本日、運転免許証の更新に行ってきました。
今回の免許、
私にとっては
初の
ゴールド
ドンドンドンパフパフパフ←太鼓とラッパ
どんだけ違反してるんだって感じですけど
プライベートでは一度も違反で捕まった事はなく、違反は全て仕事中でして、
①赤点滅信号止まらず(徐行ながら交差点向こうの仕事関連のものに目が行ってしまい点滅信号に気付かず違反＠福岡)
②スピード違反(お客様との約束時間があったたため田んぼのあぜ道みたいなところで法廷速度を少し超えていた模様で違反→田んぼ終わりの草陰からお巡りさん登場＠福岡)
③駐禁(お客様がらみで周りに駐車場がなく5分くらい田んぼのあぜ道横に停めていて違反→カブのおまわりさんに切符切られる＠福岡)
④赤信号発進(大きな交差点の右折で後ろの車の煽りにビビリ黄色から赤の微妙なタイミングで右折で違反＠愛知)
記憶しているのはこんな感じです。
と、いいつつも、
普段仕事に追われていないプライベートではかなりゆっくり＆”かもしれない運転”を心掛けています。
左折の時なんか、左サイドをぶっとばしてくる自転車とかいないかなと不安になり(自分が高校生時代にチャリでぶっとばしていたため)サイドミラーと目視もめちゃめちゃしています。
速度もたぶん本来の性格(のんびり型)もあるかもしれませんが流れに沿わなくても良いところ(自分しか車がいないところ)では、気付くと大抵法廷速度よりマイナス10km/hくらいで走行しています。
とにかく、轢かないように。
そう、この慎重具合は更新の講習所でのドキュメンタリー映像や音楽のお陰でもあります。
これまで3年毎の免許更新講習で流される映像を見ては全て泣いて(号泣)反省してきました。
特に覚えているのが、福岡での初の更新講習時、そのドキュメンタリー映像の内容は、ある朝、それまで平和に暮らしていた夫婦と子供二人の4人に起こった悲劇についてでした。
お母さんが上のお兄ちゃんを自転車の後ろに乗せて幼稚園だったか保育園に連れていく途中で、トラックの巻き込み事故に遭ってしまい、残されたお父さんと弟が、懸命に生きて行くという話。
もう号泣。
絶対事故は起こしちゃだめだ。
・・・そう誓ったにもかかわらず、また3年後講習(違反アリ)に来てしまう、、
約5年前の愛知県天白区にある運転免許試験場でのこと。
免許更新の違反アリ講習を待つため教室に入って席に座ったところ結構なボリュームで流れていたのが
さだまさしさんの曲。
あ、さださんだ。
著名な歌い手さんにも関わらず芸人並みの面白トークの方なので、そんなノリで初めて耳にするさださんの曲を聴き始めたところ
・・・号泣。
「償い」
という曲だったのですが、
※後から調べたら実話のようで。
(さださんの知り合いがらみで亡くなった方の奥様と接点を持たれたそう)
この時に、良くなかったのが、私のクセ(！？)で空いていれば直ぐに最前列に座ってしまうところ。
号泣し過ぎて講習が始まった時は鼻水が溢れ過ぎて止まらずとても恥ずかしい思いをしてしまいました(幸いにも後ろの方で約2名ほど鼻水を激しくすすっておられる方がおられホッとしたことを覚えています)。
そんな訳で、
運転には極力気を付けたいと改めて心を引き締め今回も帰ってきたところです。
因みになんですが、
免許証の写真に満足いっている方って何割くらいなんでしょうか。
私は毎度不満足で(そもそも被写体＝自分に問題がある)
身分証明書として提出をする際にすっごく憂鬱でした。
特にこの3年使っていた免許証の写真は最悪で、
顔は土色(つちいろ)、口元はこわばって、着ていたＶネックのセーターもナナメに歪んでいました。
だいたい１回きりのシャッターチャンスでベストな写真を撮るって難しくないですか？
そもそも、私、”1回きり”というワードにとても弱く直ぐにプレッシャーに負けてしまいます。
(例えば契約書の製本を頼まれてもテープを持つ手がプルプル震えます)
こんなにプレッシャーに弱いのにいい写真が撮れる訳ない。
でも、
でも、
そんな私のようにプレッシャーに弱い運転手にも希望の光が差し込んできました
そう、
数年前から免許証の写真の持ち込みが可能な事をご存じでしょうか？
私もふんわりそういう話を耳にしていた程度でしたが、
今回無事に写真を持ち込んで免許証に使って貰う事ができました
なので、新しい免許証はめちゃめちゃ満足しています。
しかも今回はゴールド免許で5年なので気合が入り
近くの証明写真機で2回撮りました
(これで5年気持ちよく免許証が持てるならば安いもんです)
１回900円×2回で1,800円
(5年前くらいは確か700円だったのにここ数年で200円くらい値上がりしてます)
今の証明写真機ってクオリティが高いですよね。
私がここ何年もお気に入りで利用しているのはこちらの機種
↓ ↓ ↓
その辺の写真屋さんとかで人に撮ってもらうよりも値段も手ごろで仕上がりが抜群に良いと思います。
(昔は写真屋さんとかで人に証明写真を撮って貰っていましたが、ここ数年は証明写真機一本槍ですｗ)
慣れれば簡単。
とにかく、お金投入後は意外と事がスピーディーに進むので、
証明写真機に入って座ったらお金を入れる前に
①髪型調整(女性はメイクも)
②服調整
③椅子の高さの調節
をお忘れなく
あとは機械にお任せで
そうです、なんか免許証を作成したあとに、やっぱり写真がちょっとって事で持ち込んでも変更も可能のようです。
この緩和はとても有難いですよね～
一応県ごとにルールがあるようなので、事前のご確認はお忘れなく
COWCOWが交通安全の”当たり前体操”をやってましたw
