さて、着床前診断をすることを決めたけど、

◯タイでの産み分け  いちおしタイビューティー
◯日本にいながら凍結卵をアメリカに輸送して着床前診断 CGL
◯アメリカでの産み分け さくらライフセイブアソシエイツ

どれにしようかなーと。

かかる費用や仕事を休む関係、今いる子供たちをどうするか、様々な問題があります。

タイでの産み分けは2014年から禁止されたので、選択肢からはなくなりました。

1番安くすみそうでしたが、できないなら仕方ない。そういう運命です。

CGLとさくらライフセイブアソシエイツに連絡をし、資料請求し、かかる費用やスケジュールなどを聞きました。

費用に関しては、CGLもさくらも、着床前診断そのものにかかる費用に大きな差はなかったような。漠っとしていてすみません。

ただ、さくらは、その費用に、ニューヨークまでの夫婦の渡航費、宿泊費などが必要で、その間仕事を休まなくてはいけない、子供たち3人はどうするのか、連れていける体調にあるのか、子供たちの渡航費、学校を休まさないといけない、

妊娠率をあげるなら移植は、一度日本に帰ってから、また再度渡米するほうがいい、その方法だと、初めの渡米は1週間の滞在、2回目の渡米は私だけでよく4日間の滞在が必要である、

一度で移植まで行うなら、2週間の滞在が必要、

などということで、総じてかかる費用や様々な問題は、さくらのほうが難ありという感じでした。



CGLは、日本にいながら受精卵を作り、凍結受精卵をアメリカに輸送し着床前診断し、再度凍結して輸送し日本で自分のいいタイミングで移植が可能というものです。

渡航費がかからない、旦那への影響も少ない、子供たちも問題がない、など、様々な問題がクリアな気がしますね。

2回、受精卵を凍結することに一瞬不安を感じましたが、まわりのドクターにも色々聞くと、そこは問題ないようだったので、そこは問題にはなりませんでした。


私は結局、渡米するさくらライフセイブアソシエイツを選んだわけですが、その理由は、長くなってきたので次回にします。笑