屋久島のゲストハウスで出会った人たちと尾の間温泉へ



番台のおばさんが苦手だから行く気しなかったけど

なんだかんだ泉質が良すぎてやっぱり良い







温泉から帰ると
料理していた火を止めるのを忘れていて、
別のゲストが教えてくれた





そこからなんかその人とも仲良くなって
大晦日だったから一緒に益救神社で年越しすることになった




そこでリゾバで出会った友だちとも合流して
結局自分入れて5人でお参りした






鬼が太鼓を叩いて火を焚いて厄除けしていた








年越しは残念ながら車の中だったけど
カウントダウンしておめでとうと言い合った


誰かと年越ししたの初めてだったかも











今まで年越しは家族はみんな寝ていてひとりでテレビをみてるぐらいだったからこんな温かいのは初めてだった




屋久島来た時は友達が現地にいるにしても
年越しはひとりかなと思っていたのに
こんな賑やかなんて。






リゾバの友達以外は会って数時間しか経ってないのにこんなこともあるのか




家族みたいに色々馬鹿なことを話したりした






不安とかストレスとか全く無くなって
ただなんかおかしくてずっと笑っていた






ゲストハウスへ戻ったのは2時ぐらいでそこから6時までずっと喋ってた



普段、人と話すのが苦痛で仕方ないのに、
その時は話したいことが次から次と出てきて
もっともっと話したいと思った






昨日までの自分とほんとに同一人物かと自分でも
思うくらい感情が激しく揺れる。


気の合う人といることって
大事なんだなと再認識した。








気の合う人と出会えるから屋久島が好きなんだな

















絶対に屋久島の春田浜で初日の出を見たいと思っていて、みんなに言ったら一緒に行こうと言ってくれて嬉しかった
























楽しくてずっと夢みたいだった







同じ場所へ戻ってきたって前より楽しくないなんてことない


ほんとに好きだから行きたいと思った場所ってきっと裏切られない







きっと会いたい人も

行きたいと思ったところにいる。








その後もみんなでヤクスギランドへ行った








みんな予定がないからとは言っていたけど

せっかく屋久島に来たのに付き合わせていいのか不安になった


でも何度も行きたいと言ってくれたから

その言葉を、信じてみた





嫌なら嫌と言うよね




結局1日付き合ってくれて

年始でどこもお店やってないから昼はみんなでカップラーメン食べたりして楽しかった












忘れたくない思い出またひとつできた。