そういえばくらいの話になってしまいますが(報告の機会をやや失っていました
)、
今から2ヶ月前の2022年11月、前月（10月末）に派遣の仕事を辞めたのを機に私は老体に鞭打ちながら約1ヶ月間とある勉強に打ち込んでおりました。
その合否結果が1月5日にWebで先に発表になったのですが、見るのが怖すぎてWeb確認せず、
結局1月10日にポストに届いた書面で結果を知る形となりました。
試験結果については、今回先に勿体ぶらず発表させて頂きたいと思います。
早速
試験の結果ですが、、、
ドゥルルルルウル..........(←効果音のドラムロール)
ジャン
落ちたー！！
っていうか、
結果通知がぺらっぺらでバレバレなんですけどｗ
(合格していれば登録用の書類とかが入っている)
・・・まあ、
分かっていたんですよ。
でも、
やっぱり残念だなぁ、、
今回受験したマンション管理士という資格試験ですが、例年の合格点は35～38点(50問中)を行ったり来たりで合格率が７～9％くらい。
でも今回は合格点40点(初の40点台)で合格率11.5％
それでも壁は高った～
もうこれは納得の不合格と言いますか、
力不足の結果です。
11月26日(試験日)までの勉強時間は恐らく350時間くらい(11月前100時間ちょっと、11月200時間ちょっと)
11月下旬になってきて
「まずい！あと100時間足りない」
と思ったんですが、
今になると100時間足したくらいじゃ全然合格できていなかったと思います。
そもそもマンション管理士の平均勉強時間は500～600時間と言われていて、私のように宅建とかを持っている人は(内容が重なる部分もあるので)もうちょっと短くてもイケる的に言われてたりもしたんですが、
いやいや、
私の脳みそだとある程度余裕持って試験に臨もうと思ったら600～700時間くらいは欲しいなと思いました。
この資格、実は独占業務(宅建だと重要事項説明ができる)が無く、難しい割にコスパ悪いと言われています。
にも関わらず何故受けたのか？
そう、
それは現在不動産資格は4点セットと呼ばれていまして、
私が所有している不動産系資格は（一応プロフィールにもふわっと記載しています）
①宅地建物取引士
②管理業務主任者
③賃貸不動産経営管理士
の3つになります。
ここにマンション管理士が入ってくると晴れてコンプリート
そう、単にコンプリートさせたかった。
ただそれだけです(←理由が浅い)
でも、
簡単に合格させて貰えませんでした
独占業務もないのに、落ちて何回も時間使って受けるのもね～
とか試験前は思っていたんですが、
やっぱり落ちたら落ちたで悔しさが込み上げてきて、、
でも、宅建と比較すると勉強範囲が恐らく1.5倍くらいあって、簿記的知識も少し必要だったりするので、
次回受験に挑戦する機会があるのであれば先に簿記3級を取ってから再挑戦してみようかなと思っています。
そんな訳で、
勉強で使った市販のテキストをそろそろ処分しなきゃいけないんですが、なんとなくまだ捨てられず(←未練か！？)
※持ち歩くのが重かったので、セクション毎にテキストを分解して製本テープ貼ってましたw
↓↓↓
それと、不合格通知が届くまで怖くて自己採点もしていなかったのですが(たぶん50点中、20点前半くらいと思っていたので)、
勇気を出して自己採点したところ
34または35点でした。(←管理業務主任者の資格を使って5点免除を受けています)
ビミョー(20点台だったら諦めついたかも)、、、
因みに
両面死んだ(不正解)ページもあったけどw
両面正解ページもありました
そういうことで、試験が終わってボーっと過ごしてきたこの1ヶ月半ですが、
つい先日、Yahoo!ニュースで2チャンネルのひろゆきさんのコメントが記事になっていて
ひろゆきさん：「資格を取ることに気づいてお金を払ってやっている時点で頑張れる能力の証明にもなる」
という言葉にちょっと刺激を貰えたので、
一旦マンション管理士は横に置きながら、また新たな勉強に取り組んでいきたいと思っています
