タイトル、
なんかちょっとグレーと黒色が渦巻いている感じですね。
これは、昨年末に勃発したパワハラ事件がらみの現況の表現になります。
そうです、
ズブズブなのは派遣会社と今の職場(会社)の関係です。
事件が起きたのは昨年末の12月27日でしたが、そのことについて派遣会社と今の会社が話をしたのは今の勤務先担当者が年明けに体調不良だったこともあって事件から約3週間後の先週でした。
私が懸念していた通り、鉄は冷めてしまい(本来”鉄は熱いうちに打て”ですが)、結果こちらが求めている企業側からのフィードバックもなく、有耶無耶な状態で終わってしまいました。
そう、私が働いている会社と、私が今回お世話になっている会社はグループ会社(私が働いている会社が母体)なんです。
最初に私の話を聞いた時は、
派遣営業のお姉さん(私より幾つか上):「それは、酷いですね!」
くらい一緒に怒ってくれていたのですが、
一旦会社に帰って行き、数日経った後は(母体の会社から天下りしているお姉さんの上司兼役員の口添えがあったのか)
派遣営業のお姉さん:「大ボス(私の職場の部長的立場の人)からあれだけの内容の謝罪メールが来ただけですごいですよ」
とか言い出して、、、
・・・っていうか、凄いも何も当たり前のことですよね?と普通に突っ込みそうになりながら、
私:「えっと、それでは、あの”新年の挨拶風”なパワハラ野郎からの言葉が”謝罪”で終了だったということですか?」
と聞いたら
派遣営業のお姉さん:「まあ、そういうことですね」と。。
関係がズブズブなせいだと思います。
いかに自分たちがやり易い形で儲けるかしか考えていないので、今回のような一件(パワハラ事件)は無かったことくらいにしたいんだなっていう空気を感じました。
派遣営業のお姉さんは話しやすいですし決して性根が悪い人ではないのですが、理路整然と話すタイプでもなく、余り話の的も得てなくて、これ以上何か言っても無駄だなみたいな気持ちにさせてくれる人です(それが計算されていたらすごいですが、たぶんそうではないですw)。
思うところは、結局”派遣は黙って働いてろ”なんだろうなと。
同じ人間ですが、派遣システム(人間使い捨てシステム)が出てきたことによって人種差別(正社員VS派遣)が確実に生まれてしまいましたよね。
仕事についても変わらずやる事ががほぼなく(案件が入ってこないため)まるで窓際の肩叩き候補のオジ様状態です。
(何でもやってイイよと言われれば、会社に色々テキストを持ってきて、勉強をしたりしたいですが、さすがにそこまではできず)
そんなこともあって、派遣の更新は(本来は一旦3月末まででしたが)変更をお願いして2月末までにして貰いました。
ただ、この仕事をスタートする際に書かせて頂きましたが、時間給だけは破格。
どこかで割り切って椅子に座る生活さえ苦痛じゃなければ、取り敢えず会社にいればお金になります。
けど、人間としての尊厳とか、社会の一員っていう部分についての充実感は全く無く、生きている価値さえも良く分からなくなって心が変な黒いスパイラルの中に入っていきそうになります。
どちらにしても、2月末まで今の会社に席があれば、昨年11月の1ヶ月間無職で勉強に充てていた時の給与分が取り戻せるので、そこさえ満たされれば3月からは新たな環境へと思っています。
(事件を起こしたパワハラ野郎も何となく年明けから自制している感はありますが、取り敢えず辞めるまでに、社内か外部のコンプライアンス部門に今回のパワハラ事件について事実として報告をして去りたいと思っています)
思ったが吉日で、早速新しい仕事探しを始めました。
すると、1件これまでの馴染みの業界で、「あ、これやりたい!」って思う仕事があったので、エントリーしたのですが、
ちょうど多くの方が仕事を探す時期ですしね
倍率高いカモと思いながらも、魅かれた業務内容に的にも、やっぱり誰かの役に立てたり、喜んでもらえるような仕事を自分はやりたいんだなというのも改めて感じることができました。
そうです、知り合いから独立の話のお誘いが昨年あった件ですが、本来はお互い昼間の仕事をメインにやりながら副業的にスタートしたいね。
という話になっていたんです。
ただ、その知り合いが現在昼間のメインの仕事が不安定になってしまって、副業的な話の方がふんわり保留。。
本当は一人でもスタートできるといいんですが、副業としてスタートしようと考えていた仕事は始めるにあたっては2人は最低限必要で。
・・・色々難しいですね。
珍しくビジョンがほぼ同じで、一緒に始める際にはピッタリだなと思っていたんですが、
タイミングがやはり重要な要素になってきますね。
そんなこともあって、先日は一人でどうにかならないかなと、東京都が主体になっている(起業)創設の施設に仕事帰りに足を運んできました。
アンテナはいつでも張って。
色々な事に敏感に、チャンスの神様の”前髪”を掴んでいけたらと思っています
(チャンスの神様に後ろ髪は無いそうで=気付くのに遅れて振り返った時にはチャンスの髪の毛は掴めずという話w)。
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