FIRST TAKE再び! | 青春小節〜ヲタ紀行〜

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西武ライオンズから波乱のFA宣言の後
ソフトバンクへの移籍が決定した山川穂高選手
このFA劇には両球団のファンが大荒れしたわけですがこの山川穂高選手の人的補償が発表されて
また大荒れという。。。。。

FA選手を獲得した球団は
その獲得した選手の年俸額に応じて補償というものが発生してくるのでその対応をしなければならないというところ
山川穂高選手で言えば、西武での年俸はチームトップクラスにあたるAランク
この場合、西武はソフトバンクから
人的補償で選手1人と山川穂高選手の年俸50%にあたる金額、若しくは金銭補償のみなら年俸の80%に当たる金銭を受け取ることができます

だからといって、FA選手を獲得した球団は
ノーガードで選手を獲得されるわけではなく
28人までのプロテクト、この選手は人的補償で選べないですよというのを指定することができます
この人的補償リストというのは世に出回ることはなくあくまでFA選手の前所属チームと移籍先のチームにのみ公開されるもの
なのでこの人的補償リストを巡っては
あの選手はプロテクトだったのか
それともプロテクトじゃなかったのか
高卒3年目未満の若い選手は無条件でプロテクトなんていう都市伝説も昔はありましたし
ベテランはプロテクト漏れるのが多いなんて都市伝説も←
ですが最近はこんな都市伝説が否定されています
広島がオリックスから獲得した日高投手然りですけど

そう、今回西武が獲得したのは
和田毅投手でした
昨シーズン8勝をマーク、7年ぶりに投球回100イニング到達
先日の契約更改でも2億とかで契約していたような気がします←
その際に育成選手に対する指摘とかも
ありネットニュースの話題になっていましたけど

そんなことはさておき、ソフトバンクファンからは悲鳴の嵐といったところ
球団の功労者であってもプロテクトから外れるのもまたFA劇の醍醐味。。。。。

山川穂高選手は中途半端な成績はもちろんですが
ホントにバカみたいに打ちまくらないと
相当叩かれることになりそうです
それこそ2022年シーズンの村上宗隆選手ばりの
成績を残さないことには
批判を避けては通れないかもしれませんが
2023年シーズンはほとんど欠場していた中で
2024年に試合感覚取り戻せるのか

どうなることか

ってここまで昼間に見たんですはい
スポナビでさ
11日の未明からさすっぱ抜かれたのか
知らんけど西武が和田毅投手の獲得決定的!って報じられて
朝にはもうソフトバンクファンが結構荒れていたんですよね
それが夜になったらさ
一転して甲斐野投手に変更って

え?ってなりましたよね
スポナビで記事読むと早い話が
西武が和田投手の獲得を打診して
チームの顔流出による反響の大きさなどを鑑みて両球団が話し合って、、、、、

話し合って?
え、それってあり?
人的補償のプロテクトの意味なくない?
というかプロテクト自体の概念が揺らぐよね
だったらソフトバンクは最初から和田毅投手をプロテクトしておかなきゃないんじゃないの?って

今回に関しては球団がおかしいよね
そんな話し合った程度でプロテクトの概念無視できるんなら人的補償のルールを根幹から見直す必要あるでしょって思うけど
まぁ真相は闇の中というか
経緯の真実に関してはもうソフトバンクと西武の
両球団間でしかわからないといったところでしょうけどこれがまかり通っていいのかという疑問は残りますよね

あ、どうも
風夏です



それでは本題です

閑話休題



何日か前からちょっとザワザワしてはいましたが

FIRST TAKEに再び櫻坂メンバーが登場しました

年末の夏鈴ちゃん、Start over!に続いたのが

天ちゃんの五月雨よ

前回Start over!の時はベースが生演奏で

迫力ある仕上がりに

アコースティックアレンジなんて言いつつも

原曲の勢いをそのまま残したような

そもそもStart over!なんてソロ歌唱するような曲じゃないなんていう声を打ち消すかのように

夏鈴ちゃんが見事なソロ歌唱を披露しました

アコースティックアレンジだけにとどまらず

キーも高くなってましたよね



そんな前作から今回は

天ちゃんが五月雨よを披露

今回は生演奏でした

五月雨よの曲の壮大な感じが生演奏により

さらに引き立てられるのは勿論のこと

先日、天ちゃんって低音も高音もどっちも

安定してるよねなんて記事書きましたが

ホントに歌うことだけに集中した(踊らなくていいという意味)天ちゃんの歌唱もまた見事なものでした


Start over!と違って

そもそもがしっとりめの曲で

歌い上げるような曲構成であるとは言え

天ちゃんの歌唱力というものもまた

素晴らしかったです

文字通り最高の出来でしたね



五月雨よ期間で天ちゃんの歌唱力が

グンと伸びたというか

五月雨よ自体が天ちゃんソロから始まる曲で

しかもアカペラ風なところもあるわけで

音楽番組で披露するたびに緊張してるのが

伝わってきていましたけど

あの期間を乗り越えた結果の成長だったり

今だったり

そしてこのFIRST TAKEだと思うと

アラサーのおじさんは涙腺が崩壊を

回避できないわけですね。。。。。


ホントによかった

天ちゃんの歌声を100%フルで楽しめるのって

素晴らしいですよね

最高しか出てこないけど

ホントに最高でした



第三弾もしあったら

次はるんちゃんかな←



風夏