去年の年末。
 
あるご縁の方からの依頼を受け
 
一緒に神社や気になっている
パワースポットを訪れる
 
という趣旨の
 
というものを始めました。
 
2021年2月25日。
 
この日は、私のパートナーからの
依頼により(笑)
 
千葉県の館山市にある
麻と忌部氏所縁の
 
「安房神社」「須崎神社」
訪れてきました。
 
 

  

実はこの「阿波神社」を訪れるのは

今年に入ってから2回目であり

 

今年の1月28日にも一度

彼の提案でこの

 

「安房神社」を訪れていたのです。

 

しかし、その時は、雨模様。

 

サッとご挨拶で本殿だけを

参拝をして

 

直ぐに帰ってしまっていたのです。

 

日を改めて、もう一度…

という事で、再参拝となったこの日。

 

 

天気も晴天。

 

暖かな陽気に包まれ

こんどはゆっくり境内を散策です。

 

 

 

安房神社(あわじんじゃ)は

千葉県館山市大神宮にある神社で

 

式内社「名神大社」

安房国一宮。

 

旧社格は官幣大社で

現在は神社本庁の別表神社。

 

「安房神社」の御祭神は
本宮(上の宮)の祭神は次の7柱。


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「主祭神」

◆「天太玉命」

(あめのふとだまのみこと) 


- 忌部氏(斎部氏)祖神。


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「相殿神」

◆天比理刀咩命

(あめのひりとめのみこと)- 后神。


◆忌部五部神


◆櫛明玉命

(くしあかるたまのみこと) 

- 出雲忌部の祖。


◆天日鷲命

(あめのひわしのみこと) 

- 阿波忌部の祖。


◆彦狭知命

(ひこさしりのみこと) 

- 紀伊忌部の祖。


◆手置帆負命

(たおきほおいのみこと)

 - 讃岐忌部の祖。


◆天目一箇命

(あめのまひとつのみこと) 

- 筑紫忌部・伊勢忌部の祖。

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『延喜式』神名帳での記載は

「安房坐神社」の1座。


同帳ではそれに続けて式内大社

「后神天比理乃咩命神社
(天比理刀咩命神社)」の記載がある。

これは安房坐神社の后神
(妃神/妻神)を祀る神社と見られ

現在では洲崎神社(館山市洲崎)
洲宮神社(館山市洲宮)に比定されているが

いつの頃からか安房神社でも
上記のように相殿神として併祀されている

神名帳の記す「安房坐神社」とは
「安房に鎮座する神の社」の意味になり

この記載からは元々の

神格を明らかとしない。

その具体的な神格を巡っては

後述のように


『古語拾遺』・『先代旧事本紀』・『高橋氏文』
逸文の記述を基に諸説があるが


現在の安房神社由緒では
上記のように忌部氏祖神の

天太玉命を指すとしている。


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【その他「安房神社」の情報】


「安房神社」は千葉県南部

房総半島最南端部の


吾谷山(あづちやま)山麓
鎮座する神社である。

伝承では、神話時代に阿波地方
(現在の徳島県)から渡ってきた

忌部氏(いんべうじ、斎部氏)
による創建といい

「安房」の国名・社名は
この阿波忌部の移住・開拓から

起こったといわれる。

古代の安房国はアワビの貢進地として
朝廷から重要視され

安房国の中心的神社である
安房神社もまた古くより重要視された。

特に、全国でも数少ない神郡が
設置された点や

出雲国造(出雲大社奉斎氏族)
紀伊国造(和歌山の日前國懸神宮奉斎氏族)

に並び安房国造が律令制下でも
祭祀を担った点

および宮中の大膳職にも
「御食津神」として祀られていた点が

特筆される。

中世以降は安房国の一宮に位置づけられ
明治維新後も近代社格制度で

最高位の官幣大社に
位置づけられたように

歴史を通じて崇敬を集めた古社になる。

境内は、抜歯習俗を示す
人骨多数を包含した

洞窟遺跡の発見でも知られ

その遺跡(現在は埋没)は
千葉県指定史跡に指定されている。

また、社宝のうちで八稜鏡・円鏡などの
文化財を伝世するほか

阿波忌部の開拓に因んだ
祭礼が現在まで続けられている。
 

 

 

実は、この少し前。

 

「徳島」や「四国」

そして「麻」と「忌部氏」

 

徳島の「阿波」=千葉県の「安房」

といった情報に合わせて

 

「古代ユダヤ」や「徳島」から

 

船で渡って来て

千葉県の界隈に「麻」を広めた

 

「忌部氏」のお話の情報などが

入ってきていたのです。

 

 

 

⇒2011年

「麻」と「クリスタル」の融合の記事

 

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【内容紹介】

 

~著者より~

 

私はもともと古事記に出てくる人物にも

神社にも、山登りにも

 

ユダヤにも聖書にも

特別興味があったわけではありません。


旧約聖書に暗示されている

 

「日出る東の島々から

やがて神の栄光を携えてやって来る。

そして神の願いは成就する」

 

とは何を暗示しているのか

『君が代』に隠された

 

古代ヘブライ語の意味

 

「立ち上がれシオンの民

残された神の選民よ

 

喜べ人類を救う民として

神の願いは成就する。

 

全地あまねく述べ伝えよ」

 

とはどういう意味なのか

日本の宿命とは何なのか

 

といった、暗示のような

謎解きに興味があっただけです。


そのために日本の始まりを

知る必要があったのです。

 

これを解き明かすことができれば

日本人の使命が見えてきます。

 

ただ単純に誰か空想好きな人が

壮大な物語を描いて

 

それに支配されてしまって

いるのかもしれませんが

数千年前のことなんて分かりません。

 

不思議なことだらけです。

 

書店に並ぶ推理小説よりも

ずっと面白いと思いませんか?


