鑑定士歴12年目。鑑定士のみやびです。
昨日までの暑さとは変わって
今朝は10月らしい涼しさになりましたね。
昨日は、次男が帰省していました。
寮へ戻る時に
我が家の日用品や食品の入ったストッカーを
一通り見て、
必要なものをいくつか持って帰るのが
恒例になっています。
次回は、キャリーで帰ってくるらしい。
何を持っていこうとしているのか…
母は不安です
お客様から
「運気が下がっているときは、動いてはダメなんですか？」
というご質問をよく受けます。
そのことについて、書きますね
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
私が鑑定で使っている占術「六行易学」では
運気は大きく分けると
「春」の時期
「夏」の時期
「秋」の時期
「冬」の時期があると考えています。
六行易学は、12年で一巡りなので、
どの季節も、3年ずつ。
運気が良くないと言われる時
(エネルギーが低い時)は、
季節で例えると「冬」だと、
想像してみてください。
運気が良くないのは、
誰でも歓迎出来ることではありませんが、
●冬はみんな平等に来る
●冬がないと、
春の芽吹きの季節が迎えられない
こうやって季節に例えると、
運気が下がることは、
そんなに怖がることではないのが、
わかっていただけるでしょうか？
以前ブログでも少し書きましたが
運気の下がっている時にしてはいけないこと
それは「新規のこと」
これは、
自己都合の
・引越し
・家の購入
・新車の購入
・起業
・転職
・結婚などです。
「自己都合」と書いてあるのがポイント
例えば、
会社側の理由によりリストラされた場合は
転職もOKになるのです！
また、運気が良くない時に
ご近所トラブルに巻き込まれ
引っ越しを余儀なくされるといった場合も
外的要因からなので
仕方がないと言えるでしょう。
一人一人の事情によりますので、
「私はどうなんだろう？」と思われたら
お声がけくださいね☺️
唯一、新規でやっても良いことは
「学ぶこと」
この時期は、
資格取得や、将来の為の自己投資には
向いています。
運気の下がった時期の過ごし方によって、
その後の結果の出方が違います。
運気が下がったときは、
動いていけない！ということはなく
自己都合の新規のことは避けましょう。
周りの状況に合わせて
自我を通さず、謙虚に過ごし、
数年後に備えて、自分を見つめ、学ぶこと
それが良い過ごし方だと思います。
大難は小難に、小難は無難に…
参考になれば幸いです
もっと詳しく聞きたい方は
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