近くの森が無くなったら、コジュケイの運命は? | 美伶ばあちゃんの時間の旅

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人生の後半、時の流れの速さを感じながら
毎日の生活の中で気付いた事等思いつくまま書いている

おはよ!

今日は休み

3時40分に起きた

3時頃何となく目が覚めて、布団の中で天井を見つめながらボンヤリしてた・・・

その内、何だかんんだと思考が動き始めたので起きた

勿論ストレッチもちゃんとやったよ

そんなに寒くない・・・と言っても外気温は3℃だって

PCくんが、後1時間位で3月14日の最低気温が過去最低になるって言ってた

2℃らしい・・・

思わず、ほぉ~~~っうさぎと声にならない声が出た

たった1℃下がるだけなんだけど・・・

室内温度は13℃湿度40%まあまあいつも通りだしニコニコ

 

仕事場との行き帰りに、最近野草の小さな花が咲き始めてるのに気付く

名前も知らない花やオオイヌノフグリ、ハコベ等がちょっとずつ咲いているのを見ると心がホッカリするよ

後、梅、桜、マンサク、ミツマタ、ロウバイ、沈丁花、ハクモクレン等は家々の庭で咲き始めている

これから4月にかけてが一番良い時期だね

三寒四温だけど、気温も段々上がって来るし

体調にも良い時期だ

今年の春は、特に心の中の隅っこにへばり付いていたしつこい澱の様な物もスッカラカンと取れて、一度スッキリしそうな気がする・・・

たぶん・・・ねにっこり

 

あっ、近くの森からコジュケイの鳴き声が高らかに聞こえてくる

ずっとこの森に住んでるコジュケイ

まるで安否確認するみたいに、この声を聞くと安心する

この先この森もいつか無くなって家が建つ事になるのだろう

そしたら、コジュケイはどこに住めば良いの?

野生の動植物の居場所が次々と無くなってしまう

森は一度無くしてしまったら、元の森に戻そうと思っても戻らない

生態系が変わってしまう

森が無くなれば空気中のCO2が増える

地球規模での気候変動での災害が起こる

まったく人間て、愚かな動物だ

自分で自分の首を絞めているのに気付かない

 

最近森や畑を手放す人が増えた

その広大な敷地にはやがて家が何十軒も建ち並ぶのだ

そして、それぞれ何十家族が住むようになる

その陰で何が起こるか・・・って、想像するのも恐ろしい叫びあせる

住みにくくなりそうもやもやもやもや

 

朝っぱらからそんな事を思っているよ

今日は午後から出かけるので、午前中もゆっくりできないかもなぁ~

取り敢えず、そろそろ朝ごはん食べようか?