難しい人名や地名が多くて

嫌になるかもしれませんが

 

頑張ってこの謎解きを

一緒に考えてみましょう。

 

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◎ 「あなにやし えをとこを! 」は

ズバリ「結婚しましょう」


◎ ヤーは神、四国霊場八十八ヵ所の

八十八は重ねて神を隠すの意味


◎ 「さくらさくら」には

イザヤの名前がそのまま出てくる


◎ 左官や大工、彫刻、祭壇製作が得意な

「アワ人」のことは

聖書列王記に出てくる


◎ イザヤの長男スサナウエ

(牧場の馬、行動の速い人)の

和名がスサノヲ


◎ 「君が代」には古代ヘブライ語

メッセージが隠されている


◎ 「君が代」は五七五調

イスラエル国歌

「ハティクヴァ」は七五七調


◎ 消された阿波風土記の謎


◎ 阿波では山側を「そら」

海側を「いづも」と呼ぶ。

 

原始隠れキリシタン

「空海」の名の由来はここにある


「倭(やまと)=阿波」

「大倭(おおやまと)=奈良」

この同一視が混乱のもと


◎ 阿波を隠すため紀伊地方に

阿波と同じ地名をつけていった


アークが剣山にある

とユダヤ人から教えてもらった。

 

その剣山の入り口に

「栗枝渡(くりしと)神社」がある。


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【著者略歴 】

(「BOOK著者紹介情報」より)


[香川宜子さん]


徳島市生まれ。

内科医師、小説家。

 

1999年より執筆活動をはじめ

教育雑誌、医学雑誌などの

 

長期連載、ラジオドラマ脚本など

活動は多岐にわたる。

 

2013年『アヴェ・マリアのヴァイオリン』

(KADOKAWA)で小説家デビュー。

 

2014年同作品が第60回

青少年読書感想文全国コンクール

 

課題図書に選定され2015年文庫になる。


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この記事を書いている今

窓辺に吊るしていた

 

MIRIAMショップでもお馴染み

「真由美さん」作の

 

「おお麻飾り」が突然、落ちたので

PCの前に飾って記事を書いています。

 

 

 

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この手の傾向は折に触れ

自身の世界に出てくる

 

“「現象」という通じたメッセージ”

であり、そのことについては

 

過去のblogや

「MIRIAM☆MIRIA Facebook」で

 

色々と体験を綴っていた通りです。

 

 

 思い起こせば

2013年~2014年も

 

四国巡礼、剣山、淡路島

シオンの山、大麻比古神社

 

六芒星、出口王仁三郎氏

おほもと教(裏)本部

 

神戸六甲山、六甲比め神社参拝

その後、六甲山の

 

瀬織津姫のお墓の近くで暫く暮らす

 

その後、滋賀県、日牟八幡神社の

直ぐ近くで暫く暮らす

 

(八幡・ヤハウェの傾向)

 

等が訪れていました。

 

 

「全ての謎解きをしながら体験した事

真実全てを言葉にして伝えなさい」

 

これは2011年に

伝えられたメッセージです。

 

2010年から聖母マリアや瀬織津姫

奴奈川姫、弁財天

 

といった母神ラインの

情報・メッセージが

 

様々な「現象」を通じて届くようになり

 

その後もずっと「古代ユダヤ因縁」と

呼んでいるある種の傾向が

 

折に触れ続いていました。

 

日常生活に没頭していても

嫌でも、出てくるのです。

  

 

初めこそ

 

「これって、いったい何だろう・・・?」

 

から始まり、自身の中から

沸き上がる強い好奇心と興味と共に

 

色々と歴史や情報をリサーチをしたり

その地を訪れたりしてみたのですが

 

段々と、よく分からなくなり

混乱…。

 

「日々の生活もあるんだしそんなこと

いちいち気にしていられないよ…!」

 

そう思い、無視をして

過ごすようにしていても

 

様々な形で「お知らせ」や

「現象」がやってきて

 

そこにある「何か」を

感じ取ろうとしないと

 

いよいよ通電状態になり倒されて

ついには寝込んで動けなくなってしまう…

 

という状況が度々訪れていました。

 

こうした時には、直面している現状や

伝えられている「何か」を察して

 

一早くその内容を察し

「然るべき対処」を取るという事が

 

必要とされます。

 

私の場合では

 

その件について、あれこれ情報を集め

リサーチをしてそれを組み立て

 

左脳的に分析し謎解きをしていく

というやり方ではなく

 

「感覚」や起きてくる「現象」を通じて

「それが何なのか?」を察し

 

「祈り」を行う、という事になっています。

 

そうした事を行わないと

 

心身共に膠着状態になってしまい

 

日常生活どころではない

という事が起きて来てしまうのです。

 

その「内容」に気が付き

 

「今はこのテーマが来ているのね!」

 

と理解してそこに焦点を当てて

 

(その多くはある領域の浄化や

ある集合意識の解放等)

 

「祈り」を行うと

 

自身の心身を通じて現れている

強大な苦しみの状態は

 

間もなく治まる・・・という状態が

 

かれこれもう10年以上も

続いていたのです。

 

「神だーり」のお話

 

「安房神社」や「千葉県」そして

この半島に船に乗ってやって来た

 

古い時代の民族「忌部氏」と

「麻」のお話を彼から聞き

 

参拝を終えて次の場所へ移動をしました。

 

次の場所は…

 

「安房神社」の由緒書きで知る事になった

同じく千葉県館山市にある

 

「須崎神社」です。

 

どうやら初めに訪れた「安房神社」と

「須崎神社」は

 

男と女、夫婦、ペアになっている

との事のようなのです。

 

つづく

 

⇒「MIRIAM☆MIRIA」

「麻」にまつわるあれこれ
 

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