※以下に記載している内容は全て

実際に自身の世界に起きた出来事を


そのまま綴っているだけの内容に過ぎない

事を前提にその旨、ご承知おきの上で

お読み下さったら幸いです。



「お役目でっかいねぇ~!」

 

「いや~・・・」

「これは大変だ、大変なお役目だ」

 

その男性は私の顔を見るなり

開口一番に言い放ちました。

 

時は、遡る事

2011年4月20日。

 

東日本大震災の後、大いなる力の

働きによって導かれ

 

移住をすることになった宮古島にて

 

霊(神)能者であり各地で祈りを行う

司祭であるその男性との初対面の際に

 

私の顔を見るなり

開口一番に伝えられた言葉だった。

 

⇒2011年ムー・レムリア・龍宮

「宮古島」移住の際の日記

 

私に初対面でその内容を伝えて来た

「司祭の男性」というのが

 

2011年4月20日「420」の日に

私のアカシックリーディング

 

というものを行って下さった

神能者であり

 

各神々と交信をして

「祭祀」を執り行う男性でありました。


⇒2011年「420」の日の

 

2011年の震災後。

 

一般的に「癒しの島」や「ヒーリングアイランド」と

言われる宮古島に移住をしてからも

 

私の身体の不可解な状態

一層激しさを増して続くようになっていきました。

 

それは沖縄の方では

「神だーりー」と言われ

 

得体の知れない「通電」と全身の痛みの苦しみで

毎日寝込み、倒され

 

神経がビリビリと痛む苦しみに耐え

何も出来ない日々が続いていた頃でありました。

 

⇒その頃の日記

 

私は何とかしてその状態を

少しでも楽にしたく

 

目に見えない世界の事に

精通しており、また自在に

 

高次元存在と

交流や対話が出来るその司祭の男性に

 

この原因について尋ねる事にしたのです。

  

それからも何年間もこの

「得体の知れない全身の痛み」という

 

不可解な状態は続き

私は、激しい全身の痛みと

 

不可解な精神状態に耐え続けながらも

仕事を行い、食事の改善

 

習慣の改善、徳積みと

様々な事を行い続けて行きました。

 

⇒「MIRIA」私の「食」日記

 

それから時は過ぎ

2013年。

 

私は再び強大な「掛かり」の状態が

来る日も、来る日も訪れるようになり

 

それはまるで毎日、強大な電流を

全身に流される

 

激しい痛みと苦しみで

意識が朦朧とし

 

寝込み続ける日が続きました。

 

そして「ある現象」を最後に

ついに、この島を出る事を決意。

 

正直、ここまで強烈な

心身膠着状態を迎えるとは

 

私自身、まったく思ってもみず

ついに私は震災後から

 

2年半生活をした宮古島を出て

婚約者との新生活や新居を捨て


各地を巡る巡礼の旅が

 始まっていったのでありました‥。

 

☆-----------------------------☆

 

当時、全身の痛みのお知らせと共に

私の所に来ていた様々なメッセージを

 

振り返ってみるとこの様な

「上からのメッセージ」が

 

続いていた事を思い出します。

 

◆ムー

◆古代出雲族復活

◆八咫烏

◆倭姫

◆鏡族

◆シュメール

◆太陽信仰民族の巫女

 

◆貴方に行って欲しい事があるのに

中々その事に気が付いてくれないからこうして

強烈な電流を持って伝えている。

 

⇒その時の詳細日記

 

私は、来る日も来る日も朝

目が覚めた瞬間から訪れる

 

強烈な全身の電流の痛みと

苦しみでついに頭が狂い

 

ノイローゼになると思う程でありました。

 

よほど私という人間は「カルマ」と言われる

因縁や業というものが深いのであろう…

 

自身の苦境の人生の前半を振り返り

絶望を抱きながら生きていた事を覚えています。

 

☆-----------------------------☆

 

2011年の震災後から結局2年半

生活を営む事となった

 

「宮古島」を出た私は

 

イザナギ・イザナミの国生みの場所として

有名な淡路島の隣の

 

「沼島」を皮切りに


各地の神社と聖地、霊山を巡る

 巡礼の旅が始まって行きました。

 

その後、訪れた場所は以下の通りです。

 

