안녕하세요~松本です![]()
【韓国リアル生活談話Ⅱ】では私が韓国に住んでいた頃のリアルな話をお伝えしています。
今日は「会話につながる文末表現(元リアル中級会話)」の授業中に思い出してお話したエピソードをお話したいと思います。
私が大学生の頃です。週末になると、韓国人の友達と一緒に東門大市場で朝までショッピングをし、終われば友達の家に泊めてもらうことがよくありました。楽しかった~~![]()
ある韓国人の友達とは服の趣味も合い、お互い彼氏の話で盛り上がり、おいしい店や地元の人しか知らない店などに連れて行ってもらいました。東大門市場に向かうバスの中でいろいろな話をしていると、毎回決まって携帯が鳴ります。その友達は「ほら、오빠だよ!」といつものことだと言わんばかりに言いました。そう、今の主人です。
その当時の오빠は私がその日、誰と、どこで、何をするかを熟知していました。事ある度に電話がかかってきましたから…![]()
その日も決まって…
「今日はすごく寒いから、温かい服を着て行かないといけないよ」
「夜から雪が降るそうだから、道で滑って転ばないようにね」
なんだかんだ言っては電話をかけてきました。
その友人は羨ましそうに「いいな~あんたの오빠はいつも優しいから…うちの오빠に聞かせてやりたい」そんな話をしました。
はい。
韓国の人にはそれがしっかり愛情として届くものなんでしょうが、私は大阪人。
うれしい気持ち半分。ちょっとほっといてほしい気持ち半分なわけで...![]()
そんなこんなで東大門市場に着くと、昼間のような賑わいと、人々の活気がありました。まるで異空間です。
ビルの中の狭い廊下を歩いていると、決まって日本人を見ました。
「めちゃかわいい~ ハウマッチ?オルマーエヨ?」
すると店主は日本語で「5万ウォンを4万ウォンにする。安いよ」と言うのです。
「うそ~~
これ4万ウォン!安すぎない~
」日本人客はそう言って、上機嫌です。
しかし友達がトイレに行っている間、私はその一部始終を見ていました![]()
店主の娘が「日本人が来たよ!」そう言っては、それまで2万ウォンで売っていたものを倍の値段で売るのです。もちろんそんな商売をしている人ばかりではありません。どこの国にもそんな人は一部いるものですから。
私は見ていられなくなり、決まって「あの...さっき2万ウォンだったものが、どうして人によって値段が変わるんですか?日本人なら倍になるシステムなんですか
」と眉を吊り上げて韓国語で話しました。
すると焦った店主と娘は私に韓国人なのか?日本人なのか?と聞くのです。
私は「私の国籍が日本人だったら私にも倍で売る気なんですか?
」とつっかかり、その何も知らない日本人客に2万ウォンで売るように言うのでした。
友達が戻り、普通に韓国語で話す姿を見た店主は私を見て「ほんと変わり者だね!」と言いながら、客から2万ウォンを受け取るのです。
私にとっては今では良い思い出ですが、まだ若い私が変な正義感に意固地になり、譲らなかった
そんな時期もありました![]()
また東大門に行きたいですね~![]()
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