前回の続き

先日、母とのランチの際に
母が思いがけず、こんな事を言って来た事に

私は驚かされてしまった。

「あのね、私の弟のはるちゃんが今、定年退職をして

新しく発達障害の子供達を預かる

施設で働き始めたのよ」

「その施設はね、軽度の発達障害の

子達を見る施設なんだけどね


そうしたらね、はるちゃんが

こんなことを言ってきたの」

「みっちゃん(私・MIRIA)って、もしかして…」


「子供の頃・・・」

「発達障害だったんじゃないかな?って思ってね…」

私は母からその話を聞いた時
こんな事を思ったのだった。

「もう~!今さら~?!(笑)」
それが正直な気持ちであった。


そう…

何を隠そう「その事」については
私は、これ迄母に何度も、訴えて来ていた

内容であったから‥。

何でも、その母の弟である「はるちゃん」が

この度軽度の発達障がい児を預かる

 

施設で働き始め、その子供達の

様子を間近で見る事になり

 

そうした子供達の日常の様子を
間近で見ていると、私が小さい頃


「何故、あなたはそんななの?」

 

という事の疑問が今になって

ようやく繋がった!

 

という事だったようなのである。

「なぜ、みっちゃん(私)は
周りの子達と違って、こんななんだろう・・・?」

「なぜ、みっちゃんはこんな行動を取るのだろう?」

「なぜ、みっちゃんは普通の子達が
出来る事が出来ないのだろうか…?」

「なぜ、こんなにも変わっているのだろう…?」


「本当に育てにくい子供…!」

という体験が腑に落ちた、と言うのだった。

「だからずっと、言っていたじゃない~!」

私は母に、思わず言った。

「私はこの世界で言う「発達障害」の状態で
生まれてきていたと思うよ!」


と。

ついでに、以前から

 

「私…実は、宇宙人よ!(笑)」

 

「ちょっと変わっていてごめんね!(笑)」

「ペラペラペラ〜、パピプペポ〜」

 

と宇宙語で話し 

と冗談めかして母に行っていたけれども(笑)

 

こうしたケースも「ある種の傾向」として

 あるみたいよ!

 

というお話もこの機会に再び母にした。

 

⇒ETソウル・スターシードと

発達障害の関係

 

 

 

この機会に子供の頃に日々感じていた
「今まで様々な苦痛であった事」の

 

「正直な気持ち」も母に告白もした。

例えばこんな内容である。


「私は、子供の頃、学校へ行くのも

本当に嫌で仕方がなかったし


人の話を理解する事も、また話す事も中々
上手く出来ないから

 

お友達と会うのも辛かったし

一人でいる方が断然楽だったし


生きている事すらも、毎日つまらなくて
ツライばかりの毎日だったよ!」

といった内容を…!

⇒苦難続きの人生の前半…

「MIRIA」私のプロフィール

「そうだったの…」

「分かってあげられなくてごめんね・・・」

今となってはこんな風に

母とも分かり合えるようになった事が

 

救いであったが

それまでの私の両親に対する思い…

 

「どうしてこんな風に私を産んだんだ…!」

 

「人が当たり前に出来ることが容易に出来ない

「欠陥品」として生まれてくるならば

 

生まれてこなかった方がどれだけ楽だったか…!」
 

そんな憤りを常に感じながら

毎日生きていなくてはならなかったのだったから。

 

続けて母は言った。

 

「みっちゃんが子供の頃

「どうしてそんな当たり前の事が出来ないの…?」

 

「どうしてそんな事をするの!」などと
怒ってばかりでいてごめんね…」

この歳になり、弟から現場の話を聞いて
母はようやく「普通と違う器質を持ってた私の事」が

 

分かった、という事だった…。

正直、もう少し母がこの事を知っていて
早く気が付いてくれていたならば…

もう少し違った生き方が出来たかもしれない…
という事を思って止まず

 

そのような自身の体験から

 

同様に苦しみを抱えているある種の方達や

スターシードの方達にも


この事を伝えたい!

強く思うのであった。

 

 

 

 

 

 

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【自閉症・引きこもりに隠された秘められた才能】

時は遡り、2014年。

この時、私は、縁あって

八ヶ岳で暫く暮らしていました。

⇒縄文八ヶ岳日記


その八ヶ岳での生活時代。

 

私は当時、お世話になっていた方の所で
ある一冊の冊子が机の上に

 

置かれている事に目が留まり

何気なくその冊子を手に取り
その冊子を読み始めた。

その冊子に書かれていた内容というのが
上記タイトルの通り

私も時折、過去に記事を書いていました
不思議な五次元言霊装置

「ロゴストロン」で有名な山梨県の
「七沢研究所」の七沢賢治先生

 

インタビュー記事であった。

⇒意識進化の高速学習装置

「MIRIA」私の「ロゴストロン」体験談

 

 

 

 

そこにはこんな事が書かれて居たのだった。

【自閉症や引きこもり・ニートと言われる若者達には
実は、素晴らしい才能を秘めている場合が非常に多い】


私はこの記事を見て、ずっと苦悩を抱えていた
自身の課題に

 

一筋の光明を得たような気持ちになった。

そうそう…!

そういうタイプの方って本当は素晴らしい才能を
内に沢山秘めている方が

 

多くいらっしゃるのよね!

けれども、この現代の文明社会や

社会のシステムに合わず


その才能が中々、発揮出来なかったり

周囲の理解や認識が得られないが為に
その素晴らしい能力が中々引き出されず

長きに渡り

埋没してしまっているケース


多々あるのよね・・・!

