ワインの世界では、「酸っぱい」といわず、なぜか「酸味が強い」と表現します。

これはワインを作る時に、酸の「レベル」を分析しするのですが、テイスティングでもより細かい表現が求められて「酸が高い、中程度、低い」というふうに表現されるようになった、と考えて良いと思います。


オーストリアのリースリング

本来リーズリンクは酸が高いが、こちらは割とマイルド。


グレイスワインの菱山
勝沼の中でも標高が高い地区、菱山は高い酸を誇る。


このワインは酸味が高い(強い)です」

This wine has a high acidity. 

決して「酸っぱい=Sour」が間違いではないのですが、少しネガティブなイメージになってしまいます💦

コーヒーでも同じように、酸味が「高い、強い」とか「弱い」と表現されていますよね!

「このコーヒー酸っぱいね」
あんまり美味しくなさそうですよね😅

酸味=acidity  です!
高い酸味=high acidity 

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