山梨でお世話になっているワイン勉強会グループにて “ブラインドワインテイスティング” を行いました。

 

ブラインドテイスティングとは

ワインのラベルを隠しておいて

 

そのワインの持つ特徴から品種、産地、ヴィンテージなどを探りそれらを当てる

というゲーム🧩みたいなものです。

 

もちろん価格も伏せますので全くの忖度無しと言う事になります。

 

この手法はワインの研究やマーケットリサーチなどでも使われていて

ソムリエやワインloverの為の

ブラインドテイスティングコンテスト🤵

なる物もあり、それはそれは変態的な内容ですが大変盛り上がります。

 

もちろん初心者のワインの勉強にはとても役立ちますし、また楽しく勉強が出来ます❣️

 

 

話を戻して

私の通う勉強会📚では毎回ワインは持ち寄りなので

誰が何を持ってくるか全くわからない状況です。

 

今回は赤が多く、品種も同じ物が多数だったのですが、その分細かい情報を探らなくてはならず

非常に難しさもあり面白い比較だったと思います。

 

個人的に好きだったのは

 

チリのモンテスアルファ、カベルネソーヴィニヨン2015

そしてもう一本

 

チリのマンソ、カベルネソーヴィニヨン2014

と、見事にチリワインに軍配が❣️

 

最近チリワインを飲んでいなかったのですが、またマイブームが再来しそうです♪

 

 

また

毎回お世話になっている農学博士の佐藤充克先生

(元メルシャンの酒類研究所所長)

が顧問を務める秋保ワイナリーのシャルドネ

上品な香りと日本らしい穏やかな味わいが素晴らしかったです!

 

価格帯も様々ですがどれも満足感のある味わいなので

色々な場面で使える出来ると思います❣️

 

 

皆さんもブラインドテイスティング、挑戦してみませんか?

 

 

ちなみにワインのヴィンテージ(Vintage )は何の年ですか?というご質問もいただいた事があるのすが、こちらは”ブドウの収穫年” です。

 

今度このヴィンテージについても書いてみたいと思います。

 

 

お読みいただきありがとうございます!

 

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