今日は朝から高速バスにて帰京をしています。
休憩先の遠州森町パーキングエリアにて
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実家へ帰省中は早く東京へ戻りたい気持ちでいっぱいでしたが、今朝寂しそうな父の顔を見たら後ろ髪引かれるものがありました。
帰省中の父はいつもながら旅館の仲居さんばりに朝・昼・晩と食事を手早く出してくれ、午前と午後の買い出し(車またはカブ)、風呂掃除など母親が何もしない代わりに私の面倒をせっせとみてくれます。
この正月は雑煮も父の手作りで出汁の味も良く美味しく頂きました。
帰京の際はこれまたいつも手土産も用意(今回は林檎、みかん、かまぼこ、餅、医薬品など)
・・・変わらず主夫業完ぺきでした
それでも父も歳を取り、ボケてはないですが、だいぶ昔の記憶も忘れてきているなと感じます。
1月5日からのIT重説派遣(3月末迄)プラス就活、英語の勉強と忙しくなりそうですが、今年も1ヶ月半間隔をキープしながら帰省をするつもりです。
いつまで元気な親の顔が見られるか分かりませんしね、、
因みに今回の帰省では、母の”物取られ妄想“による私への「泥棒」発言は出ませんでした。
それだけは救いだったかも。。
東京で個食用のミニおせち3人分を注文して大晦日に実家に届き私と父は元日の夜に食べたのですが、
母は今朝まで手をつけていませんでした。(←本当はすごく食べたいけれどプライドのため)
きっと私が帰京したのを知った瞬間ソッコーで手をつけていることと思います。
2022年、幸せになりたいとか贅沢は言いません。
どうぞ我が実家を含め波風少なく穏やかに過ごせる毎日が増えますように。