と、自身のこれ迄の経験も重ね合わせ

七沢先生の寄稿に非常に共感し
 

また、自身が長年に渡り抱いていた疑問への

確信を抱く機会となったのだった。

また、この不思議言霊周波数発信装置

「ロゴストロン」は

 

発達障害や脳の機能障害の方の

脳の機能の改善にも

 

有効な事例が出ている

との事。

 

私は、その後、縁あって

七沢先生のオフィスに直接

 

伺わせて頂く機会を頂き

そこでロゴストロンを手にする事となったのだった。

 

⇒意識進化の高速学習装置

「MIRIA」私の「ロゴストロン」体験談

 

兎角、この社会では、「普通」という
一般的な共通認識や、一般的に言う「常識」とは

時にある種の方を苦しめる要因になっており

その「一般的な常識とは異なる人」は

 

一様にして「変人」や「変わり者」という
レッテルで見られがちであり

 

社会や世間に中々溶け込めず

また、そのキャラクターを受け入れらない為に

当人も何度も幼少期からそうした
苦痛の経験が続いている為

 

人が嫌いになり
引きこもりがちになるという経験を
 

私も、痛い位体験している。

当の本人は、そうした自身の器質について
真面目にそしてどこか真剣に

考えていると頃があるが
どうも傍から見ると「…?」と思われる

言動が多々あるようで、結局は
ある世界では「やっぱり、変わった人」という認識で

見られてしまいがちである。


私自身に関して言えば、今なお、基本的には

 

「エゴの主張」の多く
自分の話ばかりをする

 

「人間」という存在が苦手であり


人と関わっているよりは

動物や自然と交流をしているか

 

独りで居る方が断然楽なのである。


そんな私が心地よく付き合えるのは

兎に角純粋で、穏やかで優しく、何よりも


自分自身が波長が合い心地よいと
感じる方、特に年齢は若いけれども

 

中身が大人で魂の経験値と熟成度の高い

「スターシード」と呼ばれる方達と

 

付き合っている事が非常に愉しく

楽なのである。


本人の行動パターンや思考が

「一般的な」と言われる
 

「常識」の枠の範疇と異なる為

「あの人、変よね…」と避けられがちに
なってしまったり違和感を持たれてしまう事が多く

結局、内にこもりがちになってしまう。


しかし、そんな中でも

自分が今、置かれている場所で


「自分の世界」を作り

 

そして、自分の才能が生かされ
周りからも感謝され、良い循環で回っている
 

環境を作る事が出来たならば…

「世間と違っていたってなんら問題ない」
「毎日、こんなに幸せ!」

という世界を作ることが出来る事も体験した。

ここでも、やはり、「世間の基準」や「他人の基準」
「他人の価値観」ではなく

「自分の基準」
「自分の世界を作る」という事が

大事なポイントになる事をつくづく感じます。

特に、現代はインターネットを通じて

遠方の方でも、ご縁の魂の方に

 

繋がることが出来る時代ですから

自分が

 

「こういう人と出会いたい!」

「自分の魂が本当に喜ぶ世界を作りたい!」

 

と心から願う、祈る、宇宙に

その思念、意図を発信する

 

という事でその夢は形になって

具現化していき叶います。

 

⇒私が魂のご縁のスターシード達に

出逢って行った体験のお話


そうした経験を散々した末に、真に私の事を
理解してくれる方は、現在も

 

限りなく少数派でありますが

その輪の中で、お互いに

 

ありがとう!

なんだか愉しいね!

 

の関係を作り

そして、自分が無理ない状況で

 

他者と付き合うことが出来る事が出来ます。

 


何よりも、「常識的に立場上

こうしていなければ…」という

 

概念から外れ、自分自身が心地よい!と

感じられる

 

他人との関係性と環境の中に居ると

 

自然と、自分の才能がどんどん引き出され
才能が発揮さ、愛と感謝と歓びで

 

回って行くのですね!

その為、「世間の基準に合わせている人が

良識人であり素晴らしい人である」
 

という事も一概に言えない事が分かり

そうした自分だけの基準が見つかると

この世界で生きる事が

とても楽になるのではないかと思われます。


そうした状況を踏まえた上で

 

ご自身、またはお子さん等が同様の
資質を持っていらっしゃるかもしれない

 

という場合には周囲や大人達が早い段階で

理解をしてあげることによって
 

それらの方達が潜在的に持っている
「素晴らしい資質」や「ポテンシャル」を

 

早期の段階で発見し
その才能を引き出す事に繋がり

 

世間一般の基準ではない

その人ならではの

快適な生き方や仕事を


見つける事が出来る事をつくづく感じます。


私は、人生の前半に

そのような苦悩の思いを散々したからこそ
 

その事をまたご縁の方にも伝えたい!

という思いがあります。

 

現在、社会に溶け込めず苦悩を抱えながら
毎日を生きているという

 

方達の為に…。


そこで、この場を活用させて頂き

私はその昔、どんな事が中々出来ず
 

そして、現代社会のどんな環境や

日常が苦痛で仕方がなかったか…

という事や

その苦悩を感じる日々の中

何をどう行って行ったら


こうした器質を持つ私でも

「自分の世界」を確立し

「しあわせな世界」を作ることが出来たか?

というお話を

お伝えしてみようと思います。

未だ見ぬ潜在的スターシード

方達に向けて…♡


つづく…

 

 

 

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⇒覚醒前のスターシード達の

目覚めのスイッチを押す?!

2013年リーディングメッセージのお話

 

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