안녕하세요? 처음 뵙겠습니다^^
主に発音添削を担当させていただいている工藤といいます。
今回からスタッフブログにも関わらせていただくことになりました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
私は今年の1月、新年に入ってから中国語の勉強を始めました。
理由は中国人の推しが出来たからです
韓国語を勉強したキッカケもヨン様。
そして、またしても同じ理由で外国語の勉強を始めましたが、わたしにとっては一番モチベーションを維持する原動力になっています。
みなさんも、ドラマや推しの言葉を理解したい、文化を理解したい、留学やビジネスに生かしたい…色々なキッカケ、理由があって韓国語の勉強を始められたのではないでしょうか^^
そんな中国語学習。
韓国語もそうかと思いますが、最初にぶつかる壁が発音です。
中国語は発音や声調が命といわれるくらい発音の重要性が謳われているのですが、これがまた激ムズで日々ヒーヒー言いながら声にだしています
しかし、難しいと思いながらも韓国語で培った発音のノウハウがかなり役立っています!
例えば、舌先が上あご、上前歯の裏につければㄴ(n)、ㄷ(t、d)の音になる、舌を奥の方にグッと盛り上げて喉をつめるようにすることでㄱ (k)、それを鼻音にしたらㅇ(ng)など…
韓国語の発音で学んだ舌やのど、唇の動きをどんな風にしたら、その音が出せるのかという調音点を知っていることで、中国語の発音のコツもつかみやすいと感じています。
韓国語を勉強する前は、発音というものにほとんど無頓着で生きてきましたが、韓国語を勉強してから、どんな風に発音するのかを意識するようになったことが中国語の学習にもかなり役立っています。
やはり発音は、口の中がどんな動きをして、その音がでるのかをきちんと知っておくことが上達のポイントですね。
また、中国語にも韓国語の激音のような息を強くフッとだす有気音があるのですが、私は激音と同じような感じかな?と思ってCDなどの音をまねて練習していました。
(中国語でも有気音の練習をするときに、ティッシュを口の前にあてて息をフッとだす練習をするんですよ)
しかしある時、発音に関しては独学ではなくプロに習った方がいいと思い、中国語発音のレッスンを受けることにしたのですが、
先生に実際に習ってみたら…
激音とは限りなく似てはいるけど違う!!
ということが分かり、かなり衝撃を受けました
あのまま、独学で発音練習していたら、大変なことになるところでした…。
そして同時に発音はきちんと説明してくれるプロの先生に習うのがとても大切であることを感じました。
みなさんも韓国語の発音で、この発音で合ってるのかな?と感じたり、この発音が難しいー!と悩んだりすることがあると思います。
そんな時は一人で悩まず、分かりやすくきちんと説明してくれる先生に習うことをお勧めします
そして、個人的にそれは早い段階の方がいいと思います。
ミレでも各講座での発音添削にとても力をいれています。
また単発の発音添削もあります^^
今ご自分の発音に自信がない方、悩んでいる方、よりブラッシュアップしたい方は、ぜひご利用ください
GWを発音強化連休にしてみませんか