生き物全般好ですが、身近では金魚(特にらんちゅう)を愛している私。
(※個人的に写真のように白地がメインで瞼が青いアイシャドーみたいになっているらんちゅうが好きです)
そんな金魚好きならば恐らく知っているであろう美術家で独特の手法(アクリル樹脂)を使って金魚を描いている深掘隆介さん。
もちろん私も存じ上げていまして(いつ頃知ったかは忘れましたが)、その当時、金魚好きとしてぜひ作品を1つでもいいので欲しいなと思っていたのですが、あれよあれよと名が売れてしまい、今となっては高値過ぎて(今は販売してない!?)全く手が届かなくなってしまった美術家さんでもあります。
入手はできないながらもぜひ深掘隆介さんの個展に行ってみたいと思っていたところ、12月に東京(上野の森美術館)で個展が開催されることを知って心踊っていた先月。
そして12月に入り、早速ながら先週個展へ足を運んできました
当日は良い天気
上野駅から美術館まで(徒歩3分くらい)の道沿いの銀杏が太陽に照らされてキラキラしてました。
程なくして
上野の森美術館へ到着

チケットを買って
いざ個展へ

3箇所ほど写真撮影OKポイントがあります。

買えるならぜひ買いたいこの作品(もし販売したとしても高過ぎて買えないけど💦)

はあ~
素敵過ぎる
本物かと見紛うほどのクオリティ
深堀隆介さんが約20年前から作品を作り始めて現在に至るまでの時系列に並んだ作品があり、
当時の平面的な金魚から現在の立体的な金魚になるまで試行錯誤をしながら辿り着いていたことを知る事もできてすごく興味深かったです。
きっと更に進化を続けられて行くのだろうと思うとますます楽しみになります
作品はどれも素晴らしく、一つ一つをマジマジと見てしまいました 笑
個展は1月31日まで開催されているそうで。
場合によってもう1回見に行くかも!?笑
上野駅までの帰り道は別のコースで