☆-----------------------------☆


2013年


大阪「ドーンセンターで

銀河元年の集い」を皮切りに


大阪「生國魂神社」
京都「八坂神社」

広島「宮島」「厳島神社」「弥山」
福山「鞆の浦」「仙酔島」(半月間滞在)

熊本「幣立神宮」「南阿蘇」
宮崎「高千穂神社」

長野「八ヶ岳・縄文遺跡」
静岡県「忍野八海」他 湧き水の聖地

神戸「六甲山」「白山神社」(瀬織津姫のお墓)
奈良県「橿原神宮」「大神神社」

三重県「伊勢神宮」他各地巡礼

その後

奈良県「天河大弁財天」

神戸「淡路島」「紫苑山」

(古代イスラエル人の聖地)

四国「唐人駄馬」「足摺岬」「室戸岬」

「剣山」(第二のエルサレム)巡礼

神奈川県「江島神社」
京都「鞍馬寺」「貴船神社」

京都綾部


「大本本部」

「出口王仁三郎さんのお墓」


滋賀県「近江八幡の出口王仁三郎さんの

石碑・六芒星の所」

その後、2014年滋賀県へ移住。

琶湖周辺と京都の各神社、京都御所等巡礼
神事系のご縁の皆様で再び四国巡礼などが

 

日々行われました。

 

☆-----------------------------☆

 

何故、私はその時「淡路島」…

 

それも国生み神話の残る

「沼島」を目指したか?

 

という事、それは、事前に

自身の口を通じて

 

伝達のメッセージが

出ていたからでありました。

 

☆-----------------------------☆

 

【これまで自身の世界に出ていた動きの一例】

◆日本・ユダヤ、天皇家のルーツの因縁の事象(2010年~)

縄文・瀬織津姫・ニギハヤヒ・聖母マリア

母神ライン&メッセージ(2010年~)

◆奴奈川姫・大国主の因縁(2010年)

◆ムー、レムリア、龍、龍宮の因縁(2010年~)


平家と源氏の歴史的因縁の和合(2011年~2016年)


◆ムーとアトランティスの因縁の和合(2012年~2013年)


麻とクリスタルの融合
(プレアデス・豊玉姫様・カンナビのメッセージと共に来た)

(2012年)

◆琉球・龍宮復活の祈り(2012年)

◆古代出雲族復活の事象(2012年)

古代富士王朝の因縁(2012年)

◆淡路島(沼島)、135度ライン、国生みメッセージ(2012年)

◆ヤタガラスの因縁(2013年~)

◆玉依姫と下鴨・上賀茂、加茂一族の因縁現象(2013年~)

◆「天智天皇カルマシリーズ」と題した

滋賀県での歴史の因縁めいた事の和合(2013年)

◆六芒星、大本教と出口王仁三郎さん傾向


◆中臣鎌足(藤原氏)の因縁解消の浄化(2014年)

◆マグダラのマリア・キリストの統合(2014年)

◆神功皇后傾向(2014年~)

◆卑弥呼の因縁(2014年~)

◆豊玉姫・ウガヤフキアエズ・龍宮の因縁(2016年)


◆陰陽和合(2016年~)

◆東北「物部氏」の因縁(2017年)


◆徳川家康、徳川家の現象傾向
(加茂一族・ヤタガラスからの流れ)(2018年)

◆再びやって来た縄文傾向(2018年~)

◆富士山、木花咲耶姫、豊玉姫、龍宮、レムリア傾向
(2018年~)

陰陽和合・熊野・瀬織津姫傾向再び(2019年)

 

◆キリスト・マリア、イシス・エジプト傾向

 (2020年夏頃から)

 

◆修道女・クリスチャンの女性達の

集合意識の解放

新しいレムリア、新しい時代のエネルギー

「アメノウズメ」のメッセージ(2020年6月頃から)

 

◆古代ユダヤと六芒星

日月神示と麻賀多神社

出口王仁三郎さんとおほもと(教)の傾向(2021年)

 

四国徳島古代ユダヤと

忌部氏の因縁解消流れ

(2021年)

 

◆弁財天・龍宮界・龍宮乙姫メッセージ(2021年5月)

 

◆奈良県、物部氏・八咫烏・倭姫

新大和国創建の巡礼・祈り(2021年9月)

 

⇒古代ユダヤ関係で書いていた日記


⇒自身のFacebookに書いていた啓示メモ


☆-----------------------------☆

 

どうやら、私は「歴史的な因縁浄化」と

祈りと開き?の担当があるようでありまして

 

この様な事が続き各地を訪れ

祈るという事が2011年頃から


行う様になりました。

 

そうした上からの伝達事項に

いち早く気が付いた時点で


行動を取らないとどうなって行くか?

