「パラダイス牧場」第14話レビュー | Minnie's Room

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ドンジュ、とうとう正直に自分の気持ちを告白したのねビックリマーク(≧▽≦)


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シムチャンミンがイヨニにいよいよ隠してきた本音を告白した。 最終回を2回残しておいて、二人の再会に向けての扉が機に始まった。

3月8日放送されたSBS月火ドラマ『パラダイス牧場』(脚本長硯株ソフイジョン、演出キムチョルギュ)14回では、ドンジュ(チャンミン)がタジ(イヨニ)への想いを告白して彼女をつかまえたい意思を明らかにした。

二人は幼い頃結婚したが、たちどころに離婚して離れて過ごして、最近牧場仕事をきっかけに、再び会うことになった。 紆余曲折の末に同居までするようになった二人はお互いに素敵な恋人がいたが、ことごとに関係することになり、なんだかんだと争ってますます絆を貼り付けていった。

子供心にした離婚はもう時間が経って、振り返ってみると乗り越えることができる余地も多かった。 また、その間にお互いにとても大変だったことも分かった。 特に、ドンジュは毎度会ってばかりするタジが痛ましく、助けてあげたい気持ちが強かった。 かっと大声を出してぶつぶつ文句を言いながらも、タジの事なら率先した。 タジはドンジュがそばにいるのが楽で慣れていった。 ドンジュを見て勝手に走る心臓に戸惑うこともした。

しかし、二人は長い間お互いに向けた感情の喧嘩ばかりしており、真剣にお互いの関係について考えることはなかった。 この渦中にタジの恋人ユノ(チュサンウク)がタジを捨てて、前妻ジミルヒェ(ユンジミン)を選んだし、タジは別れの痛みに非常に苦しがった。 その過程をドンジュはそっくりそのまま見守った。 その後ユノの先妻がタジを忘れられない彼のために果敢に去って、このために再度タジとユノが付き合うという噂が流れた。

ドンジュは自分の秘書から、このような事実を知った。 秘書は男の話と何気なくタジの後談話をした。 この秘書は「ユノが本妻を捨てて、とんでもない女性と再び会うと言っていたよ。さらに内縁の女は19歳で結婚して、いくら住んで離婚したがそれでも男が狂うのを見ると、表ではわからない魅力があるようだ。」と話した。

この話にドンジュは「その子について何がわかると、むやみに言うのか。」と怒っていた。 続いて「魅力ならガレージあふれている。優しくてスマートで、義理があり、心配深く、顔もどこに行ってひけを取ることはない。ジミルヒェよりはるかにきれいだ。」と叫んだ。 事情を知らないこの秘書は、「私か妻の悪口を言ったか。」と言いながら首を横に振った。

タジに対して良くない噂になろうと腹を立てたドンジュは、タジを尋ねてユノと会わないよう頼んだ。 しかし、タジは「2人ともシングルなのにダメな理由あるの?なぜ私はあなたに身の振り方をよくするようにと言われなきゃならないの?あなたは何なの?」と言い返した。

この言葉にドンジュは最終的に我慢していた本音を現わした。 彼は「お前はその野郎と会うな。話もするな。お前が他の奴と会うのは嫌だ。もうお前を誰のところにも行かせたくない。行かせない!」と言って、タジを当惑させた。

一方、予告編には、一歩遅れてすべての事実を知ったドンジュの父によって、再び別れの危機に瀕している二人の姿が描かれている。

(Newsen記事)