今の短期派遣での職場で出会ったマダムチーム2名のうちの1名(50代前半)、
この方は、私がこれまで出会ってきた中で、仕事について一番やりたい事の方向性が同じだということが入社して間もない頃に分かりました。
私が昨年地味に動いていた事を、彼女はその前の年に計画をしていたようで、かなり詳しくまとめた計画書と既にホームページまで作成をされていて、でも最後の最後で独立の勇気が持てずにそこから進まずに今に至るとの話になって意気投合してしまいました。
計画書やホームページの内容を見せて頂きましたが、
そう!
まさに
私もこういう方向を目指していたんだよ!!
という内容に驚きそして共感せずにはいられませんでした。
ぜひ一緒に!
と言いたいところですが、
お互いの共通の意識として、まだ知識と人脈が追い付いていないという不安要素が、、、
そんなマダムが、つい先日
マダム:「ちょっとちょっと、あんずさん、この仕事良くない?」
と見せてくださったのがちょうど今募集がかかっているある会社の求人情報。
・・・もうですね、ドンピシャでした。
私の検索のやり方では出てこなかったその仕事、
私:「わ!いいじゃないですか!これマダムさんにすごく合ってると思います!」
マダム:「そうよね、これすごく勉強になりそうだし、世の中の役にも立てるしいいよね」
勤務先はマダムさんが住んでいる神奈川と私が住んでいる東京の2か所があったので、
私:「私もぜひ東京の支店で働きたいです!!」
みたいな会話をしてその時は終わりました。
で、帰宅をして改めてその求人を見てみたら、、、
やっぱり魅力的![]()
もしマダムさんが応募をするならば、私もマダムさんの了解を得て迷惑をかけないように応募したいな。
英語に触れられる環境が、、という思いもありますが、
業務内容で言ったら明らかにマダムさんが見せてくださった仕事内容の方が魅力的。
マダムさんも私も遣り甲斐を重要視するタイプなのですが、まさにその仕事は間違いなく遣り甲斐がある。
そんな訳で、マダムさんをきっかけに私も急にやる気が出てきて同じような業種の会社をネットで探して直接履歴書と経歴書を送り付けることにしました。
私の場合、求人サイトから応募をしても年齢的な部分や派遣の職歴多すぎて面接までたどり着けないと思うんです。
なので、直接送りつけます 笑
これ、私20代の時に2社目の会社に入る際にやりました。
募集もしていないのに履歴書を送りつけ、面接をしてもらう作戦。
その後、40代になって東南アジアで出稼ぎをする際も、働きたい国の会社を調べて、メールに履歴書と職務経歴書を添付して送り付け最終的に全社に面接をして貰う事ができました。
なので、慣れたもんです。笑
それでダメならば仕方ない。
でも、Webでポチっとするよりはずっと前向きな姿勢を感じて貰えると思います。
一応派遣の仕事と並行しながら探す形にはなりますが、、、(仕事が全く見つからないと死活問題になるので)
て、ことで今日は就活がんばります![]()