 

と言うと、家庭生活や経済状況

精神状態諸々が


滅茶滅茶になって行き

 

結局、通電状態の

「掛かり」の状態になって倒され

 

寝込む日々となって行くのでありました。


⇒奄美大島ユタとシャーマンの日記  


☆-----------------------------☆

 

2013年に宮古島を出て

各地への巡礼の旅が始まり

時は過ぎ2014年。

 

各地での巡礼と生活を経て

「八ヶ岳」のご縁が出来ていた私は

 

当時、交流のあった八ヶ岳のご縁の皆様方と

瑞牆山という水晶で出来た山へ

 

登山に行きました。

 

⇒「MIRIAM FB」

「縄文八ヶ岳日記」

 

片道4時間を掛けて山頂まで登り

その登山の後です。

 

登山のプロ、仙人の先生のススメで

皆で日本一の高濃度ラジウム温泉

 

「増富ラジウム温泉」を訪れ

女子チームでお風呂に入っていた時の事です。

 

各地で奉納舞をされている

巫女女性が突然


私の目の前にやってきて

 こんな事を伝えてこられたのです。

 

「あのね、今貴方にメッセージが

降りて来たので伝えますね!」

 

「先ず、貴方はイザナギ・イザナミの

型のお役があります」

 

「これから、男性にどんなに酷い

仕打ちをされても

 

どんなに酷い言葉を投げかけられても


頑張って、頑張って 

耐えて、耐えて耐え抜いて下さい…!」

  

私は突然、意味の分からない事を

伝えてこられた女性に対して


「一体どういうことですか?!」

 

率直にその女性に質問をしました。

 

「はい、実はあなたには

イザナギ・イザナミの「型」のお役がありまして

 

目の前に現れる男性を通じて

訪れる様々な

「試練」を超える事によって

 

これ迄の歴史の中で女性達が

味わい続けて来た沢山の

 

悲しみ、苦しみ、辛さ、怒り、絶望といった

「女性達の集合意識」を貴方が

 

男性を通じて体験し

その苦しみを味わう事によって

 

その鬱積した全歴史の女性達の

 

集合意識を浄化し

反転させるという、お役目です!」

 

その「女性達の集合意識の浄化」を終えると

陰陽が反転し、これから始まる

 

母性周期、女性性の時代

新しいレムリア、新しい縄文の時代

 

「ミロクの世」

始まって行くのです…!」


⇒ガイアの法則・神戸135度ラインと

新たな文明・母性周期の始まり 

 

「本当にそれは大変で

非常にツライ状況

 

味わう事になりますが

どうか、負けずに頑張ってください…!」

 

という事をひとしきりその巫女女性は

怒涛の如く語られると

 

「以上、大変かと思いますが

頑張ってくださいね!」

 

と言って、私の前から

立ち去って行ったのです…。

 

⇒2011年この時の序章となる日記

 

巫女の方やメッセンジャーのお役の方は

一様にしてそんな感じで

 

一気に話され「後は宜しく!」

という感じで

 

「その事を伝えるだけのお役」

でその場を去って行く事が多いようなのです。

 

私はあまりにも突然の事で

唖然としたまま

 

その女性が伝えてこられた内容を

一人、反芻しながら

 

暫し、茶色いお湯につかり

過ごしたのでした。

 

ここで一つ

冒頭のアカシック情報の中で

 

伝えられた内容で 「思い出される内容」

がありました。

 

それが以下のメッセージです。

 

☆-----------------------------☆

 

33という数字が始まりだということは
知っているはずだが


それが繋がれば

全ての物事が始まる。

そして、本当に大切なことの

鍵が開くのだぞ。

そのことについて、誰のために何のために
働くかはお前が決めることではないのだ。

その役目を果たす者たちの為に自らの体を
魂を心を我々の意思を繋ぎ合わせて

全てを元に戻し続ける事
出来るならば本来の大きな目的が

達成する時が来るのだ
ということを分かっておいて欲しい。

時により厳しいかもしれぬが
それが終わる時があるかもしれぬ


ということも信じておいて欲しいのです。

 

☆-----------------------------☆

 

そしてなぜ、このタイミングにおいて

この記事を書こうと思ったのか?

