いつもありがとうございます。
鑑定士歴12年目。鑑定士のみやびです。
今日は、
3人の子どものワンオペ育児中の出来事
の、続きです。
前回の記事はこちら
23年前、次男が入院していた時
付き添いをしていた私も、腸閉塞でダウン。
私も入院することに…
でも、それだけでは、終わらなかった。。。
2017年5月
普段は頼らない(頼れない）他県に住んでいる母に電話をして、(次男の)付き添いをお願いしました。
連絡をして、あとは母に任せて、
私も治療しようと、ホッとしたのですが…
それだけでは済まなかったのです。
母が
こちらの病院へ向かう途中に事故をおこし、
たいしたケガではなかったですが、救急外来へ。
母も、次男の付き添いは無理なので、
今度は九州に住んでいる義母に
来てもらえるようにお願いしました。
(この時点で主人は出張先から帰ることはできてません）
しかし
義母が付き添いをしてくれた2日目、
義母自身も血圧が上がって体調を崩し、
またまた救急外来へ。
私は、主治医の許可をなんとかもらい、
予定より早く退院して
(同じ病院の7階⇨4階にうつっただけですが）
子どもの付き添いに戻りました。
しかし、今度は
体調が万全ではない私が
義母と母の心配もしていたせいか、
子どもの付き添い中に、病室で過呼吸に。
OMG
全滅です。。。
次男が入院してから、10日間の出来事でした。
さて、ここまでで、気づかれたでしょうか？
その10日間の間、
小学生の長男と、幼稚園に行っていた長女。
どうしていたのか？
当時、私は新興住宅地に住んでいて、
まわりも同じ年齢のお子さんが多い環境でした。
普段からお互いの家の行き来が
親子共々あり、
夕飯のおかずも、お裾分けするような、
昭和的なお付き合いでした
(時代は、しっかり平成です)
次男の入院中も、上の二人は友人宅で、
ご飯とお風呂をいただき、泊まらせてもらい、
学校に通っていました。
毎日違うおうちに泊まらせてもらい、
その合間に、
ママ友が私のお見舞いにも来てくれるという…
本当に良くしてもらいました
(今回だけでなく、
何度も子どもたちが入院したので、
そのたび毎に、助けていただきました）
遠くの親類より近くの他人
まわりの方々に助けられて、
有り難かったです
今は私も友人たちも
引越しなどで離れてしまいましたが、
今でも感謝の気持ちしかありません。
当時いろいろありましたが、
他人の優しさに気付けた貴重な体験だったなと、懐かしく振り返りました
これは、23年前の出来事で
この時だけでなく
ちょくちょく、子どもの入院がありました。
当時は、1年の3分の2以上は
夫が出張で、不在。
3人のワンオペ育児でしたが、
困ったことがほとんどないくらい
まわりに助けてもらっていた
本当に
遠くの親類より近くの他人です。
あの頃のことを考えると
大変だったことよりも、
感謝の気持ちのが大きい。
でも、
子ども達の入院がなかったら
当時のことや、ママ友の有り難さを
そこまで感じていなかったかも…
そう思うと、その頃の体験って
無駄じゃない❗️
そう、思えます。
一見、マイナスのようなことでも
後々考えると、とてもいい体験だったり
学びだったりします。
でも、いろんな変化が起きている時は
しんどいこともあるかも…
いいことも悪いこともずっとは続かない
【あなたの今後の流れ】
これを知っているだけでもとっても楽になりますよ。
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