【2014年12月のオーガニックイベント日記】
2014年12月2日。
この日、京都の黒谷金戒光明寺「永運院」
で若杉友子おばあちゃんの食のお話会が
開かれました。
この頃というのは、富士山の見える家から
滋賀県へと引っ越してきて自然栽培の
農家さんの所で農業のお手伝いをしながら
愛犬とパートナーと暮らしていた頃です。
富士山の見える家から、滋賀県に越してきて
からというもの、比叡山をはるばる超え
京都、中でも特に左京区を訪れることが増え
「食」関係のご縁が色々と広がっていきました。
そんな暮らしを送る中、当時のパートナーと
オーガニックイベントを見つけては
うさと服を着てイベントに
出向くことも楽しみの一つでありました。
↑彼とも共有で着られる服があるデザイン性の高い
自然素材のお洋服♡「うさとの服」
今日は、そんな滋賀県での生活の中で
訪れたある日の京都で開催された
食イベントの日記です。
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【若杉友子ばあちゃんの食イベント】
2014年12月2日。
この日、京都のお寺で開催された
若杉友子おばあちゃんの食イベント。
若杉友子おばあちゃんは2012年
原因不明の全身のしびれと痛みで
毎日、寝込み続けていた時に
当時のパートナーの持っていた本で出会い
それから食養生を実践することになった
切っ掛けとなった本の著者の方です。
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【根底からの身体の建て直し・・・!
「若杉友子」おばあちゃんの本】
若杉友子の「一汁一菜」医者いらずの食養生活 [ 若杉友子 ]
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【「若杉友子」ばあちゃんの本
「これを食べれば医者はいらない」より】
◆すべての病気は
間違った食生活が原因です。
あなたの食の常識、大丈夫ですか?
◆花粉症、胃下垂……“病気の問屋"だった
友人が町内一の元気者に
◆アトピーだった子供たちも
食事を変えたら症状がなくなった。
◆日本人の生命を支えるのは「お米」。
何よりも大切な食べ物
◆現代人はとにかく食べすぎ。
食品を山のように食べると「癌」になる
◆日本の食は一汁一菜が基本。
カロリー栄養学を信じるな
◆玄米には土鍋が一番。
圧力鍋で炊いてはいけない
◆肉・牛乳・卵をやめれば病気の半分は治る
◆私の料理教室に通って低体温を克服し
子供ができた産婦人科の夫婦
◆放射能に負けないからだを食事でつくるために
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京都綾部とのご縁も、2013年の巡礼の旅の途中や
この頃に、強く現れて来たものでありました。
↑2013年ユダヤ・イスラエルなど奇妙な傾向と巡礼の旅が
続く中、京都綾部にある「おほもと(大本)」本部と
出口王仁三郎さんのお墓を訪れる事になった時の写真。
↑2013年「出口王仁三郎さんメッセージ」が色々と続くので
ネットで調べていたら見つけた
出口王仁三郎さんの予言とこれからの時代の記事⬇
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1933191.html
↑「おほもと(大本)」の本部を訪れた時、そこでもまた
「お祈り」をすることになり、そうしたら急に「出口なおさん」が
かかってきたということになり、何やら「伝えられる事」が起き
その後、「おほもと」の関係者の方に頂いた
「出口王仁三郎さん」の書(複製)
(まんもうしゅっせいとうあけいりん)
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趣のあるお寺。
お庭の景色も美しい。
近くで自然農をされている方の
お野菜も売られていました。
会場に入ると、既に大勢の方が。
お友達の「たかじくん」が作っている
綺麗な草木染のTシャツやショール。
自然素材・藍染の褌も渋い。
手作りおやつもイロイロ。
若杉友子おばあちゃんの本。
無農薬・無肥料自然栽培のショウガ。
この日のお昼ご飯。
熟成味噌と自然栽培の玄米おにぎり。
ほっとするお食事です・・・♡
お昼ご飯を食べ終えると、いよいよ
若杉おばあちゃんの講話が始まりました。
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本当に正しい食事を
病院では教えてくれません。
「おまえのやっていることはすごいな。
病院に入っていたら、とっくに死んで墓の中に
いたものを、6年という年月生き延びたから
丸儲けをしたもんだ。
これからはいろいろな人を助けてやれ」
夫が遺言のようにして残してくれた言葉です。
だから私は今年で75歳になる
ばあちゃんだけど
食養を広める活動にますます
力が入っているんでしょうね。
がんのような死に至る病ではないにせよ
今の日本にはアトピーや花粉症
不眠症など、からだの悩みを
抱えた人が多くいます。
専門医に行っても
一向によくならないので
私がやっている料理教室や
講演会に来る人も少なくありません。
その人たちは食べるものを
変えることでゆっくりと
でも着実に“医者いらず"の
からだになっていきます。 (本文より)
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【「体温を上げる料理教室」より】
血、冷え性、便秘症、低血圧症
花粉症、アトピー……。
食料は豊富であるにもかかわらず昨今
体の不調に
悩む人は多くいます。
“病気の原因は食歴
(いままで何を食べてきたか)にある”
と説く著者・若杉友子さんは
築160年の古民家に住み
伝統的な日本の食や野草料理を中心に
ほぼ自給自足の生活を送りながら
現代日本の食に警鐘を鳴らし続けています。
陰陽に基づく正しい食事を習うことのできる
著者の料理教室は
自然や先人の知恵に習うことで
健康になれると評判を呼び
全国から人が押し寄せます。
「宇宙や自然の法則に則って
生きれば毎日が楽しい」
~エピローグより~
問題の一番の解決法は
穀物菜食にして、いい塩気をしっかり摂って
まず自分の血液と細胞、体を建て替え
立て直して陽性にすることなんです。
すべてはそこから始まります。
食物の陰陽に問題解決の秘密の鍵が
あることを知れば
何も心配することはありません。
食べたもので
血が変わり細胞が変わるんです。
すると内臓も変わり、体が変わります。
そして、考え方・生き方が変わり
前向きのプラス思考になって
元気で明るくなっていく。
そうなると自分のところに
人が集まってくるでしょう。
ばあちゃんが楽しいのは
そういうことなんですよ。
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若い女性や子供を持つお母さんたちの
多くも、子宮の不調や体の不調で
苦しむ方がたくさんいらっしゃるのが
現代の実情ですよね。
おばあちゃんのお話では女性だけでなく
明るく元気に人生を送る上で
とても大事なことを沢山教えてくださいます。
↑たかじくんも出演されていたライブ
そろそろ、本質や真実に目覚め
「原点回帰」を意識して
わが国、日本の素晴らしい自然環境や
日本人が本来持っている素晴らしい精神性や
高い霊性、パワーを取り戻して行きたい所ですよね!
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ボランティア活動や
マクロビオティックを経て
独自の食養のおしえを見いだし
京都の山奥・綾部に住んで
野草と自家製野菜で
ほぼ自給自足の生活を実践する
友子おばあちゃん。
70歳を超えても老眼鏡・補聴器いらず。
自転車をとばして遠乗りし
スクワットも軽々こなす元気者。
そんなばあちゃんのこしらえる
野草料理からは
ほんまもんの“生き抜く力”が
匂い立ってくるのです。
◆「若杉友子」おばあちゃんの公式HP↓
http://www.wakasugiba-chan.com/
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