博多華丸大吉の大吉さんとTOKIOの松岡昌宏さんが都内各所の居酒屋さんに毎週訪れて飲みながらゲストとゆるっとお話をするトークバラエティ番組(←全国放送のようです)

 

 

「二軒目どうする?~ツマミのハナシ」

 

9月のとある放送で大吉さんと松岡さんが料理のクオリティを大絶賛、通常は毎週居酒屋さんが変わるのに、この時だけは2週に渡って放送された板橋にある居酒屋「酒場BETTAKO(べったこ)」さん。

※番組がスタートした2017年以来2週に渡って同じ居酒屋さんだったのは初だそう。

 

 

 

 

このお店での大吉さんと松岡さん、完全にゲストさん(たけうちほのかさん←竹内涼真の妹さん)とのトークそっちのけで料理に夢中。

 

私は2年くらい前から毎週録画をして観ているのですが(←グルメ系では人生最高レストランも観ています)、

 

余りにもこれまで見た事ないお二方の興奮ぶりに

 

これはどうしても行きたい!

 

と、

 

年内突撃を果たすべく

 

今週念願の「酒場BETTAKO」さんへ足を運ばせて頂きました(←録画した番組を2度観直して予習もしましたw)

 

 

お店は路地裏にあって小ぢんまりした間口の居酒屋さん。

 

 

 

私が座ったのは1階のカウンター席(10席くらい)、2階がお座敷になっています(番組では2階のお座敷で撮影されていました)。

 

先ずはの1杯で生ビールを注文すると

 

ジョッキで

 

 

ドン!!

 

お!デカイ!

 

※都内のもっと中心地になると、生ビールを頼んでもスリムなグラスで出て来たりするので、なんか気前の良さを感じます。

 

 

■本日のおしながき

(こちらの料理は少々時間がかかるそうなので、早めに注文を入れておこうと3品注文)

 

 
 

■直ぐ提供いただける料理のおしながき

(こちらは1品注文)

 
 

 

そして

 

 

お料理登場!!

 

・自家製煮こごりの酒あて

 

 
あん肝(!?)と和えってあって絶妙なお味でめちゃくちゃ美味しいルンルン
 
 

・天然平目の酒あて

 

 
厚めカットでぶりんぶりんな身の平目(中はウニ!?)
 
ご主人は鹿児島で修行されていたそうで、九州人には有難い甘口醤油が置いてあるキラキラ
(白身にはやっぱり甘口醤油だな~)
 
 
はあ~
 
美味しいですルンルン
 
 

・料理屋のもつ煮込み

(大吉さんと松岡さんが食べていて凄く注文したかった一品)

 

 

 スープ、モツももちろんながら煮卵の味付けが絶妙グッ

 

 

・きざみあげのめかぶあえ

 

 

とにかくですね、1品1品とても丁寧なお仕事をされていて、大吉さんと松岡さん絶賛の通り本当に美味しい!

 

なんでしょう、

 

味のある店構えと料理のギャップが凄いというか、

 

良い意味で思いっきり裏切ってくる感じというか。

 

 

 

そして、

 

ビールの後のお酒は

 

島美人のお湯割りを。

(福岡時代から、芋焼酎ならば黒霧島より島美人の方が好きです)

 

 

なんと!

 

一升瓶が出てきまして、自分で左の小グラスに注いで良いそう。

(たぶんこのグラスを使うと普通の居酒屋さんで注文する焼酎の2杯分とかになります)

 

なんて大判振舞いなんだ爆笑

 

 

お店の切り盛りについては、料理担当のご主人と素朴で優しそうなおかみさん(奥様!?)の2名のみなので結構(というかかなり)忙しそう。

 

私が予約の電話をかけた12月最初の週で予約でほぼいっぱいで既に24日ともう1日の2日しか空きがありませんでした。

 

なので、満席営業で2人体制なこともあり直ぐに料理を食べたい方よりゆっくりで大丈夫な方にオススメなお店かと思います。

 

本当は私も最初2名で予約してまして(10月までの仕事で隣の席だったZ世代の同僚に話したら彼女も行きたいと言ったため)、

 

けど、

 

週末に風邪を貰ったようで、(彼女も凄く行きたかったらしく)日にちの変更できませんか?と言われたのですが、これだけの人気店、またいつ予約が取れるか分からないですし、前日キャンセルはお店にも申し訳ないので、

 

取り敢えず私一人で行って、また次回二人で行きましょうとの事でソロで突撃をした次第でした(一応お店に事前に電話をして1名キャンセルのお詫びと私1名でもOKを頂いてから伺いました)。

 

とにかく満足ルンルン

 

久しぶりにお店を出た帰りにまた直ぐにでも行きたいなと思ってしまうお料理と居心地の良さでした。

 

カウンターには水槽もありまして、魚好き(海水魚&淡水魚)の私としては、魚を眺めながら一杯できるのも高ポイントでルンルン

 

 

アルビノっぽいどじょっこ

 

4品でも結構ボリュームがあって、

 

最後にシメのご飯ものを注文しようと思ったのですが(この日のおしながきには無かったのですが、大吉さんと松岡さんが食べていた卵ご飯が気になっていました)、

 

ちょうど2階のお座敷も満席になって注文が沢山入ってきていて、ちょっと時間かかるかもと言われたので、ご無理も悪いなと思ってまた次回にということにして、今回はこれでお会計をして頂きました。

 

 

 

 

3,730円!?
 

 

 え?

 

安くないかい?

 

生ビールはでかいジョッキで、焼酎も2杯分はあった。

 

料理も4品いったのに。

 

コスパが凄すぎるアセアセ

(確かに大吉さん松岡さんたちも食べて飲んで3人で会計14,000円未満でした)

 

これでちゃんと経営成り立ってるのか!?

 

料理のクオリティがこれだけ高くしかも東京で4,000円いかずは衝撃でした。

 

大吉さんが「ご主人に全財産なげうっていい、もう成功の匂いしかせん」と言われていたのが分かる気がしました。

 

ホントに良いお店の情報ありがとうございますって感じでした。

 

また予約して行きたいな。

 

今回Z世代の彼女が元気ならば一緒に行って、この前彼女が情報をくれた元上司(サバの目)の気になる発言(あんずさんに直接契約を申し出たい)の真意を聞いてみようかなと思っていましたが、

 

結局あれ以降何の動きもないまま年末年始休暇に突入してしまったので、

 

やはりあの発言はサバの目のただのひとり言だったのかも知れないなと思っています。

 

まあ、サバの目どころか部長ですら発言権の無い(上層部にすぐ却下される)職場だったので、そんなもんかなと。

 

それより今年最後に美味しいお酒が飲めて本当に良かったルンルン

 

 

BETTAKOさんありがとうございました爆笑キラキラ