J-POWER(電源開発㈱)【長野発電所】です。
地下発電なので屋外送変電設備しか見ることはできません。
九頭竜ダムを撮影した場所と同じところから、長野発電所を中心に撮影したものです。
地下発電なので屋外送変電設備しか見ることはできません。
九頭竜ダムを撮影した場所と同じところから、長野発電所を中心に撮影したものです。
撮影した近くにあった説明看板に、発電所内部の手書き図があったのでその部分だけを。(笑)
経年で文字が擦れて見難いです。ごめんなさい。
経年で文字が擦れて見難いです。ごめんなさい。
九頭竜ダムの天端から撮影した、長野変電所の屋外送変電設備です。
こちらは何回か紹介している、J-POWER(電源開発㈱)【長野関線】です。
関西電力㈱【関開閉所】までを結んでおります。
関西電力㈱【関開閉所】までを結んでおります。
こちらはJ-POWER(電源開発㈱)【長野湯上線】です。この先にある湯上発電所とを結んでいます。
ヘリ版を見るとどうやら数字が大きいので負荷側であり最終鉄塔のようです。
ヘリ版を見るとどうやら数字が大きいので負荷側であり最終鉄塔のようです。
おっと、忘れてました。^^; 九頭竜ダムにある発電所取水口です。
-長野発電所概要-(水力ドットコムより)
〔歴史〕所有:電源開発[運開]-電源開発[現在]
昭和43(1968)年5月25日:運用開始
〔水力発電方式〕種別:揚水式水力
発電形式(落差を得る方法):ダム式
発電方式(水の利用方法):混合揚水式
揚水運転周期:日周期(推定)
〔出力〕認可最大出力:220000kW
年間発電電力量:356000MWH(3億5600万キロワット時)
内、揚水発電分 165000MWH(1億6500万キロワット時)
〔水量〕最大使用水量:266.00立方メートル毎秒
〔落差〕有効落差:97.50m
〔設備〕ポンプ水車:立軸フランシスポンプ水車 最大出力113000kW×2台
発電電動機:立軸三相交流同期発電電動機 容量120000kVA×2台
水圧鉄管:延長110.97m、内径5.60~4.62m×2本
発電所建屋:地下式 幅19.1m×長69.0m×高33.0m
〔河川〕発電時取水(上部貯水池):三面谷[三面谷ダム]→石徹白川[石徹白ダム]→智那洞谷[智那洞ダム]
→九頭竜川[九頭竜ダム]
発電時放流(下部貯水池):九頭竜川[鷲ダム]
揚水時取水(下部貯水池):九頭竜川[鷲ダム]
揚水時放流(上部貯水池):九頭竜川[九頭竜ダム]
昭和43(1968)年5月25日:運用開始
〔水力発電方式〕種別:揚水式水力
発電形式(落差を得る方法):ダム式
発電方式(水の利用方法):混合揚水式
揚水運転周期:日周期(推定)
〔出力〕認可最大出力:220000kW
年間発電電力量:356000MWH(3億5600万キロワット時)
内、揚水発電分 165000MWH(1億6500万キロワット時)
〔水量〕最大使用水量:266.00立方メートル毎秒
〔落差〕有効落差:97.50m
〔設備〕ポンプ水車:立軸フランシスポンプ水車 最大出力113000kW×2台
発電電動機:立軸三相交流同期発電電動機 容量120000kVA×2台
水圧鉄管:延長110.97m、内径5.60~4.62m×2本
発電所建屋:地下式 幅19.1m×長69.0m×高33.0m
〔河川〕発電時取水(上部貯水池):三面谷[三面谷ダム]→石徹白川[石徹白ダム]→智那洞谷[智那洞ダム]
→九頭竜川[九頭竜ダム]
発電時放流(下部貯水池):九頭竜川[鷲ダム]
揚水時取水(下部貯水池):九頭竜川[鷲ダム]
揚水時放流(上部貯水池):九頭竜川[九頭竜ダム]