2021年大晦日から2022年元日の朝までは比較的穏やかに過ごせた我が実家。

 

 

 

このまま三が日を過ごせたら良いな、、

 

 

 

 

・・・と思っていたのもつかの間、

 

 

 

 

母親がまた階下で父親とトラブルを起こし、怒鳴り合いが始まりました。

 

 

 

 

 

はあ、、、

 

 

 

 

 

またか、、、

 

 

 

 

 

きっかけは毎度、母から父へちょっかいをかけるパターン。

 

 

 

 

これ、父がまだ定年する前、私が高校生を卒業して家を出るまではずっと毎日繰り返し私に向けられていました。

 

 

 

 

とにかく相手を監視、そして相手に向かって挑発的な余計な一言を発して怒らせる。

 

 

 

 

 

母がアスペルガーだと思う点の一つに、先ず、空気が一切読めないという事が挙げられます。

 

 

 

 

そして平気で相手を傷つける事を連発し、更に相手が怒ってもそれを表情から読み取ることができません。

 

 

 

例えば、傷付ける言葉や行動をして、相手が怒って、「そういう事を言われると傷付くからやめて」と言っても理解できません。

 

 

 

なぜ相手が傷付くのかを深く考える事が出来ないんです。

 

 

 

それよりも「そういう事を言ったら叩くよ」と言ったとすると、叩かれることが嫌だから(痛いから)言うのをやめる(でも大抵翌日には忘れてまた同じ発言・行動を繰り返す)という、相手の心を理解してやめるのではなく、”痛いのが嫌だからやめる”という形でしか発言を抑制する事ができません。

 

 

 

賢い犬ならば、叱られれば学習をして、同じ失敗をしないようになっていきますが、母の場合は翌日にはリセットされるので、本当に残念ながら犬よりもめちゃくちゃ学習能力が低いです。(というか学習さえもできていない)

 

 

 

 

そういう母親からの数々の暴言に私は子供の頃から何度も心を傷つけられてきました。

 

 

 

 

客観的に母のIQは全くと言っていいほど高くないと娘の私が見ても普通に分かるのですが、根拠なく自分は頭が良いパーフェクトな人間だと思っていて、父の定年以降はターゲットを父に変え毎日父を馬鹿にする発言を繰り返しています。(本来は父の方が理系で圧倒的に頭が良いです)

 

 

 

父に対しては、「可哀そうだったから結婚してやったんだ」が口癖で、

 

 

 

今の自分が満たされていないことを全て周りのせいにして、「こうなったのはおやじ(←うちの父のこと)のせいだ」とか平気で言います。

 

 

 

 

昨日も怒鳴り合いがヒートアップしてきたので、毎度の流れで私が下に降りて母親を制したら、

 

 

 

 

母親:「あんたなんか産むんじゃなかったよ!腹の痛い思いまでして産んでやったのに!!」

 

 

 

 

と本来ならば親としてタブー発言をまたしてきたので、

 

 

 

 

私:「勝手に産みやがってこっちが迷惑してるんだよ!!誰も産んで欲しいなんて頼んでないんだよ!!」

 

 

 

と返したら、

 

 

 

 

母親:「このおやじ(←うちの父)が子供が欲しいっていうから産むしかなかったんだよ!!」

 

 

 

 

と、また人のせいにし出してきたので、

 

 

 

 

私:「はああ?なに言ってんの??ここは〇朝鮮じゃないんだよ、日本だよ日本、嫌なら産まなきゃよかっただけじゃん!」

 

 

 

 

母親:「なかなか産まれなくて33日間も苦しんだのに、、、」

 

 

 

 

と、いつもまともに会話のキャッチボールができず、違う方向へ話が逸れて行こうとします。

 

 

 

 

そう、母は一つのテーマについて人と面と向かって深く話すことができません。

 

 

 

 

そのせいか昔から愚痴のような独り言(かなり声は大きい)を四六時中ずっとブツブツ言っています。統合失調症の方(!?)と似た感じとでも言ったら分かりやすいでしょうか。

 

 

 

私も父も「言いたい事があればこっちに来てはっきり言え!」と言ってもそれはしません(たぶん話を纏める事ができないからだと思います。)

 

 

 

なので、大きな声の独り言のような愚痴を家にいる間ずっと聞かされることになります。

 

 

 

 

扉を閉めていても全然普通に聞こえるのでこっちの頭がおかしくなりそうです。

 

 

 

 

父のように大人で、お金も自分でどうにでもできる立場ならば、まだ気持ちを別の事に分散できますが、

 

 

 

私が10代の頃は未成年ですし、お金もなく、どこかに行くこともできず、専業主婦の母親のブツブツをずっと聞かされ、日々ちょっかいを出され挑発的なことを言われ怒り狂っても誰も助けては貰えず本当に逃げ場がない毎日で苦しい暗黒の時代でした。(兄がいるのですが、これまたクズで母の血を受け継いで空気が読めずずっと見て見ぬふりをされていました)

 

 

 

 

はあ、、、

 

 

 

 

生まれ変わった時はまともな家で育ちたい、、、

 

 

 

 

そう、母は無駄にプライドが高く、自分が専業主婦でいる事が一つのステイタスだったようで共働きの家庭を下に見ていました。

 

 

 

そして習い事をしている自分に酔い、好きな時に昼寝をしていたクセに、「私は家の事やって忙しいんだ」を連呼していました。

 

 

 

 

私が高校生になってバイトを始めた時、監視好きな母は私が何のバイトをしているか知りたくて探りを入れてきました。

 

 

 

 

その時に私が「自分(母親)も外でパートとかバイトすればいいじゃん」

 

 

 

 

と言ったら、

 

 

 

 

太った母はおやつを食べながら

 

 

 

 

母親:「ハン、1時間を何百円で売るなんて嫌だわ。」

 

 

 

 

と言いました。

 

 

 

 

生活のため何百円でも良いから働きたいと思う人は世の中沢山います。

 

 

 

 

母を人として死ぬほど嫌いになったきっかけです。高校1年生の夏でした。

 

 

 

 

そしてそんな母、一時期自分の中でブームだったのか、着古した衣類を段ボールに詰め何度かボランティアに送っていました。

 

 

 

 

偽善ってやつです。

 

 

 

 

それから時は過ぎて、、、、

 

 

 

 

今、

 

 

 

 

母親:「私は何度も働きたいと言ったのにおやじ(←うちの父)が働かせてくれなかったんだよ」

 

 

 

 

が口癖となっています。

 

 

 

 

あの高校1年夏の母を人間として幻滅した時、それ以前、そしてそれ以降も母から「働きたい」と聞いたことは一度もありません。

 

 

 

 

そういう人間なんです。

 

 

 

 

父よ、、どこまで見る目がないんだ。

 

 

 

 

ほんとなんで産まれちゃったんだろうな、、と思ったりもします。

 

 

 

 

結局今年の正月も毒母によって穏やかな時間はあっという間に壊されました。

 

 

 

 

父は寂しそうですが明日はやっと東京に戻れます。

 

 

 

 

父には悪いけど

 

 

 

 

それだけが楽しみですルンルン