富山県南砺市利賀村大牧地内にある、関西電力㈱【大牧発電所】です。
大牧温泉旅館からの帰りの土砂降りの中、庄川観光船の二階展望から撮影したものです。(笑)
雨に煙ると申しましょうか^^;、送水管上部にあるサージタンクは全くわかりません。
動いている船からの撮影なので、画像がよろしくないのはご勘弁ください。<(_ _)>
天気が良ければ、温泉旅館から発電所へ歩いて行くことが出来たのですが、
残念ながら旅館にいる間中ズ――――っと大雨だったので叶わずでした。
残念ながら旅館にいる間中ズ――――っと大雨だったので叶わずでした。
-大牧発電所概要-(水力ドットコムより)
〔歴史〕所有:日本水力工業[運開]-日本発送電-関西電力[現在]昭和19(1944)年5月18日:運用開始
〔水力発電方式〕種別:一般水力
発電形式(落差を得る方法):ダム水路式
発電方式(水の利用方法):調整池式
〔出力〕認可最大出力:15600kW 常時出力:930kW
〔水量〕最大使用水量:9.70立方メートル毎秒
〔落差〕有効落差:194.23m
〔設備〕水車:立軸フランシス水車×2台 総出力17680kW
発電機:立軸三相交流同期発電機×2台
導水路:総延長4357.6m、主要導水路 圧力トンネル 口径2.20m、延長4357.6m
調圧水槽:水室式サージタンク 口径14.00m×高52.35m
水圧鉄管:内径2100~1800mm、板厚8~16mm、延長412.41m×1条
分岐管:Y分岐条管:2条入口弁:スルースバルブ
放水路:幅12.20m×高9.10m、総延長70.0m
〔標高〕取水位標高:391.00m
放水位標高:179.82m
〔面積〕流域面積:92.3平方キロメートル
〔河川〕取水:利賀川[利賀ダム]
放水:庄川
〔水力発電方式〕種別:一般水力
発電形式(落差を得る方法):ダム水路式
発電方式(水の利用方法):調整池式
〔出力〕認可最大出力:15600kW 常時出力:930kW
〔水量〕最大使用水量:9.70立方メートル毎秒
〔落差〕有効落差:194.23m
〔設備〕水車:立軸フランシス水車×2台 総出力17680kW
発電機:立軸三相交流同期発電機×2台
導水路:総延長4357.6m、主要導水路 圧力トンネル 口径2.20m、延長4357.6m
調圧水槽:水室式サージタンク 口径14.00m×高52.35m
水圧鉄管:内径2100~1800mm、板厚8~16mm、延長412.41m×1条
分岐管:Y分岐条管:2条入口弁:スルースバルブ
放水路:幅12.20m×高9.10m、総延長70.0m
〔標高〕取水位標高:391.00m
放水位標高:179.82m
〔面積〕流域面積:92.3平方キロメートル
〔河川〕取水:利賀川[利賀ダム]
放水:庄川
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/21/mirian1971/30/87/j/o0640045214470040547.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/21/mirian1971/b4/ae/j/o0640042614470040554.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/21/mirian1971/9b/14/j/o0453064014470040564.jpg?caw=800)
大牧発電所からの、おそらく関西電力㈱【大牧線】だと思います。
『11』というヘリ板が見えるので、大牧発電所からの11号鉄塔だと思われます。
『11』というヘリ板が見えるので、大牧発電所からの11号鉄塔だと思われます。