 

それが以下の理由からです。

 

◆少し前に六芒星と麻、忌部氏、四国

ユダヤの因縁の解消の「証」現象が現れた。

 

⇒その時の日記(FBより)

 

◆2021年9月18日~19日に

急遽、前日にメッセージが入り訪れる事になった

 

滋賀県琵琶湖畔、弁財天、瀬織津姫の聖地

その後の奈良県での神事参加


「倭姫」巡礼の旅を終え

 

一連の浄化と反転が終わった

という「証」が出た為


◆その少し前、自身のFB

(現在は強制断捨離で再ログインが出来ない状態)

の最後の投稿で書いていた話が

 

パートナーとの関係で生じた

身体のあざの怪我の写真

 

その後、投稿したのが

イザナギ・イザナミのお話であった為。


◆また、今回の奈良県での神事参加の際に

巫女の奥様に再開した際


私の投稿を読んで 


「非常に共感する」


「私の周りの巫女女性もパートナーと

同様にパートナー(男性)から受ける

酷い仕打ちで苦しみで悩んでいる方が多い」


というお話を伺った為


◆現在、周囲に現クリスチャンと元修道女の

過去世の経験を持つ女性達が集まっており


皆、一様にしてパートナーとの関係や

異性・愛情問題で自死を考える程の


深刻な悩みを抱えている方が増えてきた為


☆-----------------------------☆

 

【具体的な内容】

 

国生み神話で有名な

イザナギ・イザナギは、神話上の

 

神様の話となっていますが


実はそれらの方は

実在した12支族の中の

 

イザヤ・ナギーダ

イザヤ・ナミーダ


という「渡来人」「古代ユダヤ人」である

事であるという事が


段々と分かって来たというお話。

 

(※話の出展・元自衛隊陸将補、現・作家

「池田整治」先生より)


 ⇒その時の日記

 

☆-----------------------------☆

 

今回2012年9月19日迄の


滋賀県琵琶湖畔


奈良県・倭姫の一連の

巡礼の旅を終えると


約2年半 続いた


「パートナーとの関係を昇華させ

新しい人生の始まり」

 

という、極まった状態が発生した為です。


具体的に、その巫女女性が伝えて来られた

「女性達の集合意識の浄化と陰陽反転」の

 

内容として、直近の担当、ソウルメイトである

「パートナー」を通じて


一体、どのような 

「苦しみ」や「辛さ」「悲しみ」「絶望」に


耐え抜かなければならない状況が

 訪れていたか・・・?

 

ただ、事前にお伝えしておきたい事として 

これから書いていく内容はいずれも

 

「パートナー」という鏡の「男性役」を

演じてくれた「相手の方」を通じて

 

自身、こんな体験をし

このような思いを味わい

 

その結果、どうなって行ったか?

 

という「一連の統合と変容プロセス」を

書いているに過ぎず

 

一連の事を終え

全てが感謝に変わり


滋賀・奈良県での巡礼・神事と共に

その一つの役目を終えた事を感じるお話である


という事を事前に念頭において

 読んで下さいましたら幸いです。

 

そして、その後。


一連の体験を経てどうなったか?

という事をお伝え致しますと

 

女性がパートナーとの関係において

一応にして味わう事が多い

 

一通りの苦しみ、悲しみ、怒り、絶望を

散々自ら味わい、それらを

 

自らの意識と行動、祈りによって

昇華させて行き

 

そこから「新たな力と流れ」が出て来た

というお話です。

 

その「具体的な内容」を次の記事で

書いてみたいと思いますが

 

いずれにしても、世の女性達が

パートナーとの関係で味わうであろう

 

様々な苦しみの感情を

嫌という程、この身を持って

 

味わう2年半という期間となった為

 

世の女性達が体験している

様々な苦しみが


自分の事のように

身に染みて分かり


相手の気持ちに寄り添って

より親身になって相談に乗ることが出来る


という経験になりました。


それは非常に苦しい「2年半」での

禊と修行体験でありましたが

 

追って、続きを書いてみたいと思います。

 

続く‥

 

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