいないと思いますがペイズリー柄とかは面接ではノンノンかと)をされていたりとかしたら好印象なイメージになりそうな気がします。
女性については、スーツ1つ取っても結構流行りすたりがあるんですよね。
因みにここ最近私が着ている面接スーツはこんな感じです(私が思う今の時点での万人ウケスタイル)。
↓ ↓ ↓
たまにカバンを替えることも。
もう10年以上面接でスカートを履いていません(普段はミモレ丈スカートとかは履いたりします)。
スカートの場合、そもそもアラフィフで新卒女子みたいな膝丈タイトだとちょっとうーん(アラフィフ的にはフレッシュさよりエレガントさが重要)。
アリ
私生活で好きなだけミニスカートや膝丈スカートを履いて頂いてもいいんですが、少しでも合格する可能性を上げたいのであれば万人ウケする膝下タイトスカートにした方が良いかと思います(またはパンツ)。
けど、パンツも今は足首に向かって少し細くなっているのが主流なので、昔流行っていたストレートや、パンタロンみたいな一回膝周りを少し絞ってあって膝下に向かって広がる系のパンツはこれまたちょっと昭和か平成の匂いがして微妙かと。
あと、シャツももうアラフィフならば、新卒女子のような綿の襟付き白シャツは避けた方が無難な気がします。
それと靴、
ローファーとかもちろん歩きやすいんですが、
もうここはひとつ合格率を上げるためにも5cm程度で良いのでパンプスを履くことをおススメします
もし、自分が面接官でちょっと前の時代のスーツを着て面接に来られたら、
「あ、この方、新しい事にアンテナ張ったり新しい物を取り入れようとする気がないのかな(イコール採用したとしても新しいやり方とかシステムとかを余り受け入れてくれないタイプなのかも、ちょっと面倒臭いな)」
と思ってしまう可能性があります。
その逆で、面接時のスーツや、メイク(例えば眉毛が昔流行った虫の触覚みたいではなく、石田ゆり子さんのようなほぼ平行な今的な眉)だったら、
「お！ちゃんと世の中にアンテナ張れてて仕事も前向きに取り組んでくれそうだな」
と思ってしまうような気がします。
色々妄想可能な面接スーツw
上記はあくまでも私の主観ですが、面接攻略をご検討されている方が、「ああ、あの熟女(私)なんか言ってたな」くらいにご参考になれば幸いです。
面接を受ける会社によってもっとカジュアルでも良い場合もありますし。
と、
言いながらいよいよ次辺りで私も面接に落ちるかもしませんが
